見出し画像

褐サバ番外編の番外編 入院したときに便利だったもの!

ご閲覧ありがとうございます!
はじめましての方は僕がどういつやつで、何があったかがまとまっているこちらをご一読頂けると状況を飲み込めると思います!

入院は暇

僕の場合、入院は暇との戦いでした。
術後は痛みとの戦いでした。
それぞれが予想されたので、いかに時間を有意義にするか、それでいて術後の体に負担をかけずに過ごすかを考えて用意したアイテムたちがありました。

時間潰し~映像編

※時間潰し編は前提としてスマホが便利すぎるというものがあります。そのスマホをいかに便利に使うかが勝負でした。

そんな入院中は、やはりスマホの色んな機能をメインに時間を潰したのですが、これらのアイテムを使いました!
ひとつひとつ解説していきます!

画像1

左から
Bluetoothイヤホン
→適当なもの
これはお持ちのスマホに対応しているものであれば良いと思います。
無線は楽。左右独立かどうかもお好みで。
写真のものはこれ

ヘッドホン型

も用意していったのですが、意外とドクターや看護師さんがいらっしゃる音がわかった方がよい場面があったので、片耳だけで使えるイヤホン型を使うことがほとんどでした。
(家での使い勝手は両方抜群です!)
※病室では事前に確認し「音が出なければOK」ということでしたのでBluetoothのものを使いましたが、ダメな場合もあるでしょうから確認の上でご使用ください。

スマホスタンド
→ダイソー
これもスマホに合えば良いと思います。
僕のスマホはスマホリングがあったので、それを避けられるこの形にしました。
片足をリングに通すと崩れなくて良いです。

真下が見られるメガネ

今回一番活躍したのがこれ。
ホントに真下が見えてとにかく首が楽。
ただし、装備している姿を見られると切ない。

ね?←
なので片耳空けときましょう。

この3つで快適なスマホ映像体験ができます。
スタンドにスマホのせて、ベッド用テーブルかみぞおちの辺りに置く

Bluetoothイヤホン接続

下見えるメガネ装備

Amazonプライムやディズニーデラックス、YOUTUBEでもう無限です。

時間潰し~読書編

今回の入院に備えて、スマホ読書(kindle)に慣れよう運動をしてきました。
当然ながら本を何冊も持ち運ばなくて良いですし、スマホ触ったまま読書に移れるのも僕としては良かった。

そんなスマホ読書で役立ったものが

画像2

スマホアーム

頂き物!(感謝!)
僕のスマホは、本体の重量に加えてケースやリングをごてごてつけたこと+ベッドに良い位置に挟めるものがなかったので、写真のように巻いてスタンドとして使用。
座りながら画面みるにはもってこいでした!

画像3

Bluetoothリモコン+スマホリング
→リングは100均可

このリモコンでスマホにマウスポインタ―がでるので、画面触らずにページめくり放題!
そして、本体サイズが小さいのでスマホリングをつけることで快適性を増しました。
100均と書いていますが、僕は前のスマホのものをはがして使いました。

もちろん、映像編のスタンド、下見るメガネ+リモコンでごろごろめくり放題も良いと思います。

ひたすら快適。

これらのアイテムは

これにすべて収まりました。
これに入れて鍵付きの引き出しに入れるもよし、ベッドサイドにかけるもよし。退院後にそのまま収納として使うも良しです。

また、色々転がってる写真ですみませんが

画像4

この通り
・電源の延長コード(2.5mは長かった!)
・USB充電器
の他にS字フックも便利でしたね。このかけ方をすることにより、充電するときベッドにはUSBケーブルだけを引っ張ればOKでした。
USBケーブルは1.5m程で余裕。
これと20cm位のUSBケーブルでイヤホンの充電です。

手術後編

入院前、事前に必要なアイテム一覧を渡されます。
基本的にはそれの通りに用意すれば良いのですが、術後は痛いのと、体動かしにくいのとの戦いが予想されました。
そこで一覧に加えて用意したのがこれ

画像5

ペットボトルからストローでのめるやつです。
これ用意していたら褒められました。
ただ、飲み口の部分が短いので、寝たまま飲むのには、ボトル本体をグイッと持ち上げる必要があるので若干てこずりました。

なので例えば

このような飲み口が長いモデルも良いかもしれません。
単純に飲み口が長いストローでも楽かも。

でも、やはり一瞬でキャップが開け閉めできるのと、キャップをなくさずに済むのでメリットは大きいと思います。
あとは、術後の体動かしにくいときに自分でボトルの入れ替えが出来るのが嬉しかったりもする。達成感!
もちろん、入れ替えるタイミングで洗ったり消毒したりは忘れないでね。
ホームセンターでも売ってます。

箱ではないティッシュ
ボール紙ではなく、ビニールに入っているティッシュペーパーですね。
ボックスティッシュはリクエストされていたんですが、ビニール入りを用意して良かった。
ICUで看護師さん来てもらって夜な夜な水吸って、口をゆすいで、容器に水をはくをするんですが、口の周りをティッシュでふくんですね。
そのティッシュの箱が枕元にあるわけです。
枕元のティッシュの箱の角が当たり続けていたらと考えると相当ストレスだったんじゃないかと。
柔らかいビニール製のもので本当に良かったというお話しでした。

また

こちらも便利でした。
入院中はシャワーの時間が限られているので、これのおかげでスムーズに事を進められました。
シュシュシュッとスプレーして頭皮と髪に馴染ませたらふくだけ!
術後のシャワー浴びれない期間もさっぱりできます。

追加で持って行ったアイテムは以上です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
各アイテムを身をもって使い、威力を感じたことをまとめた記事でした。
ここで重要なのが

便利なのは入院中に限ったことではない

ということです。
退院後の今も使っているものもあります。

普段からいろんなものを好きに使いましょう。
便利なものを使うことは悪いことではありません!
楽をして負担を減らすことも良い人生をおくるためのスキルだと思っています。

これから入院される方はもちろん、予定はないけどだらだらまったりしたい方にもこの記事がお役に立てれば幸いです。

入院される方は、くれぐれもお大事になさってくださいね。
そして、無事を喜び合いましょう。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。
最後になりますが、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、この記事のAmazonのリンクはアフィリエイトになっています。
気になる商品をこの記事のリンクからお買い求めいただくと僕にちょっぴり紹介料が入ります。
よろしければご協力頂けると幸いです。

また、この記事に価値があると感じて頂けて、応援してもいいよって思ってくださいましたらサポートやシェアをお願いできますととても嬉しいです。

本業の大道芸と同じ、(文字通り)体張って作ったものへの評価、皆様からのダイレクトな応援が活動継続に繋がります。

以上、続けるために必要なことでした!
改めて読んでくださりありがとうございます!
皆様どうぞよろしくお願いいたします。

みんなー!!!

(落ち着いたら)

健康診断いこうぜー!!!!!

この記事が参加している募集

私のイチオシ

最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!