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【役員インタビュー】エンタメ×スタートアップの魅力!0→1でワクワクを生み出す

こんにちは!株式会社オリグレスパークス採用広報です!

今回は、IP・ライツ事業部 執行役員 藤澤のインタビューです!初期メンバーでもあり、オリグレスパークスの明るいカルチャーを創り続けてくれる役員の素顔に迫ります!

株式会社ORIGRESS PARKS 
IP・ライツ事業部 執行役員
 藤澤 祐介/Yusuke Fujisawa
東京理科大学卒。新卒でKDDI入社。法人営業として大手企業様向けのモバイル、ネットワークなどの大規模ソリューションを多数経験した後、
IoT/AIなど先端テクノロジーを駆使したお客様のDX実現を支援・推進する業務に従事。
オリグレスパークスでは官公庁向けの新規事業を拡大するプロジェクトを経て、IP・ライツ事業部 執行役員に就任。

◼︎現在のポジションと担当している業務内容

現在のポジションはIP・ライツ事業部の執行役員をしております。業務内容としてはIP(アニメやゲームのような版権)を活用して、全国のレジャー施設の方々とコラボイベントの企画・推進を担っております。


◼︎前職と入社したきっかけ

前職は、KDDIという会社で、主に法人営業や営業企画をしておりました。
入社したきっかけは、当時、コロナ禍になりリモートワークがあたり前になったこと、30歳になり役職も上がっていく中で、本当に自分のやりたかったことはこれなのか?と考える機会が多くなりました。

両親が小さい車の修理工場を自営業を行なっているため、なるべく小さい会社で、好きなことがしたいな〜となんとなく考えていたところ、吉武社長がスカウトしてくださいました。
個人的に旅行やレジャー施設が好きということ、ここまで小さい、エンタメ×スタートアップが少なく、実際のレジャー施設とも会話できるところに興味を持ちました。


◼︎入社前と後で感じたギャップ

以前の会社は大企業だったので、いろんなルールや基盤がしっかり整備されていました。オリグレスパークスは創業して1年のスタートアップだったので、いまでこそ整備されてますが、当時は自分たちで基盤をつくりあげなければならず、かなりギャップがありました。

営業の組織で使っていたExcelを脱却してCRMを導入したり、電話も個人のものを使っていたので、ZoomPhoneを導入したりなど、整えていきました。
0→1を作ることが好きなので、自分にとっては悪くないギャップではありましたが、大変でした笑


◼︎仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間

提供したサービスでお客様が喜んでいるのを見た時ですね。
自分の仕事が、社会の幸福に繋がっているのを感じるときにやりがいを感じます。
また、新規事業を担当しているので、自分のアイデアで0→1のビジネスを作る機会が多いのです。そのアイデアが市場でウケてビジネスになっていくのは、自己満ではありますが、とても達成感があります。
もちろん、ダメなものもありますが笑
その時はどうしたらよかったのかを、たくさん考える良い機会にもなるのでポジティブに捉えています。


◼︎これまでのキャリアで学んだことをどのように活かしているか

これまでのキャリアで得たIT関連の知見だったり、資料作成も含めた営業スキルを、大手企業との新規事業の立ち上げの際に活かしています。営業〜システム構築まで幅広く携わることができているのはこれまでのキャリアがあってこそだと思います。
また、キャリアとは関係ないですが、個人的にアニメや漫画が好きなので、仕事にとても役立っています笑


◼︎1日の業務の流れを教えてください

日々異なるので、参考程度ですが、AMは社内のMTGが多く、PMは社外とのMTGが多いイメージですね。
AM:採用活動、チーム内MTG、報告会など
PM:パートナー企業との定例会、エンタメ施設との商談(オンライン・訪問)、提案準備(資料作成)など

ちなみに、営業活動でレジャー施設に訪問することもありますが、本気で楽しんでいますね笑


◼︎過去大変だった仕事、またどのように乗り越えたか

補助金を活用したインバウンド向けの事業がとても大変でした。観光庁から補助金を頂いて行う事業ですので、非常に細かい報告書の作成や、正しいドキュメント作成が求められました。
当時、他のいろいろな仕事もしながら、一人で半年ぐらいやっていたので、体力的にも精神的にも辛かったです笑
あまりこのスキルを持っている人材も少ないですし、今後何かに生きるかなと思い全力で乗り越えました。


