スキルアップ② ~未来把握~
どーもー
息子溺愛整体師のトシです。
今回は、なぜ学ぶ必要があるのか?をお伝えしていきます。結論から言いますと「サラリーマンに未来はない!だからスキルアップ超重要」です
僕はこれを読んでスキルアップの重要性を再認識しましたし、必ず開業して成功してやろうという強い気持ちが湧いてきました。
こちらの記事を最後まで読むことで、「なぜ今学ぶ必要があるのか」を理解することができます。ぜひ最後までごらんください
それでは、いきましょう~!
【国も企業も守ってくれない】
サラリーマンは国と企業の押し付け合いの渦中にいます。それぞれの考えをみていきましょう
■終身雇用は無理ゲー
政府は企業に対して「定年雇用努力」を義務化し、今後数年で法律で強制するようになるともいわれています。定年雇用努力とは、定年を70才まで引き上げ、そこまで企業はしっかり面倒をみなさいということ。しかし、トヨタなど日本のトップ企業や経団連の会長さんはこの「定年雇用は無理だよそりゃ」と言い波紋をよんでいます。定年を向けえると給料の2-3割引き下げるだけで、10年も雇用し続けるなんで現実的に不可能であり、経営者であるならば、そんな後先のない高齢者よりバリバリ働ける人材が欲しいと考えることは必然でもあります
■老後2000万円問題
政府も麻生大臣が老後資金として、年金以外に2000万円の貯えが必要と発言しました。金融庁の報告書では、老後年金だけの生活で毎月5万円ほどのマイナスが生まれるとの試算があり、年金以外に2000万円の貯蓄や資産運用の必要性を訴えました。介護や教育・住宅購入でお金がかかる中、2000万円貯めることは難しいと感じます。100年安心の年金制度は、先細る日本では根本的に無理です
僕は大手企業ではないので、企業に頼る考えは初めから持っていませんし、現在の雇われ院長も開業するまでのステップだと常に認識しています。まわりも同業者が多いので、一般サラリーマンの考えに興味がわきました。
【サラリーマンの大量解雇】
5年以内にサラリーマンの大量解雇が始まるとされています。その理由は大きく分けて2つあります。
・グローバル人材
・AIの進化
それでは一つずつ解説していきましょう。
■グローバル人材
2025年には、国民の4人1人が75歳以上になり、高齢者が多いと経済は発展していきません。その理由は、住宅や車などを購入しないためです。企業はそんな衰退する日本で、経済展開をしていことは思っていません。海外の市場に目を向けています。
そのためコンビニや介護事業だけでなく、企業の戦略室まで外国人が増えています。
僕は、虎視眈々と海外での駐在員を対象にした整体ビジネスを展開したいとは思っています。必ず日本人は日本人の先生に体のケアをお願いしたいという需要があるからです。
■AIによってなくなる仕事
野村総合研究所の未来創発センターが「10~20年後には、日本の労働人口の49%の仕事が人工知能やロボットで代替可能になる」と2015年12月に発表しています。そのため、スキルがない人間はリストラされ、AIに仕事が奪われる時代が確実にきます。
個人的には、今後必ずオンラインがメインになり、世界中の学校の授業を受けれるように変化すると思っています。実際、アメリカではオンライン授業のみの大学が存在します。
まとめ
・企業の目は海外を向いている
・AIでなくなる仕事が半数以上
・日本の終身雇用形態から外資系のスキルがないものはクビにシフト
・自分の稼ぐ能力。スキルアップするしかない
これだけ、国や企業が守ってくれない時代が来ると分かっているのに、飲み歩いたり、会社の愚痴を言い続けたり、エロサイトをまだ見続けますか?
会社から解雇されないためにも、自分で稼ぐ力を養うためにも自己のスキルアップは必然です。そのための学びを今しないで、いつするの?
という事で今回は終わりです。次回は、自己変革の準備編をお伝えしていきます
*竹花貴騎のmupを参考にしてます。
いつもありがとうございます
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