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課題解決に力を注ぐアカウント職3年目の社員たちをご紹介!

オロで働く人たちを紹介している「オロビト」マガジン。
今回は、MC事業部のアカウント職についてお話を伺ってみました。

日々どのような業務をされているのか、その中で感じるやりがい、などにフォーカスしていきますので、どうぞ最後までお読みください!

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お話を伺ったのは、2018年入社で新卒3年目を迎えた4名の方!
二俣さん(左上)、田口さん(右上)、森田さん(左下)、森脇さん(右下)です!
普段は東京・大阪・福岡と異なる拠点で過ごしていますが、4人集まって遊びに行ったりすることがあったり「仲の良さ」は社内で評判です。

ーさっそくですが、皆さんがどんな仕事をしているのか教えてください!

森脇さん)ここの4人は全員『アカウント』ですね。アカウントとはいわゆる営業職で、オロの中だと取引先や扱う案件によって業務内容がちょっと違います。

ーどういった違いがあるんですか?

森脇さん)僕と二俣さんと森田さんの3人は現在近い仕事をしていて、オロが手掛けるサービスの中の『エリアマーケティング』に関わってます。僕の場合は、全国に大規模な商業施設を展開されているクライアントのWEBサイト運用を軸に、集客に繋がるようなエリアごとのマーケティング施策をオンライン/オフライン問わずに提案〜実施までを担当しています。

二俣さん)僕は森脇さんと違うクライアントで、大手自動車メーカー様とその販売店様のデジタルマーケティング支援を担当しています。例えば、キャンペーンの広告ページ作成やWEB広告配信のプランニング〜実行〜振り返りの一連の流れを動かしていったり、DX化を進めるためのデジタルツール導入の支援などもやったりしています。

森田さん)僕も二俣さんと同じクライアントとの仕事をしてます。ただ拠点が違っていて、僕は福岡拠点で二俣さんは大阪拠点なんです。

ーなるほど、全国規模の案件なんですね! 

森脇さん)そうですね。僕はエリアごとの案件に加えて、本部との案件にも携わっていたりしています。田口さんも元々僕と同じ仕事をしていたんです。今は異動したんだよね?

田口さん)そうです!もともと森脇さんと同じく商業施設のクライアントに向けた提案の仕事をしていたんですけれど、このクライアントは他にも色々な事業を手掛けている大企業で、その別グループのデジタル部門との案件に関わっているチームに昨年異動しました。こっちだとECサイトの広告コンサル案件やゼロからの制作提案をしたり、案件単位で新規のクライアントや代理店との仕事に関わることもあったりします。

ーそういう異動も可能なんですね! 業務内容が幅広い印象ですが、基本的なアカウントの仕事って何なんですか?

森田さん)ざっくり言うと『案件を生み出すこと』です。僕たちはクライアントとの仕事一つひとつを『案件』って呼んでいて、この案件は既に決められた固定の内容が勝手に振ってくるような感じではないんです。クライアントとうまくコミュニケーションを取って聞き出した課題感の本質を考えて解決に向けた最適なプランを提案して案件化していくので、中身は状況次第で様々なんです。

森脇さん)なので、クライアントとのコミュニケーションは本当に欠かせないですね。僕は1日1回は必ずクライアントと電話だったりで会話をして案件の状況や課題感のヒアリングなどをやっています。そこから新しい案件のタネとなるものを探して、タイミングをみて提案していくという行動につなげていったり。

田口さん)提案する内容は広告だったり制作だったりと様々で、提案で終わりじゃなく進行にも関わっていきます。これはアカウントだけで全部出来るわけではなくて、ディレクター・エンジニア・デザイナー・アナリストといった社内のメンバーと一緒にプロジェクト型で動いていく事になります。この『プロジェクトの進行管理』もアカウントの大事な仕事だと思います。アカウントは案件の売上と利益もチェックするので、制作や運用のメンバーの中でトラブルが起こっていたりしないか、気持ちよく動いてもらうためにどうすればいいかはいつも意識してます!

