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都会のどまんなかに解放区を! かけるのあいらぶ♨️

飯田橋に、あいらぶ♨️(読み方|あいらぶゆ)をつくりました。

この場は、おせっかい社かける、の仲間たちが夜な夜な集い互いの「大好き!」を肴になんだかんだと良からぬことを企む「あいら部」の部室であり、秘密基地です。w

いい歳こいた大人が「秘密基地」なんて、恥ずっ!

正直、そんな気持ちもあるっちゃある。けど、作っちゃいました。w

本棚や机も、みんなでDIY。

この場をつくった理由は、「都会のど真ん中に解放区をつくる」です。


飯田橋駅のちかくという大都会のど真ん中ながら、訪れた誰もが「え?まじ?ここにあんの?」と誰もがびっくりするくらい「時空の狭間」のような場所にある、あいらぶ♨️

この異質な空間には3つの効能があります

効能1、ふだんの肩書きや役割をわすれられる

効能2、自他の大好きなことを大真面目に語れる

効能3、心からワクワクするが見つかる

効能1、この場では強制的にスマホと名刺を封印します。また、この場ではほんみょうではなく、互いに、あいらぶ♨️コードネームで呼び合います。さらに普段の仕事や肩書きについての会話は厳禁となっています。これにより、半強制的に、普段の肩書きや役割から解放され、互いに素の自分、裸の自分を取り戻すことができます。

効能2、あいらぶ♨️には、仲間たちの大好きなものしか置かれていません。大好きな本、大好きな映画、大好きな場所のポスター、大好きな街の地図、そんなものに囲まれた異空間だからこそ、互いに普段は言わない、大好きなことを語りあうことも恥ずかしくなくなります。

効能3、この場にあつまるのは、一癖も、二癖も、あるじょもろい輩ばかり。その方々が、心を裸にして語り合うので、当然、じょもろい企画や取り組みのアイデアが勝手に湧いてきます。おせっかい社かける、では、ここで湧いた「やってみたい!」を種麹として、プロジェクトや事業を醸していきます。

あいらぶ♨️で、これまでに行われた「あいら部」の例としては

お酒の代金は言葉のKoto-bar、言葉のフリマ、大好きな音楽をDJとして紹介し合うJAMる、東北に学ぶ生きる力、オザケンについて語る会、夏を感じる読書会!、都市とアート考、などなど

みんなの「大好き」をもとにした、あいら部活動を次々に醸しております。

こういう場所を、日本全国いろんな場所につくっていきたいと思ってますので、機会があればぜひお声がけください!😃

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