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見てくれる人がいる

はじめに

 オレさ、スマホはGALAXYの製品使っているんだよ。前に記事にしたけど、折りたたみスマホを愛用しているんだよね。これがめちゃくちゃ便利でたまらない。大のお気に入りで、大切にしてる。

そして、このスマホをよりよく活用するために、ワイヤレスキーボードも持ち歩いているし、スマートウォッチも使ってるんだけど。これまた愛用しているGALAXY WATCHがソフトウエアアップデートしたら、電源がつかなくなってしまいました。通知も見れないし、予定も確認できなくなって、不便この上ないんだけど、困るのは「目覚まし」なんだよ。携帯でアラームをセットすると時計も震えてくれて、それで結構起きてたから、朝が不安で仕方なかったわ。とりあえず、今日は起きられたけど、今日サッカー見たら、起きられるかな。十分気を付けたいと思います。修理までしばらくかかりそうだから、気を付けないとなぁ

今日のつぶやき

 今日は金曜の記事の「おわりに」で告知した内容について、書いてみました。「自分」の評価に、周囲と著しいずれがある場合についての文章です。特に若い頃って、まだまだ評価基準が曖昧で、全然自分に自信もてなかったり、ビックリするくらい自信あって、前のめりな人もいる。大人になってもそうだけど、自分を「捉える」ってなかなか難しいね。そんなときは「周りの声に委ねてみる」というのも大事だと実感しています。3年前に3年生の担当になったとき、「進路指導主事」という仕事を任されました。丁寧かつ繊細な仕事が求められ、なんなら情報処理やパソコンの活用能力が求められるような仕事で、オレから言わせれば、全く向いていない業務内容だと思っていた。でも当時の学年主任に「君に任せたい」と言ってもらって、やることになった。正直かなりしんどかったけど、新たな自分に気づけたという収穫のある一年になった。この経験から、究極言うと、「自分で自分を評価するって結構無意味だな」て思った。仕事は周りの評価で決まるし、受験の合否もテストの点数という客観的な数値で決まる。自分の判断ではなにも決められない。だから、信頼できる周りに委ねてみる。この勇気をもつと面白いんじゃないかぁ?オレの立場で言えば、教師は「信用できる周りの人になれているか」を常に自問自答しなければいけない。さまざまな自分を自分のなかに置いておくといいよね。あ、そうそう。よく「本当の自分ってなんだろう」とか「自分がわからなくなった」という人がいるね。それについてもまた、つぶやいていこうかなぁ。

今日の名言

自分で頑張ったと評価するのではなく、
人が判断、評価する。

By 落合 博満(野球監督)

 日本のプロ野球界で3度の三冠王をとり、監督としても中日を常勝軍団にした名将落合さんの言葉を紹介します。受験生を見ていると、自分で「頑張ってます!」っていう子がいる。もちろん、これでモチベーションを保つとか、褒めてもらって自己肯定感を高めるとか、気持ちはわかる。でも、それは「他者が評価すること」なんだよね。頑張っているということについては、「自分のものさし」では意味がない。周りがどう思うか。結果がどう出てるか。自分はとにかくやれることをやるだけ。評価を気にしている時間がもったいない。こんな風に考えられるようになったら、いよいよ「頑張っている」と言えるんじゃないかな。

今日のTikTok


おわりに


 今日は自分の経験から感じたことをしっかり入れて記事にしたので、ちょっと文章が長くなってしまいました。でもさ、具体的なエピソードがある方がわかりやすいでしょ?つぶやきの本文だけだと、説明し尽くせないことがあるから、ここでの補足って、個人的には価値があると思ってる。飽きずに読んでもらえたら嬉しいな。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう


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