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あなたらしさを輝かせる一本の探し方は、客を客と思わないこと!

あなたらしさを輝かせる一本を探す

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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 あなたらしさ
 多くの方が色々なことに興味を持ち、それぞれに手を出してしまうことがあります。
 このお話を聞いていただいているあなたは、好奇心が旺盛な方なんだと思います。

 時間に追われる毎日、周りの期待に応えようと頑張る中で、「自分らしさ」を見失っていませんか?
 それぞれのライフステージで輝き続けるために、何かに特化してを貫くこと、それは決して「何かを犠牲にする」ことではありません。
 今日は、「あなたらしさ」を軸にした、しなやかで力強い生き方を探ってみましょう。

 あなたには無限の数の可能性があります。
 でも、本当に成功を収めるためには、ある一つのことに集中し、それを極めることも必要です。
 例えば、やりたいことがいくつかある場合には、一本突き抜けてから次を始める。それが自分の思いが早く実現します。そのための優先順位づけも大事です。
 だれもが一日24時間しか持っておらず、あれもこれも一度にはできませんから。

ハビング
 お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
 払うお金があるということに着目する
 そのお金で誰かが幸せになることに
 感謝すると、富と幸運が還ってくる 

 お金の使い方一つとっても、そこに感謝の気持ちを持つことが、幸運を引き寄せることに繋がるんです。
 日々の生活の中で、自分が本当に価値を感じること、情熱を注げること、そしてそれが誰かの役に立つこと、つまり「あなたの価値」にフォーカスすることが成功への鍵となるんです。
 あなたの価値はどんな人に何を届けますか?

 今日は、好奇心旺盛すぎて、いろんなことに手を出してしまい、一本に絞れない方に向けて最後まで見ていただくと、こう動けば、勝てるという方法をお伝えします。

トーマスラッポルトの著書 ピーターティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

鈴木祐さんの著書 運の方程式

永井孝尚(たかひさ) 著書 世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた 
の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは、

勝ち続けるには、多様に失敗して、一本に絞る繰り返し

このことを6つのポイントでお伝えします。



求められるままに自分を見失ってない?

 今のあなたは、社会の中でいろんな役割を担っていると思います。
 仕事の面だけにフォーカスすると、システムの中で価値を与えられる仕事をするからサラリーをもらってる。自営業であれば、クライアントからお金をいただいている。
 僕は今の仕事をやりたくてはじめたのではありません。自分と向き合う時間を作れるから選んだ。でも、案外忙しくって、当初の目論見(もくろみ)は結構外れました。

 自分が進むべき道を極めるための時間を作るため始めた仕事なのに、すぐに転職するつもりだったのに、求められるままに自分が変化し、成長し、新しい自分を発見できた。
 僕が、ダンスに限らず「人に伝えたい」というのは、五感から出る素直な感情であり、全然違う”仕事”という切片から気付かされたというのは偶然でしかあり得ません。
 でも、結局、ダンスに限らず、仕事でも、自己表現を伝えたい。また自分が成長するため、例えばダンスの生徒、例えばスタッフの思いを伝わるようなノウハウを伝えたいというのは、鏡である誰かを通じて自己表現をレベルアップさせたいというカタチ。

 僕にとって動かずにはいられないもの、「自己表現」はこうして見つかりました。

 あなたは求められるままに自分を見失っていませんか?
 頭の中で望む、望まざるに関わらず、あなたに向いている、本当に体の芯からやりたいことは、いろんなアプローチから見つかることがあります。

わたしをもっと知るために何にでも手を出す

 「私には何が向いている?」
 「本当にやりたいことは何だろう?」

 「好き」の原点に立ちかえってみて、子どもの頃、あなたが夢中になったことは何ですか?
 大人になるにつれて忘れてしまいがちな、純粋な「好き」という気持ちを思い出してみましょう。

 「楽しい」「ワクワクする」と感じる時、僕たちのエネルギーは高まり、時間さえも早く感じるといいます。それは、あなたが本当に夢中になれる、あなただけの「一本」へ続く道しるべなのかもしれません。
 とにかく興味のあるものを試してみる。そして失敗。それが最強のインプット。
 人生=思考+行動です。
 100%インプットではなく、60%インプット出来たら先に進みます。事例はネットで探せます。ただ、時間を取り過ぎないように注意は必要です。

 難しい課題ほど、チャンス。自分にしかできないことができるかもしれないからです。人生はゲーム。
 自分しかつくれない価値を生み出すことができ、うまくいけば自信がつく。強くなることができ、突破力が身につく。
 失敗しても気にならなくなる。
 むしろ失敗の方が糧になる。
 失敗することが当たり前にしましょう。

自分探しは競争から共創へ

 西洋占星術では、土地やお金や権力に重きがおかれた「地の時代」から、2020年12月からは情報や科学、知識が重視される「風の時代」に移りました。

 風の時代は、個人の価値観が尊重される時代。
 周りや社会から、頑張ることを求められる時代から、あなたが選択する時代に変わりました。
 そんな時代でも頑張ることを、あなたは選びますか?