◼︎チームや部署全体の雰囲気や文化について

風通しもよく、とても仲が良いなと思っています!
仕事以外の話もしますし、仕事の時はしっかり切り替えて成果を出すために協力する雰囲気が大好きです。
一つ特徴として、部署を超えても、困っている人がいたら助ける文化があり、自分の仕事ではなくとも、他人事にしないということはこれからも守っていきたい文化です。


◼︎メンバーや上司とのコミュニケーションの取り方について

基本、フランクにコミュニケーションをとっていますね。
むしろフランクすぎて部下からあだ名で呼ばれています笑
気を使わずになんでも言い合えるのは良いことだと思います。


◼︎仕事をする上で大切にしていることやポリシー

ワクワクするか?ということを最も大事にしてます。
その観点で照らし合わせると、いろんな仕事がありますが、スタートアップはリソースが限られているので、集中すべき仕事に集中することが求められます。
足元でお金になる仕事でも、これは本当に今やるべきことか?将来の会社の成長につながるか?ということは意識して仕事するようにしています。


◼︎仕事とプライベートのバランスをどのように取っているか

意識してバランスを取っているということはないですね。仕事もプライベートみたいなものが多いので、楽しんでやってます。とはいえ、休日はしっかり休めるので、好きなことしてリフレッシュしてます。私はIPに関わる仕事をしているので、意識してNetflixでアニメ見たり、そういうイベントに行ったり、最近流行りのテーマパークってどんなところなんだろう?という仕事視点でも余暇を過ごしたりします。


◼︎会社の強みや魅力をどのように感じているか

会社の魅力はメンバーが良いこと、事業が面白いこと。これに尽きると思います。
大小様々な会社がありますが、本当に満足して働けていますし、このメンバー、この事業で大きな会社にしたいと本気で思える環境です!


◼︎担当領域で目指したいこと、実現したいこと

日本はIP大国です。IPを活用した施作をもっと世の中に提供し、“推し“文化を国内外で発展できるよう日々取り組んでいます。


◼︎その上で担当領域での新しい社員に求めること

自分の好きを大切にして働いてほしいです。自分が企画したことが本当に自分に取ってワクワクする内容になっているか?妥協することなく、できることを突き詰められているか?は大切にしてほしいです。


◼︎今後の展望、キャリアプラン、具体的にやりたいこと

日本のどのレジャー施設も簡単にコラボイベントが開催できるような環境を創りたいです。そのために、しっかり実績を積み上げて、一歩づつ会社を大きくしていきたいです。
個人的なキャリアについても、藤澤に相談すれば、レジャー×IPという文脈で、クオリティの高い企画を実現させてくれる!という人材になりたいです。


◼︎ミッションである「楽しいの最大化」を自分なりにどう体現していきたいか

この言葉の理解として、いかにお客様が楽しくて、思い出に残る体験を提供できるかだと思っていて、そのために、日々、自分にとっての『楽しい』って何だろう?と考える癖付けをしています。
楽しいって漠然だと思いますよね。いま楽しい!だけど、何でだろう?と、思い返すことって無いと思うんです。
なので、まずは、自分がどんな時に心が動くのだろう、楽しいって思ったとき、何が楽しいんだろう?と生活の中から、楽しいの核を見つけていく。さらに、それが自分と属性が異なるメンバーにも共通するのか?など深掘りもしていく…楽しいの研究をしている感じです。
一つの言葉ではありますが、基本的には人それぞれの感じ方であり、非常に難しい領域だと思います。
これを常に研究し続け、アップデートし続けることが、自分なりの体現の仕方だと考えてます。


◼︎今後オリグレスパークスに入社した人はどのようなキャリ
アを形成できるか

これは人によって異なりますが、様々なポジションがあり、様々な経験をもった優秀な社員のもとで学ぶことができます。
自身が目指すキャリアをしっかり達成いただけるように、1on1でのヒアリングや、こういうキャリアが良いのでは?という提案も行なっており、我々も個々のキャリア実現に向けて全力で支援したいと考えています。


◼︎入社を検討している方に向けて、メッセージ

絶対に、後悔させない自信があります!
ぜひ一緒に“記憶に残る非日常“を創りましょう!


※2024年7月時点


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