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これは学び!でも、感情は置き去りにしない方がやさしい気がするのだ

何か嫌なことがあったとき。
ストレスがかかったとき。



これは学びだよね

そんな苦難がくるって
これから、いいこと起こるね!


と、
言われることがある。

その考え方はわかるけど、
感情は無視しちゃだめだなぁと思うのだ。


落ち込むのはだめ?
ネガティヴはだめ?

そんなことはないんだよ。
ネガティブでいい。
落ち込んでいい。

その落ちたところから、
ふわっと上がってくるまでの時間を
少しでも短くして

ネガティブを
フォルダわけすればいいだけだなぁ。
と、
わたしは思うのだ。


こんなことって、ありがちだと思うの。

あんなこと言われて悲しいなぁ。
でも、学びって言われたし、
【これは学び!】って、唱え続けなきゃ!!
と、
自己洗脳していく。

落ち込みすぎないようにする手段としては
ありだよなぁと思うけど、
悲しいなぁと言う感情を持った自分を
蔑ろにしてしまう気がするのだ。

悲しかった自分を知らないふりして、
見て見ぬふりすると、
部屋のすみっこに
ほこりのように溜まってしまう気がするのだ。

怒りも、裏側は悲しみ。
悲しみは、やっぱり無視したら、
自分の感情が
希薄になっていく気がしてしまうのだ。

だから、
心の底から
【これは学びだったなぁ】

思えるまで、
わたしは感情を味わいたいなぁと思うのだ。


補足があったので、
5分だけ
このnoteの内容について話してます。

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