
子育て研究2(干し柿の作り方)
CGM大阪主愛教会の子育てパパです。3歳児向けのオンライン礼拝と友達家庭との交流で意外と好評であった「干し柿の作り方」についてお伝えします。
お子さんと一緒に渋柿を剥いて、ハンガーに吊るして、マンションのベランダに干したら、10日くらいで干し柿が出来上がります。我が家では、この時期、毎日、娘がハサミをもってチャキチャキさせ、「お父さん食べよ」と言ってきます。親子の交流と思い出作りにどうぞ。
「都会の真ん中で干し柿作り」11月末~12月末
1.渋柿を入手する
・12月末くらいまでスーパーや商店街の八百屋さん売られており、安いので商店街の八百屋さん(かご売り)をお勧めします。
2.ヘタを手でちぎる→枝にタコ糸10㎝を巻く→包丁で皮をむく。
3.沸騰した鍋に10秒くらいつけて、コロコロ洗う。
・タコ糸を掴んで、鍋に入れて、コロコロ全体を洗う。渋みが取れやすくなり、カビが生えにくなるそうです。
4.ハンガーに吊るして、ベランダで干す。
・天候、気温にもよりますが、小さい柿は1週間、大きな柿は2週間程度で、干し柿になり食べられます。
・雨がかからない、日当たりの良い場所に吊るしておく(要するに、洗濯物を干すところ)
・時々、手で軽く1、2回揉んであげて、柔らかくなってきたら食べられます。放っておいて1週間後に確認しても大丈夫。
★ポイントは、ハンガーを活用すること。タコ糸をひっかける部分が多く、フックをもって全体移動ができるので便利です。
↓(こんな感じで、作って、外に干しておきます)↓
