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はいパイレーツ🏴‍☠️クルーですが属性ってなんかあるかなぁ?

なにかと、火種になってるとかなってないとか😁

生涯いちパイレーツ🏴‍☠️クルー、パイレーツを応援しなくなったとき=すなわちMリーグに興味を失ったとき、というワタクシの、個人的見解バリバリ4年間の心情あけすけな散文のスタートです(・∀・)


1.ガチ勢/エンタメ勢とは

はい。Mリーグ発足からなにかと出てくるこのワード。

『ドリブンズ、パイレーツはガチ勢』

とくにこのような凡例が見受けられます。

未だにその真意は種々意見がありますねー

これをワタシ目線で言い換えると

【ガチ勢】≒【勝つことで存在意義のある勢】

【エンタメ勢】≒【結果に左右されず愛される勢】

となります。

『人生は麻雀』理論で補足すると
【ガチ勢≒クソ配牌】技術、戦略で乗り越えるタイプ
【エンタメ勢≒好配牌】容姿、華に恵まれた人気のある方々

実際、ドラフトで選ばれた選手を見ると
タイトル多数保持者または各団体トップリーグ所属選手、を多く獲得してるチームと、
下位リーグ所属選手でも選んでいるチームに分かれています。
各チームが選手に望んでいる役割が2分されていると想像に難くないわけです。 
そもそもの、各選手の立ち位置が違うところからのスタートなのです。

ざっくり乱暴な分類ですー

我が愛するパイレーツ🏴‍☠️は……はい、
『ガチガチガチ勢❗️結果出してナンボ‼️の集まり』だと思っとるわけです、少なくとも私は。

Mリーグ初年度レギュラーシーズン終了時。それはそれは落ち込みました。

ガチ勢のもう一つのフラッグシップチームのドリブンズがファイナルに進み、
【華もなく勝たないと意味のないチーム】←こら)
なのに、たかだか予選すら突破できなかった訳です。あら、なんだか救いが無いですね。残念!

このレギュラーシーズン終了直後に、パイレーツ🏴‍☠️は初のチーム単独ファンイベントを開催しました。

私はね、とっても懸念したんです。

『雷電や風林火山みたいに華があるわけでもセガサミーのように豊かなキャラがあるわけでもアベマズみたいに楽しいファンサービスに長けているわけでもない、予選敗退チームに、ファンは集まってくれるのか?直接会ってかける声があるのか?
キャンセル続出で、イベントが成立しないのでは…』と。

この通り、私は結果にめちゃくちゃ固執するタイプです。冷徹ですねー

しかし、このイベントは私の心配をよそに
とてもとても温かいクルーの方々に囲まれ、クルーの気持ちを正面から真摯に誠実に向き合って受け止めた3選手の対応により、大成功に終わった様子がSNS上で伺えました。

『あぁ……わたしはとんでもない杞憂をしていた。
結果なんてもので、チームへの愛は変わらないのね。Mリーグは温かい世界だったぁ………』


なんて、纏め方、するわきゃねーのよ、ワタシだもん。


2.血液型分類に類似

『A型は潔癖、気遣いの塊』
『O型は親分(姐御)肌』 

4種類が、絶妙に分散してる日本ならではの、いつからか根付いたこんなイメージ。

『血液型占い』って言われますが、そもそもの発端は『占い』ではなく、『統計/分類学』なんですよねー

詳細はもちろん端折るけど、作家の能見先生が、各血液型のデータを大量に集めたのち、単純に分類して、その中に共通項を見つけ出す作業を行なっただけの話。

つまり【多数データの検証から得られた単純な事実】を、分析結果として対人関係で活用できないか?てのが発端。

何が言いたいかと言うと『気遣いのできる人』『綺麗好き』『マイペース』『楽天的/悲観的』な人は、全血液型にもちろんいるけど、データを調べた結果、ちょっと偏りや共通点が見つけられた、という事実があるだけ。