 かつて発信者はテレビなどごく限られたメディアしかありませんでした。それが、SNSの普及により、誰もが発信者でもあり受信者に。
 さらに、オーディエンス同士が新たな発信を創る共創にシフトしていってます。

 人間は社会的な生き物です。マネをするようにできている。
 他人が欲しがるものを欲しがる傾向があって、その結果、競争を生み、競争はさらなる模倣を生む、私たち人間は模倣から逃れることができない。価値観が共有されている時代では、競争が生まれていました。
 でも、今共創の時代になり、好きなものを一緒に創造していく中で人と人が繋がる時代になっています。

 paypalの創業者ピーターティール
 彼の投資戦術は「逆張り思考」
 誰もがすることだけでは不十分。人が息をのむような新しく意欲的なことをする企業に投資をするのが刺激的と言ってます。

 ピーター・ティールのスタートアップの10のルールには、
一つのことを他の人を寄せ付けないほどうまくやろう
というのがあります。
 すると、競争から身を引き競合を避けられる。
 ステータスや評判に惑わされず、自分軸で価値のあるものを長期的な視野で進めることができます。

 ブランドは広げずに絞り込む。
 新たなカテゴリーを作り上げ、所有し続ける。
 そして顧客との強いきずなを作る。
 これが新しいあなたのブランドづくりです。

数を追うな、質を追え

 パレートの法則は、2:8の法則とも言って、顧客全体の2割である優良顧客が売上の8割をあげているという法則です。
 全ての顧客を平等に扱うのではなく、2割の優良顧客を差別化することで売上が維持でき、高い費用対効果を追求できるとするものです。

 あなたは誰をターゲットに価値を提供しますか?
 よく、ビジネスのターゲットについて明確になっているか。そんな話を聞きます。でも、それは間違い。
 誰かに価値を提供するというのは、あなたが持っている何かを提供するということ。一方通行です。

 あなたが価値を提供したら、その対価として何を得ますか?
 お金。
 それは必要です。
 でもそれ以外に、例えば自分の成長がもらえる顧客はもっと大切にすべきではありませんか?
 むしろこう考えます?

 自分を高めてくれるパートナーを絞り込んでいく。

 共創というのは、あなたから誰かに一方的に価値を提供するだけでなく、あなた自身も成長していく。そのことにより、そのパートナー自身もまた価値が上がっていく。

 そんな自分を高めてくれるパートナーだけを相手にしたらいい
 その人にだけ本気になればいい
 他は捨てていい
 いや捨てなきゃいけない

 共創できるパートナーを創り、繋げるのがあなたのブランドの新しい役割です。

 タップダンスのクラスも、習うのが目的ではなく、共創。自分なりのスタイルを作っていく。発信していくことが価値です。

コトラーのマーケティングには3段階
 マーケティング1.0 製品中心の段階
 マーケティング2.0 消費者志向の段階
 マーケティング3.0 機能的・感情的だけでなく、精神の充足も求める

 例えば、SNS。インスタグラムやYouTubeはみだりにフォロワーが増えても仕方がない。何か、パートナーとなって、自分を高めてくれる。そんなフォロワーだけがいればいいんです。

 僕は、インスタもフォロワーを選定して、無駄に多いと見てくれる確率が悪くなります。
 本当に動画を見てくれる人だけがフォロワーになってる方が良くて、みてくれないフォロワーは要りません。
 共創の時代では、お客さんは成長をさせてくれるパートナーであるべきであり、そのパートナーをあなたが選ぶ時代です。

全てをわかって欲しいのは欺瞞

 マーケティングも価値観の多様化というのに対し、価値を提供する側も多様化したくなります。

 YouTubeで言うと、僕は台本を作りますが、今回はこんなこと、あんなことを伝えようと考える。自然でいると、新しいいろんなことを伝えたいと思う。
 そう伝える側も多様化したくなります。
 自分の全てを伝えたい。
 わかってほしい。
 でもその多くは評価されません。
 SNSでいうと再生数も回らない。
 なぜなら、その人が何者なのかわからないから、視聴者と発信者の信頼関係が崩れる。
 価値を認められた発信者のアウトプットは、評価されたらそれは評価をする視聴者のモノです。

 ポップで売れていたシンガーが、急にジャズも出したいし、ボサノバも出したくなる。でもその発信者側の⭕️⭕️したいというのは、自分の世界の中だけであって、視聴者の期待とはちがっている。
 しっかりと関係構築できてからなら、幅を広げていったらいい。
 だからこそ、パートナーは絞り込む。YouTubeでいうと1000人や10000人など一定数を超えたら少しずつ自分の横の広がりを視聴者の商品として少しずつ横に展開できるようにしていく。
 そんな戦略です。

 それまではひたすら1本、信頼関係が構築できるよう、貫く。
 人は、いろんな情報を見ると行動に迷いが出る
 そのほかの情報を見せないことが大事

 誰もが発信者になれ、受信者も無数の価値観に触れることができる時代。
 多様化の時代。
 なるべくターゲットを広めにというのは、前時代的で、誰にとっても価値のある情報は、誰にとっても価値のない情報。
 ほんの一握りのある特定のターゲットだけに深く刺さる価値が求められています。

