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焦らず、ゆっくりと、着実に、歩を進める。

長い道のりを歩くとき、どんなことを考えるか。


遠くまで歩く必要があるときに、急いで走ってもすぐ疲れてしまう。


どうやったら目的地にたどり着くか。


どのペースで歩けばいいか。


道の途中を工夫して楽しむことはできないか。


いろいろと考える。


ただ長いなぁとか、疲れるなぁ、退屈だなぁと考えているだけでは、さらに目的地が遠く感じる。


そんな長い道のりをじっくりと、歩き続けた歴史人がこんな言葉を残した。


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徳川家康の言葉より


家康は知っていたのだ。


長い道のりは、険しいけれど決して急ぐことなく着実に保を進めればいいということを。


戦国の世を統一し、江戸という長い時代を築いた人の言うことだから、そうに違いない。

このような偉人でさえ、そう思うのだから私たちもそうなのだろう。


焦らずゆっくり歩を進める。

どうやったら歩を進め続けられるか。

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「今日の君に届け」
悩んで、もやもやして、何をしていいかわからない人へ


「今日のおふざけ」
よくさ、歴史の年号を語呂合わせで覚えなかった?いい国つくろう鎌倉幕府。てきなやつ。いちばん覚えてるのは何?なんだろ。ヒーロー参上徳川幕府と答えたいけど…。(今日の言葉的に)やっぱ、いちごパンツの織田信長かな笑 本能寺の変をいちごパンツで迎えた織田信長さん。



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