やりづらさ
というかほぼ愚痴みたいなもんですが。笑
お互いに仕事をやりやすくするための思いやりって大事だと思うんです。
データのやりとりでも、
こういうファイル形式にしたら相手は確認しやすいかな?
とか考えるわけです。相手に言わせてしまったらその時点で自分が至らないということだし、相手に申し訳ないので、最大限粗相のないように尽くします。
顔を合わせたことない人同士の仕事なら尚更…ね
「顔を合わせてない」が大事で、つまり、オンライン上でしか話したことのない人との仕事が1番やりづらい。
やりづらいからこそ、やりやすくするんだけども。
けども。
今そういう仕事相手と仕事してるんですが、とにかくやりづらい。
向こうが曲を書いていて僕がアレンジをするという構図だが、とにかくやりづらい。
普通、最初のデモ段階ではメロディが歌ではなくシンセの音色というのがわりとよくあるパターンで、アレンジを進めていくうちに仮歌ないしアーティスト本人の歌で進めていく。
アレンジってその本人の歌唱レベルによっても微妙に変化させる必要があるからだ。
今回、はじめての仕事ってのもあるが、いつまでたっても仮歌ないし本人の歌唱データが来ない。
つまりずっとシンセメロでアレンジを詰めているわけだ。
こんなの初めて。。。
イメージ浮かばないし、ピンと来ない。
挙げ句はずっとスーパーみたいなシンセの音色(クライアントが音色指定している)にイライラしはじめてメロディをオフにするという。。笑
そしてアレンジにはダメ出しをされる。。
そりゃイメージ湧かないもの。頑張るけどさ。でも歌物なんだから「声」のデータくらい寄越せーーーー!!!じゃないと塩梅わからないー!!!
となるのだ。
まだまだ甘ちゃんなのかもしれないけれどね。
でもさ、歌物だぜ?!歌が主役よ?!
やりづらい上にダメ出しもかなり多いから次からこの方の案件やるかめちゃ迷うわ。。それか、こっちから仮歌ないし、声のデータ欲しいって言ってみるかね。。あんまり言いたかないけど。。
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