
いっぱいショーを観ようの巻
こんばんは。最近一気に肌寒くなりましたね。
わたしは2023ssのショーをいろいろ観ています。名前しか知らないブランドも、前から気になっていたブランドも節操なくみてます。
ハイブランドはお店に入ったこともないし、何もわからない、ほしいと思ったことすらありませんが、勉強だ〜!と思いまして。
ショーは本当に美しくて面白くて、ブランドそれぞれのことも、すこーしだけ解像度が上がった気がします。まだまだ無知ですが…。
なんだか神事みたいで、奉納って感じ。音楽や舞台に注目するのも楽しいです。
(ブランド名の表記がバラバラになってしまってます。あと順番もごちゃごちゃです。ごめんなさい〜。こんなにたくさんリンク載せて大丈夫なのかな。大丈夫じゃなかったら、消します)
GUCCI
FENDI
(ショーは11:20ごろから始まります)
DIOR
LOEWE
YOHJI YAMAMOTO
ISSEY MIYAKE
改めてファッションて凄い表現ですね。
言葉がなくてもそのブランドのことがよく伝わる。一つ一つ世界が違うんだなーと。こんなの無料で観ていいんですか。
あとしみじみ、人間って綺麗だな。
モデルさんだから綺麗とかじゃなくて、人間の体は美しいって思わせてくれる。
最後にデザイナーさん(ディレクターさん?)がちょこっと挨拶するのも好きです。一つの世界観を表現する仕事って本当に素敵。
ブランドの歴史とコンセプトの重みと、新しいことにチャレンジしていく軽やかさの両立〜。
ISSEY MIYAKE は、2020ssのショーで空からドレスが降ってくる演出が話題になっていましたね。今回のショーも素敵でした。近藤悟史さんいいなあ。美術館での展示で服を見たことがありますが、やっぱりモデルさんが来て歩くのを見るのは全然違う。好きというのもなんかおこがましいというか、偉大だなと思います。
GUCCIはツインズに驚きましたが、服もアクセサリーも面白くて、見るところが多すぎて…。ギズモ…。めちゃ良かった。GUCCIはまた勉強させてもらいましょう。アレッサンドロ・ミケーレさん。色んなコラボがあるのも楽しい。
今回初めてDIORのショーを見ました。DIORのことほとんど何も知らなかったけど、夢中で見てしまった。クラシカルで荘厳で、頂点。という印象を受けました。観たあとしばらく魔法にかけられたようにぼーっとしてしまいました。デザイナーはマリア・グラツィア・キウリさん。めちゃくちゃかっこいい。憧れちゃうなー。
LOEWEは神さまの服みたい。FENDIは色が好きです。YOHJI YAMAMOTOはなんか絶妙に癖になる。
当たり前ですがどれもハイクオリティーすぎる。
他にも観てみます。
BALENCIAGA
VALENTINO
強い!Valentinoといえばあきやさんのブーツですね。
他にも観てみます。
CHANEL
LOUIS VUITTON
MIU MIU
Mame Kurogouchi
一言で女性と言ってもブランドそれぞれで全然違う。
日本のショーも見てみます。
FETICO
HOUGA
feticoはデザイナーさんのインタビュー(VOGUE)が良かったので観ました。人気があるのわかります。
HOUGAは東京でポップアップしてるのをたまたま見かけて、それで気になってみてみました。
ブランドって、きっと接点があったと思ったら勝手に好きになっていいんですね。あの場所で初めて会ったとか、手に取ったものがたまたまそのブランドものだったとかどこかですれ違ったりしている中で憧れに刷り込まれるものなのかも。わたしのクローゼットにも将来いつかやってくることがあるかもしれません。
まだまだ新しいショーの発表もありそうなので、今後も楽しみに観たいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました💐
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