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2020年3月の記事一覧
200330 語感ぴったり
おっちょこちょい
って言葉
めっちゃその状態を表していていいいよね。
おっちょこちょいな感じがそのまんま言葉に表現されていて、おっちょこちょい感がある。
考えた人すごいなー
しかも、
軽率だよなー、とか
ミス多いよねー、とか
じゃなくて、
おっちょこちょいだよなー
ってかわいげがある。
そういう言葉、僕も作っていきたいな。
200329 一番きれいなもの
好きな人と桜を見た。
風はとても強かったが冷たくはなかった。
21時過ぎ、ライトアップされた桜はとてもきれいだった。
桜って毎年見ているのに、毎年見たくなる。あの美しさはなんなのだろうか。飽きる前に散る引き際が絶妙なのかな。
いや、僕は飽きないとも思える、そんな素敵な姿だった。
ただ、それ以上に、その桜を見ている人の横顔がたまらなく素敵だった。
こんなに輝いたかわいい表情が見られるならば
200324 好きなところ
僕はgiveするのがとても好きだ。
世の中give and giveで回っていると思っている。
だから、僕は喜ばせがいがある人はより好きになる。
プレゼントをあげたらすぐ包装は開けない。かわいく包装された箱を部屋に飾っておく。数日間愛でることで、「プレゼントもらった~~」という幸せを噛みしめる。
なるほど、それいいな。
で、数日後にふと「あ、そうだ!プレゼント開けよーっと」と開封の儀をす
200317 他愛もない
「他愛もない」って本当は「たわいもない」で、
たわいもない→たあいもない→他愛もない
って勝手に生まれて、他愛って当て字らしいよ。知ってた?
他愛もない話ができるっていいよね。
「寒いね」
「冬だし」
「暗いね」
「夜だし」
みたいな会話。
この何気なさがとても大切。コミュニケーションってキャッチボールが目的だから、こういう中身がないキャッチボールが一定のペースでできるってとても
200314 喜怒哀楽
喜怒哀楽の「楽」って何?って聞かれた。
楽しみじゃない?って答えた。
そっちか。でも、喜びと楽しみって違うのかな?って。
じゃあ4つ目何がいい?って聞いたら、
喜怒哀眠だってさ。
僕だったら喜怒哀食。
いや待てよ。眠るも食べるもどっちも欲求か。。感情じゃないな。
じゃあ4つ目なんだろう、、、全然出てこない。
感情豊かだね〜なんて表現あるけれど、
パッと浮かぶ感情なんて3つしかない
200309 がんばらなくていいんだよ
ツレがうつになりまして。を見た。
みんながんばりすぎだよ
もっと肩の力を抜こう
そう言ってくれている映画だった。
真面目過ぎて疲弊してしまった夫
連載続けることを目的に絵を描いてしまっていた妻
上からのプレッシャー、リストラで人減って忙しいからとにかく働けと言う部長
離婚したからこれから頑張らないとって気合入れている女性
とにかくわかんないから教えてとサポートセンターにしょっちゅう電
200307 スクラップ・アンド・ビルド
前提、全員に好かれることは不可能だ。残念ながら。
だって仮に100人に好かれていたとしても、世の中には
「100人から好かれるような人が好きじゃない」
という人も存在するからだ。
「真面目になったね」って言う人もいれば、
「つまんなくなったな」って捉える人もいる。
だからこそ、喜怒哀楽の「哀」を感じず生きることはできない。
悲しむこともあるし、傷つくこともある。
しょんぼしすることなん
200304 使うのに増えるもの
紙不足がすごい。コンビニに数個だけ置いてあるトイレットペーパーも売り切れだ。
ちなみに、僕は慢性的な紙不足に悩まされている。福沢諭吉の顔が書かれた紙なんだけども...どこにあるんだろうか。
紙もそうだがあらゆるものは使うと消費される。
当たり前だ。
ただ、僕が思いつく限り一つだけ、使うほど逆に貯まるものがある。
信頼だ。
使うほど残高が増えていくから不思議なものだ。
一度失った信頼も、