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★ピロリ菌、やばい。でももう大丈夫。

こんにちは!

ライフキャリアカウンセラーのオサです😊


実は先日、
病院でピロリ菌の検査をしてきました。

結果としては「陰性」でしたが、
この経験から、ピロリ菌の危険性について、
理解しておく必要があるなと感じました。

そこで今日は、ピロリ菌、やばい。
ということについてお話をします。

まだ何のことか分からないかも
しれませんが、おつきあいください笑。


まず初めに、
ピロリ菌とは何か、ご存じでしょうか?

ピロリ菌とは、
人間の胃に住みついている細菌の一種で
日本人の約4人に1人がこのピロリ菌を
胃の中に持っていると言われています。

このピロリ菌、
胃の中で何もしなければいいのですが、
実は衝撃的な事実があります。

なんと、
胃がんの原因の99%は、ピロリ菌である
ということが言われています。

胃がんと言えば、
がんの中でもトップ3に入るほど
罹患率が高く、また死亡率も高い病気です。

「ピロリ菌」という
ちょっぴりかわいらしい名前の菌ですが、
やってくれることはかなり凶悪です(^^;)

ただし、逆に言えば、
胃の中のピロリ菌を除菌してやると
胃がんになる確率はほぼ0になります。

すなわち、
ピロリ菌がいるかどうかを検査して
いる場合は除菌をしてやるだけで、
胃がんは未然に防げる病気なのです。


私自身、
ふだん胃痛などは特になかったのですが、
知ってしまうと気になりはじめました。

そこで、
まずは市販の検査キットで
ピロリ菌が胃の中にいるかどうか
簡易検査をしてみることにしました。

まぁ大丈夫だろうと思っていたら、
返ってきた判定結果は、なんと「陽性」!

「ピロリ菌、おるやん・・」
と思うと、なんだか急に
胃のあたりが痛くなってきました(笑)

そこで、
病院で精密検査をしてみることにしました。

検査キットより精度の高い検査の結果、
「陰性」だということがわかりました。

どうやら、検査キットの方が
判定基準が厳しかったみたいですね。

一時はハラハラさせられましたが
これで胃がんのリスクがほとんどない
ということを確認することができ、
ほっと安心しました。


今日は、ピロリ菌、やばい。(でももう大丈夫。)
ということについてお話しました。

今回の一件を通じて、
予防医療や健康の維持について
正しい知識を持っておくこと

非常に重要だと感じました。

特に胃がんは、
ピロリ菌が原因であるということを
知っているだけで
未然に防ぐことができる病気です。

もし不安なことがあれば、
信頼できる医療機関に一度相談してみて
場合によっては検査・除菌することを
おすすめします。

さて、
私はピロリ菌の不安もなくなったので
これからランチに行こうと思います(笑)

胃がんへの不安がなくなると、
なんだかご飯もおいしく
いただけそうですね(笑)

というわけで、今日はここまでです!(^^)


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