カレーじゃないけど、華麗なる即席麺？

カレーじゃないけど、華麗なる即席麺？

今日のレシピは、ノンカップ麺！

何だ，カップ麺なら、レシピなんか要らないでしょ？と思うことなかれ♪

乾物を用意しとけば、みるみるステキな即席麺に早変わりするアイディア。

アイディアと迄は行かないかもだが(汗)、即席麺だと，何だか味気ないとか、物足りないと思ったことはないだろうか？

多種の乾物を1つの袋にまとめて入れ、出先で，カップ麺と一緒に持って行き、予め水でふやかしておくと言った一手間で、グーンと見た目にも，栄養的にも、差が付くことは間違いなしなのですよ～っ！！

ひとくちに乾物と言っても多種多様だから、今日の私の麺に入れたものをご紹介すると…
①きくらげ
②ワカメ
③クコの実(ゴジベリーとも言うらしいが、3時のおやつに食べても、美容に良いですよ )
④切り干し大根
⑤ゴマ
⑥その他(その日の気分スペシャル)

あと、予め言っておくと，水にこだわる方はこの時点で私が記載する水は、浄水器の水か，ミネラルウォーターで全てやると良い。

今日は生協の、ノンカップ麺についてもご紹介しよう～

パルシステムはいち早く(昔から)ノンカップ麺を販売していて、かれこれわたしのパル歴も10年以上、生協自体に関わったのは20年は経つだろうか…ノンカップ麺は少なくとも、10年以上取り扱われて来たロングラン商品だ。

そしてサッポ○一番と言う市販品は、バカ売れした時期もあるが、そのあとだろうか…アミノ酸やら問題のある添加物を除去して、生協独自に開発したので、生協のオリジナルとして販売展開した，簡単便利商品。

――のはずで、今後はこのパッケージ等の脱プラ問題に、どう取り組むかが喫近の課題となりそうだ。

プラと言えば、普通に市販されている、発泡スチロール系のカップ麺の器には有害物質が含まれ，環境ホルモンとして体内に悪さをするので、別の容器にはいずれにせよ，写し変えることをわたしは強くオススメする！

熱湯に反応するのか、発ガン物質が認められると言った近年の報告があったので、ことさら，ノンカップ麺が今後とも注目されるようになるだろうと予感する。

さて、大き目のうつわに，袋から中味を取り出し、乾燥した麺を入れてからカヤクもかけてお湯を注いで待つこと3分…。

古いが…

「大五郎,3分待つのだぞ！」
「ちゃん 」

…かくして、大五郎はおりこうに3分間待った故、食らうことが出来たのであった。

いや，それではいかん、いかん！

生協のノンカップ麺紹介の流れで，説明が前後してしまったが、私のやり方はそうではないのだよ、明智くん…★

間もなく、用事が済んで，お昼ごはんの時間がやって来て、カップ麺を温める前に、やっておく大事なポイントがある。

それは…！？

～浸した水も、だしとして使えるので～

①予め,カップ麺を移した器に、乾物をなまぬる水ごと,一緒に入れる。
②沸いた湯を、そこに注ぐ湯はいつものカップ麺で食べる量より、少ないも　　　　のの，だし水もあるので、トータルすると、いつもの水分量になる。
③このままではやはりまだ、ぬるいので，湯を足した上で1～2分、電子レンジにかける(急いで！時間が勝負！！ )。
④チンした後の麺の固さはやや固めが、私のオススメ

※　何故ならば…
麺の中の具材(浮きや乾物)を、先に味わうため。

これは普通の麺を先に食べると、糖尿病でなくても，血糖値を急激に上げるので、体によくないから。

血管に糖が流れると言うだけで、糖質にトゲがあるために、血管を知らず知らずのうちに、傷つけている恐れがあるから、さけるのが賢明。

麺と具材を分けて食べるのは、お行儀が悪いと難色を示す方もおろうが、今やこうした野菜や繊維質を先に食べる順番食べが、常識と言うか今風になりつつあり、これは流行やハヤリスタレと言ったレベルのことではない。

健康長寿を目指す食べ方，賢い食べ方と言うべきではないだろうか。

なのでより分けて、つまりあまり混ぜないで，トッピングした柔くなった乾物を先に食べ、約5分以上かけてよく噛み、よく味わった後に麺やスープを味わうので、ふやけないよう，固めにチンするのが肝心なのだ。

かくして，ノンカップ麺が、たちまち見た目にも豪華さがアップグレードした、乾物で賑わう上，健康面でもスグレモノの健康麺として，食べることが出来るのであった（健康面だけに、健康麺😊💓✨）。

愛でたし、めでたし(!?)

※直ぐ上の画像の注釈）こちらは、イシイの無添加ミートボールを臨時でチンして入れてみた。お湯を多めにかけているので、味は濃く感じない。食する時、細かいようだが、繊維質の野菜や海藻等を先に食べ、5分くらい経ったら，お肉類を食べると言いそうだ。それは消化の関係だったり，野菜のあとにお肉類を食べることで、栄養の吸収がアップするためだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(おしまい)