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2023年度新卒 内定式を実施しました!

こんにちは。オロ採用担当です。
株式会社オロは、2022年9月30日(金)に内定式を執り行いました。

オンラインでの内定式開催

内定者の皆さんが比較的遠方の方が多いことや、感染症対策の観点から、
去年と同様に、オンライン形式での実施となりました。

採用担当一同としては、早く内定者の皆さんと直接お顔を合わせる日を待ち望んでいます!

内定式を開催する目的

8月頃から、式典そして懇親会の計画を立て始めました。
当初内定式をやる意味とは? 内定者の皆さんの求めるものとは? 悩みながらのスタートでした。

以下3点の目的・ゴールを持ちながら企画を練っていきました。

  • オロのカルチャー・雰囲気に触れてもらう・知ってもらう

  • 来年4月に前向きな気持ちを持ってご入社いただくための入り口となる

  • 内定者の皆さんを全力で歓迎する

当日のプログラム

式典の部
 - 開会宣言
 - 内定者からの自己紹介
 - 役員からの挨拶
 - 証書授与
 - MC事業部長、CS事業部長からの挨拶
─────────────
懇親会の部
 
- お食事と共に内定者のみなさんでご歓談


プレゼントもご用意しました

内定式後には、内定証書とちょっとしたプレゼントを、皆さんのご自宅へお送りしました! 

箱の中身は開けてみてのお楽しみです

内定者 自己紹介

開会後すぐ、内定者の皆さんお一方ずつに、
学校名、お名前と配属予定の事業部、一言意気込みをお話いただきました。

皆さん緊張の面持ちでありつつも、
それぞれの個性が発揮された自己紹介でした! 

役員陣も採用担当も、終始ニコニコしながら聞いていました😄

役員からの挨拶

内定者からの意気込みを聞いたあとは、役員陣からも内定者に向けてメッセージが送られました。オロがこれからどういう方向を目指していきたいか、何を大事にし続けていきたいかといった点を中心にお話いたしました。(一部抜粋)

【代表取締役 川田】

内定おめでとうございます。

たくさんある会社の中から当社を見つけ、選考を受け、入社するというご決断をいただきありがとうございます。
(中略)
この1、2、3年の中で、社会では間違いなく大きな変化が起こっています。その変化の中で、このオロのコンディションはいい方向にどんどん変わってきています。

まずは安心して、来年の4月にオロに来てほしいと思っています。皆さんに直接お会いするのを楽しみにしています。

【専務取締役 日野】

オロという会社の創業以来、これだけのメンバーをお迎えすることが出来ることに、非常に嬉しく思います。
(中略)
社会人になるとなかなか長いお休みを取るのが難しくなっていきます。残りの学生生活、海外、日本問わず、色々なところに行って、しっかりと見分を広めていってください。来年ちゃんと卒業して、我々の一員になることをお待ちしています。

【社外取締役 前田】

オロの経営理念・活動指針というものは極めて分かりやすく、丁寧に明示されています。
皆さんの自己紹介を聞いて、オロの考えに共感して入社を決めたのだと思います。ベースとなる価値観を共有する人達が集まると、すごく大きな力になるので、皆さんが力を合わせて共創していくことを期待しています。
(中略)
日本の課題を解決するためには、生産性向上が必要です。オロでは、CS事業部のZACによる業務効率化、そしてMC事業部のマーケティングによる無駄のない自社製品や技術の訴追ができます。これらはオロの社会貢献を明確に見据えることができるので、入社後楽しみにしていただればと思います。

事業部長からの挨拶

マーケティングコミュニケーション(MC)事業部長・クラウドソリューション(CS)事業部長両名による、事業部の取り組み、中期的ビジョン、そして内定者へのメッセージをお話しいただきました。

取締役 MC事業部長 生本

マーケティングコミュニケーション事業部の歴史を振り返ると、広告配信やWebサイト、ECサイトを「作ること」を目的として活動していました。
時代が進んでいくにつれて、どこの会社もWebサイトを持っていたり、SNSでの情報発信するのが当たり前になっていたりして、制作そのものの価値は相対的に下がってきています。

