そうですか

飽きるまでぼちぼち更新。

自己紹介でもするか。こんばんは、ハンドルネームが多すぎるので最初に見た時に名乗っていた名前でいいです。現在守銭奴同志社大学商学部4回生、取得単位数は卒業単位数には程遠く成績は低迷。5回生にでもなるんだろうな〜、人はいずれ死ぬ消化器官だからいいけど…☆とこんなつまらない文を認めているのは単に淋しいからです。孤独すぎる。耐えがたい寂寥感を紛らわすのに、能動的な手段を講じる気概がないため、例えば酔っ払って喉に指を突っ込んでゲボを吐く感じで、雑に自分の感情を処理してます。歯がガタガタになるぞ。 

そもそも孤独な人間がいる理由がわからない、なんか一定の割合で生まれるものなんだろうけど。働きアリの法則で言う2割の怠け蟻というのは、私のことなのかな。その2割の蟻が怠けているのではなく苦しんでいるのだとしたら、怖いな。

高校生の時の教科書に載っていた、長谷川龍生作の「ちがう人間ですよ」という詩がなぜか未だ頭に残っている。確かこれは戦争を批判する詩で、ある二者は全く違う背景を持つ別の個体であって、互いの価値観に普遍性を見出すことは戦争状態の種になりますよ、といった旨の内容だった。ようは解釈違いが起こるのはあなたと私が全く同じ考えだと今まで思っていたからでしょう？ということ。かな？

私の羨望の的である仲良さげに話す彼らは、相手の自分とは全く違う背景を想像できているから争わないのか？私が人と破滅的に関係できないのは、私が相手との違いを認めることができないから？私が人と違いすぎるだけ？別にそんなことないだろ、現代人はみ〜んな何も考えてないだけ。人生100年だの生涯賃金だの、もうみんな脳みそが膿んじゃったみたい。可哀想に！全てにおいて違和感を抱くということが違和感なのだ。

どこかで観た映画で、とある問題に直面した登場人物達が各々違う意見を出し合った結果解決して「人と人とが違うのはこういう時のためだな！」のような発言をする場面があったような気がするが、私は人と人とが違うのは衝突して戦争して弁証法的に文化や文明を発達させていく作業のためだと思う。我々が今を生きているのは戦争とセックスの結果であって、そこにはなんの目的もない。よかったね。

これ自己紹介になってませんよね？

それと、全ての文字を詰めているのは谷崎潤一郎リスペクトです。

またね。