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【22卒】オンライン内定式🎉 開催レポート

株式会社オロは、2022年度の新入社員 内定式をオンラインで開催致しました! 今回は内定式の準備から当日の様子までをお届け致します!

内定式の設営及び当日は、
感染症対策に配慮して運営致しました。

ー  内定式に向けた準備

昨年に引き続き、オンライン開催に決定
今年のオロの内定者は、北海道の函館から九州の鹿児島まで広く様々なエリアから集まりました。内定式では直接お会いしたい気持ちはもちろんありましたが、内定者の負担や感染拡大リスクも考慮して、オンライン形式で実施する方針を早いうちに決めていました。

物理的な制約が和らいだ影響もあって、内定者の中には留学先の海外から参加したいという方もいらっしゃいました! 結果的に、学生生活の可能性を拡げる事にも繋がったのかなと感じています。

内定者同士のオンライン懇親会実施
いきなりオンラインの内定式で初顔合わせ!…となるとお互いに緊張感が強くなってしまいそうなので、「同期同士を知る」事を目的にしたオンラインでのミートアップを数回実施しました! 

zoomのブレイクアウトルームだけでなく、「miro」というホワイトボードアプリを活用して話題を拡げながら交流が出来るコンテンツも用意してみました。

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新しい出会いに多少の緊張感がやっぱりあったようですが、お互いに心地よい距離感を築こうとしていた姿勢を感じました。採用担当としては、やっぱり皆さん流石だなぁというホクホクした気持ちになっていました。笑

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配信に向けた手作りのスタジオ設営
遠隔とはいえ一堂に会するこの機会をしっかりとしたものにすべく、採用チームは社内の「カンファレンス委員会*」のメンバーと共に配信準備に取り掛かりました。

【カンファレンス委員会】
企業理念の実現のため、会社と社員で双方向に伝えたいことを伝えあい、認識を合わせる場の提供として、年4回のオンラインカンファレンスを企画・実行している社内委員会。

今回の配信は東京オフィスと全国の内定者をzoomで繋ぎます。複数のカメラを用いたOBSの配信画面を作り込み、画面共有で表示する仕組みを構築しました。

さすが普段から配信慣れしているだけあって、社内の休憩スペースは数時間で配信スタジオに様変わり。入念に画角やタイムテーブルを確認し、ドキドキした気持ちで当日を迎えました。

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ー   オンライン内定式 当日

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すべての準備が整い、当日は計24名の22卒内定者が一堂に会しました。
一人ひとりの自己紹介からスタートした式典は、個性のあふれるこれまでの人生経験や今後の目標の話などで彩られ、聴いていた役員からも自然と笑みがこぼれ、とても和やかに温かく進んでいきました。

役員挨拶(川田社長)

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「内定おめでとうございます。皆さんの挨拶を聞いていて、本当にまた、素晴らしい仲間がたくさん集まったなぁと思っています。…(中略)...あと半年間、残りの学生生活で良い思い出をなるべくたくさん作って、元気な姿で入社式でお会いしたいと思います。楽しみに待っておりますので、くれぐれも身体に気をつけながら、よい学生生活を送ってください」

役員挨拶(日野専務)

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「ITの会社にとっての財産は、人だと思っています。よく周りの方からもオロのメンバーは優しい人たちが多いと言われており、皆さんの自己紹介を聞いて、今年もオロらしいメンバーが集ったなぁと感じました。...(中略)...来年にまた元気な顔を見れることを楽しみにしております」

事業部長パネルトーク(藤崎 常務 & 生本 取締役)
式典の中では両事業部のトップをゲストに招いて、パネルトークセッションも行いました。予定していた時間枠を越えて、両事業部長の掛け合いが続くとても濃い時間となりました! その一部をここでもお届け致します。