唐突な結論↓
勝負にこだわる理屈っぽい、(他者)攻撃型の人がパイレーツファンに多い可能性は、、、とくに否定できない

です。(笑?ここは、冷笑を浮かべといてくださいまし)

これは2019シーズン。セミファイナルど終盤
《2020/3/27》真夜中の友人との私のLINE画面。

この夜は、辛かった。
本人じゃないのに、おかしいよね。自分でもわかってるんだけど。

ず〜〜っと、レギュラーシーズンはマイナス。ボーダー争いをやっとの思いで掻い潜った2シーズン目。
負けを喫するとパイレーツクルー🏴‍☠️はいつも、
『選手は今日も正しい選択をしたのに、結果がついてこなかっただけ』と、慰めた。

慰めた?選手を?

いや、『正しいことをしている選手を、応援している自分が正しいこと』を、言い聞かせていたのかもしれない。

その支えが

足元から

崩れてしまったように

思えたのだろう。この日は。


この日ではなくとも、なにかの折に同じ思いを抱いたクルーの中には厳しい言葉を投げたりファンではいられなくなったひともいるかもしれない。


サクラナイツ🌸ファンや、KONAMIファミリーみたいな、暖かく包み込むような優しさが足りないと言われればそうかもしれませんね…


目の前の勝負に負けても、ひとつ一つの選択に間違いが無いと、この人たちの実力は揺らぎなく
自分たちが信じるに足るひとたちだと、
(自分のために)言い聞かせて来たのに、その根底が揺らいでしまったのだとしたら……


3.るみあきタキヒサ対決で露見した現象

2019年チャンピォンチームとなるも翌年のジンクス?を破れずレギュレーションによりファイナル進出必須となった2021シーズンの、序盤。

なにしてくれてんねん💢

………って散見されるクルーの声は、みっともなく映ったでしょうね。

その名前そのものが【名物】【見出し】になるような選手は、そりゃいいでしょう。

【天恵のスター性✨】を持った選手に負けると、不要な嫉妬心がわらわら湧いて、勝手に自尊心が傷つけられて大騒ぎする、傾向は、あるでしょう。客観的な事実。

【結果に簡単に左右されず、そもそも選手の存在自体を愛してる】型のファンの方々には、想像つかない心理なんですよ。

なので、ここは、永遠に平行線かも。きっと。

選手と自分とを重ねているかもしれない。

それを他人(ひと)は嗤うだろうか?

だけどそもそもなにかしらその選手に
自分と同じものを感じるからこそ
自分以上に輝いて欲しいと望むのか。


4.光の射す海原へ

だけど。

うちの海賊さんたちは。

わたしたちクルーが失敗を責めようが責めまいが、

自ら分析して、検討して、納得いく答えを見つけるまで妥協しない。
(わたしたちの声以上に自分を責める子もいるしね…🐴)
(慰めの声もよそに(ごまんなさい)とかいう子も…🤖)


気付けば

あの屈辱を乗り越えて

セミファイナルに連れて来てくれたMVPあきな。

試合に出ようがいまいが存在感しかないキングばっしー。

さまざまな思いを糧にしつつあるよな?勝負師の顔になったあさぴん。

モテすぎでしょ。ブレなさすぎでしょ。その上バージョンアップを続ける船長、剛さん。

もう、だれひとり【引き立て役】ではなくなってることでしょう。
私も、呪縛みたいなもんから解き放たれて良いはず。

そして、【華やかに見える選手たち】もみんな
このMリーグで同じように必死に、足掻いて闘ってることも。見えてきたはず。

海賊さんたちも。クルーも。
進化?限界突破?知らんけど。いつまでも同じところにはいないよね。
(だから、役満和了っても、もう『○○さんみたいなことしちゃいましたエヘ💦』なんてこと言うなよ〜〜💢www)

こころの思うままに、つぶやいてもいい。

まいにち、同じ気分でもないし落ち込んだり心の余裕のない時は自然にネガティブな言葉が出てくるし、その方が自然だろう。

だけどひといき深海から上がって

陽光のあたる海を見渡していこうと思う。

(セミファイナル決着前時点/仮公開)