また行くわ!京橋のつけ麺新店「つかる、つける。」に行ったら、白玉温泉を知った。「高濃度炭酸泉と氷水風呂とつけ麺」なにこれ、すごい
心斎橋の「awabar」で、知り合ったきっかけで、サウナ界隈では有名という「ユートピア白玉温泉(以下、白玉温泉と呼びます)」の併設施設のつけ麺専門店「つかる、つける。」で、つけ麺を食べてきました。
9/21(土)に正式オープンするのですが、オープン前のプレオープン(知り合いに来てもらって、オペレーションに問題ないかチェックとかするやつ…と思う)にお声がけいただきました。
つけ麺は、人生2回目の挑戦です。1回目はうまく食べれなくて失敗したので心配だったんですが、今回は大成功。ただ、つけ麺って、麺とスープ一緒に写真撮っておかないと伝わりにくいですね、この記事を書いていてはじめて知りました。
つけ麺専門店「つかる、つける。」は、サウナで有名なユートピア白玉温泉の併設施設。ザックリいうと、近畿大学の関係者様がいっぱい力をあわせてつくられたそうです。麺は風呂桶のような桶に入って提供されます、風呂だけに。
わたしは、白玉つけ麺 1,100円、麺200g、たまご、チャーシュー付きに、さらにチャーシューをオプションで追加してみました。同行した娘は、麻辣味噌つけ麺、麺は特盛りの400g、さらにチャーシューをトッピング、親のお金のときは心置きなく食べるスタイルで、いってました。
つけ麺は、スープが冷めるので苦手と思っていたのですが、これは、美味しいわ。また、一緒に行こう!
つけ麺は詳しくないのですが、スープは、魚介とんこつ?だと思います。とんこつラーメンがちょっと苦手なのですが、まったくとんこつの苦手な部分がありませんでした。
白いたまごが入ってるから白玉かと思ったら、白玉温泉併設にもかかってるのか?!白いたまごも煮卵の色ではないけど、味がついていると感じました。白だしみたいな味付けでつけてるのかな?(知らんけど)
麺を食べ終わってから、おだしでスープを割ってもらうと、魚介のいい香りが強くなりました。
もっちり太い麺も美味しかったし、上に乗ってる豆苗と分厚いチャーシューとたまご、お腹いっぱい、大満足。
麻辣味噌も味見させてもらったけど、ノーマルタイプが好みなので、
「つかる、つける」では、これからも「白玉つけ麺にチャーシュートッピング」をわたしのいつもの、にしようと思います。
白玉温泉の「高濃度炭酸泉と氷水風呂」の交互浴を試してほしい
つけ麺を食べている時間から遡ること30分、到着したのは、12時ちょっと前、「一応、お風呂だけ行っとく?」(タオル一枚持ってきてた)と、つけ麺食べる前に、サクッと銭湯だけ入ろうと、520円のチケットを購入。
銭湯に軽くつかって〜と思ってたら
いやもう、ビックリもビックリです、なんですか?ここ
普通の湯船につかったわたしの目に
「高濃度炭酸泉」の文字が目に飛び込んできました
「りさちゃん、りさちゃん!(同行者)高濃度炭酸泉がある!!!」
と伝えて、すぐさま、高濃度炭酸泉に。
なんせ、メインはつけ麺ですから、時間がありません
高濃度炭酸泉の特徴は、ぬるくてずっと入ってられるんです。
わたしの毛細血管が喜んでいるのを感じながら、高濃度炭酸泉を堪能
そして、普通の水風呂(24度と表示されてました)をスルーしてメインディッシュです、露天にある「氷水風呂」へドボン。
サウナは、あんまり入らないくせに、水風呂に目がないわたくし、氷水風呂は初体験、もう大興奮でございます。冷たくて、気持ちいい!!水風呂に定期的に「氷」が投入されるらしい。(水温計がなかったので、何度かはわかりません。)
着替え含めて20分くらいという短時間銭湯でしたが、「高濃度炭酸泉」と「氷水風呂」を交互に入って、つけ麺を食べる準備が、しっかり整いました。
サウナあんまり好きじゃない温泉ファンのみなさまもぜひ、高濃度炭酸泉楽しんで、氷水風呂楽しんで、つけ麺食べに行ってきてください。
あ、普通の水風呂(24度)もあります、露天の湯船もあります、銭湯なのにめっちゃ豪華!京橋駅と蒲生四丁目(がもよん)の間くらいで、駅から遠い(徒歩10分くらい)ですが、無料の駐車場が20台以上あって、朝6時から営業ということで、次からタイムズカーシェアで行って、高濃度炭酸泉と氷水風呂に入って、つけ麺食べて、帰ろうと思います。
また、行くね!
つけ麺の写真が少なかったので、動画をリールにしてみました