今、広告・Webサイト・ECサイトなどをどう作っていくのか、企業と消費者がどういうコミュニケーションを取りあって、信頼を得て、そして長い目で見ていいお客さんになっていただくにはどうすべきかを支援する、ことに力を入れるようになり、「デジタルトランスフォーメーション事業部」から、名称を変えて、「マーケティングコミュニケーション事業部」になりました。

今後は、日本でのマーケットシェアを高めていくこと、そして、海外売上の比率を上げていくことに着目しています。そのために社外に対してのオロの魅せ方をどうしていくべきかを工夫していき、事業を伸ばしたいと考えています。海外にチャレンジしたい人は、是非積極的に声を上げていただけるとありがたいです。

取締役 CS事業部長 清宮

クラウドソリューション事業部ではホワイトカラーの生産性向上というミッションのもと、自社で開発しているクラウドERPの「ZAC」と「ReformaPSA」という製品を中心にサービスを提供しています。
ZACは、①会社を経営していく ②会社の土台を盤石なものにしていく  ③会社を成長させる 上で必要なシステムです。「ZAC」と「Reforma PSA」の導入社数は順調に伸びており、これらの製品導入社数は2026年に1500社、2030年には3000社を突破して行こうという目標を掲げています。そのために、自分たちのシステムの強みを発揮する、サービス強化と機能強化に力を入れています。

これまでオロは、システムベンダーという見られ方をする事が多かったのですが、これからは、ZACをしっかりと活用していただく「カスタマーサクセス」や、ZACを基盤として「顧客の力を増強する支援」に注力していきたいと思っています。

その一環として、自身と、前事業部長の藤崎さんとの共著「ナレッジワーカー・マネジメント」の発刊を行いました。オロが培ってきた経営、管理会計の情報をお客様にお伝えし、それを適用していただくことで、システム提供にとどまらず、「お客様の成長」も支援しております。


懇親会

オンラインであっても、内定者同士でたくさんお話いただきたいと思い、
ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使って4、5人ごとのお部屋を作って、
1ターム25分のセッションを4回実施しました。
タームやお部屋ごとにトピックを提供して、お互いの事を知っていただけたのではないかと思います! 

それぞれのタームが終わるごとに皆さんの表情が柔らかくなっていって、
運営サイドも楽しく進行させていただきました! 

内定者の皆さんの声

式典について

・役員の方々のご挨拶をお聞きし、入社までの期間、貴重な学生生活の中で積極的に行動し、色々な経験を積んでいきたいと感じました。

・代表取締役や事業部長が口を揃えて時代が変わりつつあるということをおっしゃっているのが印象に残った。自分自身もその時代の変容をしっかりと捉え、客観視することで、どう生きていくのか自分の意思を持ってこれからの社会人生活を送ろうと感じた。

懇親会について

・初対面&オンラインだと思えないほど、同期の皆さんといろいろな話ができて、これから一緒に仕事ができることが楽しみになりました! 

・趣味の合いそうな人がたくさんいて入社後が楽しみになりました。

・同期の皆さんが思ったよりガチなエンジニアだったので入社に向けてモチベが上がった気がします。ありがとうございました。

・非常に楽しい時間でした!ご用意くださったご飯も大変おいしゅうございました。最高のセレクトありがとうございます。ごちそうさまです。

内定式を終えて ~ 採用担当より ~

式典中の一人ひとりの自己紹介を聞いて、改めてoRoは素晴らしい人たちとお会いすることが出来たと感じました。そうした一人ひとりの内定者同士が懇親会でコミュニケーションを交わされている光景には、新鮮さと嬉しさを同時に感じました。

これから約半年間の学生生活を安全かつ充実したものにして頂き、来年の4月に皆さんとまたお会いできることを心待ちにしております!



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