#27 家族時間
京都は激寒の一日でした。
今住んでいるところは外よりも寒い気がする…
所謂「床冷え」というものかもしれません
相変わらず布団からでるかどうかの葛藤の日々は続きます
今日はそんな寒い寒い中、
父親と登山してきました。
京都では有名な愛宕山
標高は924メートル!
山頂には愛宕神社があり、
昔から火伏せの神様として信仰がある神社です。
「3歳までに登ってお参りすると、その子は一生火の災害に会わない」
と言われています。
父は登山が趣味なのですが、
この愛宕山が好きで、年に何回も登っています。
私とは年始に登山するのがいつからか恒例になっていました。
父は80歳を超える高齢ですが、
今でも自分の足でしっかりと登りきります。
今日は特に冷えていたので、山頂付近は吹雪いていました。
アイゼンという登山のスパイクをつけながら、山頂まで行ってお参り
二人きりで過ごせる、実にクオリティタイムでした。
家族との時間
仕事と家族とは切っても切り離せないというか、
よくここで悩む人も多いのではないかと思います。
特に歯科医院の院長というのは、
仕事に熱中すればするほど家族が(特に奥さん)不満が募りやすい。笑
自分も前までそうでした。
あっちをたてればこっちがたたずというような関係だと自分でもそう思っていたからです。
片方をとれば、もう片方は犠牲になるという関係。
だから、家族との時間も、どこか「あー今この時間であの資料つくれるな」という考えがしょっちゅうよぎっていました。
最近は少し変わっています。
家族が仲良ければ、仕事もうまくいく
というように、家族の時間のプライオリティが上がっているのです。
実際には仕事もうまくいっています。
それは自分に心のゆとりができること
が要因のひとつなのではないかと思います。
家族の時間が自分の心をほぐしてくれる、潤してくれる
父との時間
も今では大事な時間です。
もう年始の休みもしっかりと終わり、
明日からはしっかりとレギュラーが始まります!
十分に心が養われた!
今年も楽しみながら頑張っていきます!
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