 その特定のターゲットとは誰か。
 もし僕なら今のレッスン生のみんな
 そして、もう一つ、過去の自分です。
 とはいえ、活動が続いていくには、ビジネスでの成功も必要。
 新しい人を連れてくることは大事です。
 それが1番難しい

 だから、新しいターゲットは、身内から幸せを作っていくことで、まずコア、核となる価値を創っていく
 心地いい空間を作る
 今のレッスン生のみんなが、誰かに話さずにはいられなくなるような価値を提供していく。幸福感を提供していく。
 言い換えれば勝たせにいく。
 これがハビングなターゲットです。

 実は今のレッスン生のみんなが、その価値を一番よく知っているはず。
 なぜなら、その人たちもウェブサイトなどをみてアクセスしてくれた実績があるから。
 どんな悩みを抱えて入ってきたか。入ってどんなことがよかったか。一番よく知ってる。

 また入って、誇りを持ちたいとも思っている。いや思ってもらうことが大事。だから、いろんな体験の中で、タップの商品開発、レッスンの流れ、上達するにはこうすればいいとかを一緒に共創して、巻き込んでいくことが大事です。

 一番大切にすべきは、コンセプトにあった大事なレッスン生だけ。
 この人たちだけでいい。
 他の人たちは多くはいらないです。

 だから僕のターゲットは、タップダンスを通して精神的にも向上していきたいって人。
 僕はそんな戦略でダンス❌ビジネス❌SDGsの起業を進めていきます。

ホットストリーク

 ピーター・ティールは、独占を創り上げるところに投資すること、また起業するときもこうしたニッチを見つけて小さな市場から始め、そこから規模を拡大し、独占していくと、2乗、3乗といったべき関数で利益が増えていくと著書で書いています。
 小さな市場を見つけるのは自分と誰かの共創によるもの。でも共感や調和は誰とでもできない。限られた人を見つけること

 パートナーと共創するというのは、得られる資産や儲けを共有するという事。その末に自分の成長とともにパートナーの満足度も上がっていきます。

 人の脳は、右と左の機能が違っていて、左脳は論理的に私が生きていくためのリスクを回避したり安全のための選択したり。右脳は本能的に私と他人他のものが一体となってより良い世界を作るための選択をします。
 一体となって資産や儲けも共有し、一緒に幸せを掴み取る。

 ビジネス、アート、ギャンブルの世界でも使われる確変状態で、何をやっても上手くいくというホイット・ストリークに入ったものの多くは、直前に多様な実験を行ったが連勝が続いてからはリソースを一点に集中していました。
 ホットストリークを起こした人は、皆、幅広い実験と1点集中を繰り返しています。
 どの分野でも同じ傾向で、圧倒的な成果を出すタメには、多様な経験と選択的な集中が必要。

 自分はあれをしたい、これをしたいと思うけど、今、自分が求められているのは何か?その期待には応えることが、他のことも実現させるための近道になります。
 幅広い実験を繰り返した後で、焦点を1つに絞らないと、ほっとストリークの発生率は大きく下がり、また、ホットストリークが落ち着いた後で、再び幅広い実験にも戻らなかった場合も、その後のホットストリートの発生率は大幅に下がります。

 明確な意図は、物事を現実化するスピードを速め、その結果、望む結果を得やすくなる可能性があります。
 さまざまな価値観は大事。でも、一つの価値観に集中して発信すると、受け手側が理解しやすくなるだけでなく、発信者自身もその価値観について深く掘り下げ、より効果的に伝えることができるようになります。

 人間は一つの刺激にすぐに慣れてしまいます。
 そのため、発信する価値が多岐にわたると、受け手の印象に残りにくくなってしまう可能性があります。
 発信は、一つの価値観に絞り込むことで、その価値観を強く印象づけることができるでしょう。

 今日は、
勝ち続けるには、多様に失敗して、一本に絞る繰り返し
そして共創できるパートナーとしてお客さんも絞っていくことが大事というお話をしました。

 僕が運営するLINE公式アカウント、ヒューマンネイチャーカフェでは、この夏から新企画、みなさんが実体験した潜在意識のお話を会員向けにお話しいただく「潜在意識ライブ」を始めます。

 第1回目は8月10日(土)10時から、
 場の浄め師 田野好一さん

 田野さんは、18年間住居における汚れの洗浄ノウハウ・洗浄剤開発を行い、ハウスクリーニング会社等に、技術研修を実施。
 その後、環境や場の人に対する影響を実感し、生体形成磁場を整え、その経験を元に形而上・形而下の汚れを洗う「場の浄め師」として活動されています。

 人と場 氣(エネルギー)とパワースポットと題して、
 場をどう創るかで豊かさが変わる
 エネルギーが現実を創るとき
といった田野さんの原体験をお話いただきます。

 詳しくはLINE公式アカウント ヒューマンネイチャーカフェでまずはお友達になってください。
 あなたの潜在意識を見つけましょう。

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねをお願いします。 
 フクシンCEOでした。 

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