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Q. 事業部メンバーの良いと思うところは?
●藤崎さん
私は創業期からいるので他社比較が難しいんですが、中途入社された方から「性格の悪い人が居ない」という言葉をよく聞きます。これが表している通り、性格の良い人が多い事が良い点だと思っています。経営理念が評価指標に組み込まれ、良い人が評価されて昇格していく組織になっているからだと思います。
●生本さん
藤崎さんと似ていますが、お互いの足を引っ張りあう事がなく、みんなでやるという気持ちを持っている人が多いですね。あとは自己学習出来る人が多くて、いつの間にか勉強しているっていう人が多い。その根底には「好き」という感情や、できるようになりたいっていうプライドがあるように思う。
●藤崎さん
そこでいくと、好奇心の強さも自己学習に繋がると感じます。何かを知りたいという気持ちが転じて、勝手に色々詳しくなっていく人が多いですね。
Q. 新卒として過ごすなら、どんな「マイルール」を掲げますか?
●藤崎さん
一つ目は「自責で考える」こと。起こっていることに対して周りの影響ばかりを考えていては自分の出来る事や成長は増えていかない。実際に事業部で成長している人はこの「自責」の意識が高い傾向にあります。もう一つは「GRIT」です。どうしても高い目標を掲げていると未到達でも仕方がないという気持ちがどこかで生まれたりするんですが、その時にもっと出来る事が無いかと踏ん張って高みを目指していく、その努力をするかしないかでも結果は全然変わってくると思っています。
●生本さん
「任された事をやりきる」かなと。どんな小さなことでも誰よりも早かったり、正確だったりを繰り返していくと「信頼・信用」に繋がっていく。その信頼・信用が未来の自分を作っていくはしごになっていくと思っています。大事なのは言われた通りにやるではなく、こうすれば良いんじゃないかと自分で考えて動き続ける事ですね。

内定者の皆さんからのリクエストを踏まえたトークテーマを用意
様々な話を聞くことができたパネルトークのあとは、内定者の皆さん同士で自由に語らい合えるミートアップへと続いていきました。

事前に皆さんから「同期と一緒に話したい」と思うトークテーマを募っておき、zoomのブレイクアウトルームで自由選択して話に行くというコンテンツです。

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自由参加のトークルームにしたら、一部の部屋が大人気でパンク気味になってしまいました。これは来年以降の反省点ですね…!

最後はみんなで記念撮影
内定者の皆さんと過ごした時間はたった数時間でしたが、この内定式を経てみなさんとこれから一緒に働いていくことが心から楽しみになりました。また、それぞれの個性も徐々に垣間見えてきたような感覚があり、これからの変化がとても楽しみになりました。

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内定者の方から頂いた感想を一部抜粋してお見せします

「遠隔の内定式であるのに、ここまで手厚くサポートしていただけるとは思っていませんでした。本日の会の恩返しができるよう、入社いたしましたら頑張りたいと思います。本日はありがとうございました。」
「オロの内定をお受けして本当に良かったと思える内定式でした!」
「今回は素敵な会を開催していただきありがとうございました。前回のミートアップを含め、オンライン環境でも事前に同期の人たちがどんな人かを知る機会をいただいているので、社会人になること自体への漠然とした不安さも自分一人ではないと思って乗り越えられる気がします。

また、社長や専務、お二人の事業部長、ブレイクアウトルームでお会いした社員の方々が皆、「残りの学生生活を目一杯楽しんでほしい」と言ってくださったことから、オロは私たち個々の人生をとても尊重してくれる会社だな、と改めて感じることができました。同期の人たちも喋っていて波があう人が多く、さらに入社が楽しみになりました。来春は対面で皆さんにお会いできればと思っています。改めて、本日はありがとうございました。」
「凄く素敵で大変良い節目となる時間でした!!オンボーディングチームの方々や関わってくださったみなさまのおかげさまで、あらためて御社で励んでいくという気持ちが入った1日でした。

ここから大変な事が沢山あると思いますが、まずは未来を描きつつ、目の前の出来ることをして、着実に励んでませていただきます。あらためまして、本日は本当にありがとうございました。引き続きこれからどうぞよろしくお願いいたします。

皆さん、内定式へのご参加ありがとうございました♪
来年4月にお会いできる事を楽しみにしてますね!

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