「調べても情報が少ないこの業界。SNSやブログが応募の決め手に」福岡から飛び込んできた営業男子・岸さん登場!
こんにちは!
大阪故鉄のフリーランス採用広報です。
今回は、いよいよ岸さんの登場です。
1年前に鉄クズ社長が興奮した様子で
「福岡から応募してくれたガッツある子がいる」
と連絡が来た時、何だか嬉しかったんですよね。
さて、そんな岸さんが「大阪故鉄を選んだ理由」
をお届けしたく思います~!
実を言うと岸さんのことって
鉄クズ社長から入社前から伺ってたんです
「福岡から面接に来てくれた。
めちゃくちゃいい子だから採用したい」と
鉄クズ社長が興奮して話されていました。
マイナビの求人を見て心が動いたのですか?
それともHPがキッカケですか?
マイナビも見ましたし、社長のSNSも見ました!
実は夢も希望もない話ですけど…他社と比べて
1番条件が良かったんです。給与面だったり。
ですので、自分のどんなエピソードが社長に
ウケるかなと考えながら、SNSを見てました。
相手の考えから逆算、営業っぽい回答ですね!
求人もブログも赤裸々に書いてくれていたので
すごく参考にはなりました。どのように面接に
臨むかなというイメージが具体的に持てました。
鉄クズ社長にウケたエピソード
面接の言葉って覚えていますか。
特に社長が、家族に誇れる仕事であると
話されていて、僕も父親の家業で働いていたので
そのエピソードを交えながら話しました。
岸さんが見ていただいた頃は
まだ始めたてだったこのブログ。
印象的な記事って覚えていますか?
この業界、調べても全く出てこないんですよね。
こういう業界はクローズドな業界だったので
調べるのに苦労してたところ、社長のSNSや
noteを見ながら、面接に臨んだ形です。
こういう仕事なんだとネットで調べたりして
求人に応募するための判断材料になりました。
印象的なのは大阪故鉄の仕事内容とかですね。
イチイ産業さんのYoutubeに大阪故鉄がゲストで
出ていたのも視聴しました。
全く分からない▶イメージがつきました。
基本は営業職を探されていたんですか?
当初の大阪故鉄が出していた情報って
現場の情報がほとんどでしたよね。
営業職志望でも現場の人たちが
一体何をしてるのかが気になったんですね。
気になりましたね。ワードだけで何をしている
会社かなのか全く分からなかったですから。
最初2~3ヶ月は面食らいっぱなし
覚えるまでに2~3ヶ月は苦労した
新人広報の久保田さんから伺いました。
大阪故鉄の営業職はマニュアルがなく
お客さんによって対応が違うそうで…
マニュアルはないですね。
やっぱり、最初のハードルは高かったです。
解体と商社の営業で、僕は後者が多いのですが
同業他社への営業ですので、百戦錬磨の社長達で
業界を知り尽くした人ばかりがお客様なんです。
新人が提案したとしても、何が分かるのかという
空気感は正直出るので、品物を覚えたり
業界を理解出来るまで2〜3ヶ月はかかりました。
現場についても教えてください。
現場職の方達は最初…いや、今でも
実は怖いとかってあったりするんですか?
今は怖くはないですけど
最初は話しかけにくい雰囲気はありました。
打ち解けるまで、どうしても2~3ヶ月くらいは
かかるんじゃないかなとは思います。
僕も現場でギロチンの下の清掃を
一緒にやって、一緒に汗を流してから
打ち解けた空気が生まれました。
本当に昔ながらの感じですよね。
事務所と現場って近いけど、どうしても
自分から打ち解けに行かないなんですよね。
ギロチンの清掃って
現場職だけではないのですか??
営業職の最大のギャップかも…
きつい作業があるとは耳に挟んでいて、
明日か明後日やるよと聞いていたので
僕も行きますという感じで参加しました。
事務所で出来るからとは言え、やはり無線越しの
やり取りだけじゃ上手く行かないというか、
昔ながらの職人なので、営業は皆1~2回は
やったことあるとは聞いてはいますね。
広報の久保田さんも現場に出て作業しています。
あ、さすがに一般の事務の方はいないです!
単純に保険の兼ね合いでヤードに出れないから。
久保田さんは広報と安全管理も兼ねてるので。
安全管理で現場に対してものを言う立場なので
どうしても現場を見て体験しないとですもんね。
後輩の久保田さんもアンケートの仕事で
現場の人達にどうしたら気持ちよく
参加してもらえるか考えられていました。
岸さんも同じ経験されているんですね。
ハードルは高いかもしれないですね。
営業は厄介な品物も仕入れることもあります。
現場に断られたら、他に売るしかなくなって
利益が少なくなってしまうんです。だから、
現場に協力してもらうことが大事なんです。
現場の中川くんと広報の久保田さん
後輩とも打ち解けていけそうですか?
2人とも僕より年上の後輩です。
結構よく話していますね。
岸さん、しっかりされていますね。
そんな大変な中、今やっと
面白くなってきた感じですか?
元々営業は好きで、変わらず楽しんではいます。
しっかりは全然ですよ~僕も覚えるまでに
特に出来て当たり前の業務とされていることに
2、3ヶ月かかりましたから…慣れない業務です。
岸さんありがとうございました!
この後、中川さんにもインタビューがあると
お伝えすると「中川をよろしくお願いします」
と言ってくれていた、頼りある先輩の岸さん。
まだまだ若手でも、マインドは立派な営業…☆
岸さん、最後に大阪故鉄の営業職に
向いてる人を教えてください!
精神的に元気な人、愛嬌がいい人ですかね。
現場と仲良くならないと。
社内から進めていかないといけないので。
社内から、まずは頑張っていくことが大事ですね。
福岡から自分の未来を切り開いた岸さん
社員の前向きな姿勢は大阪故鉄の宝物。
皆様も岸さんのように新しい環境に飛び込む時は
是非、大阪故鉄も選択肢に入れてくださいね!
大阪故鉄で、一緒に鉄クズとあなたの
未来を創っていきましょう!