二俣さん)そうですね。社内・社外の人たちが何を考えているか、何を感じているかを常に思いながら動いていくのがアカウントに求められてる役割なんじゃないかなって思いますね。

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クライアントとのコミュニケーションはこまめに取る事を大事にされている森脇さん。インタビューの写真撮影時とは打って変わって、とても真剣に色々なことをお話して頂きました!

ーなるほど! 他にも「アカウントってこういう事が大事!」っていうのがあったら教えてもらえませんか?

田口さん)最近私は先輩から「クライアントの売上拡大や課題感の解決という最終目的のために何が出来るかを考えるのが大事」という事を言われました。私が最近担当しているクライアントの案件ではWEB広告の企画・実施が多いので、「WEB広告でどうするか」という考えに集約しがちでうまく提案として成り立たない事があったんです。その際に、あくまでも最終目的に向けた手段の一つとして考えるようにしようね、と先輩から仰ってもらって、この視点を身につけるのがアカウントとして大事だなと思いました。

森脇さん)もちろん「クライアントがやりたいと思っていること」にしっかり応えることは重要です。それに加えて「クライアントにとって価値があること」を前提として考える事も大事だと思います。クライアントの『やりたいこと』かつ『課題感に刺さること』で、それがさらに『オロにしか出来ないこと』だったりしたら、自信をもってそのアイデアに値付けをして提案することができます。このあたりを探るためには、やはり信頼関係の構築がとても大事です。僕がアカウントにキャッチフレーズをつけるなら『全国信頼関係構築屋』ですかね笑

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ークライアントにとってオロの価値はどういったところにあるんでしょう?

森脇さん)クライアントに対して『ぜんぶまとめてウチでやりますよ』と言える事は大きな強みだと思います。オロはWEBサイトの制作はもちろん、広告やアプリケーション開発、デジタル以外のコンテンツやグラフィックなどを手掛ける事ができるので。クライアントの課題感に刺さりやすい提案をすることができますね。

田口さん)出来る事が多いからお任せして頂けているという要素もあると思うんですが、クライアントからアカウントがしっかり信頼されている事で、オロと一緒にやりたい!っていう価値を感じてくれているという要素もあると思います!
以前、クライアントからコンペでオロを選んでもらえて案件実施後の結果が良かった際に『オロの田口さんにお願いして本当に良かったです!』や『これからも担当変わらないでくださいね!』という連絡を頂けて、本当に嬉しかったんです。クライアントがオロを選ぶ価値の一つがアカウントの存在で、そういったお声を直接頂けるような距離で直接やり取りさせて頂ける点はアカウントの醍醐味だと思っています!

ークライアントへの価値提供とやりがいに感じる点が重なっていて素敵ですね! 最後に、他に感じられるやりがいはなんですか?

二俣さん)お客さんの数だけ色々な企業のデジタルマーケティング担当になれるところです。いつも見ているWEBサイトの裏側にある仕組みや企業側の行動を知れるのは面白いですし、お客様とホワイトボードを真っ黒に埋め尽くしても足りないくらいに企画について議論して、その企画が無事目標を達成した時は最高でした。

森脇さん)案件数が豊富なので挑戦できる回数が多くて成長に繋がりやすいと思います。また大きなクライアントを相手にしながらも開拓の余地が沢山あるので、そういった機会を糧にしていけるところだと思います。

森田さん)フロントに立つことでプロジェクトが無事に成功した時にクライアントからの感謝のお言葉を一手に受けられる点は凄く良いと思います。(もちろん失敗して謝るときもフロントの自分がやるので、大変な事もあったりはしますが!)

ー楽しんで仕事をされている事がすごく伝わってきました! ぜひこれからも社内・社外の中心人物としての活躍を期待しています!

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これは一昨年、同期同士で一緒に遊んだ時の様子だそうです!
いつも本当に仲が良くて、今回のインタビューでもカメラを向けると皆さんワイワイされていました。ところがお話を始めるとしっかりした内容が返ってきて非常にメリハリを持って過ごされているんだなぁと感じた点が印象的でした。お互いを信頼して応援し合っている素敵な同期メンバーです!

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【ぜひお聴きください】 
oRo mikke FMにて
田口さんに
インタビューしました!
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