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「目標と現実の差を埋めようとするあがきの中でしかイノベーションは生まれない」

新聞で取り上げられていました、中川政七商店の社長の言葉。
自身でも奈良の麻織物の老舗を経営し、工芸復権を旗手に全国の産地に眠る、その手技を呼び覚ますコンサルティング活動もしています。氏いわく、文明(つまり、役に立つ)が発展する歴史の中で、取り残されている伝統工芸品ですが、その職人気質やこだわりはいくら素敵であっても、現実社会では必要とされなくなっていく・・・そんな風潮の中で、職人自身が、現実をとらえる一方で、求められるための目標やビジョンを掲げことを行っていくことが大事だと・・・この「あがき」という言葉に惹かれました!これはどんな職業においても一緒だと思います!あがきなくして、新たな道は拓けないのだと思っています!あがきは、苦しいです・・・しかしそんな中からしか創意工夫は生まれないということは多分誰もがわかっていると思います!そこから逃げない・・・立ち向かっていく・・・ホロ社だって、常にそこと葛藤しながら生き永らえ成長してきたいのだと思えるようになってきました!

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