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「余計なことをしない」練習

「余計なこと」をしてしまって、ずどんと気持ちが沈んだ帰り道。

やってからすぐ気づく。


「余計だった」と。


周りの声や様子を見聞きして、
勝手にはらはら心配して、
勝手に動いてしまうことが度々ある。


まさに空回り。


最近は無になろうと気を付けているのに、
今日もやっちゃった。


落ち込んで、この気持ちをどうにか消化しようとグーグルで調べたら、こちらのnoteに出逢いました。

まさに今出逢いたかった記事・・・!


おかげ様で少し気持ちが落ち着きました。


この前、「他人事」の記事を書きましたが、
やっぱり
他人のことも自分のことに引き寄せる癖や、自分軸で考えてしまって「だろう思考」で勝手に決めつけてしまう癖があるようです。


当たり前ですが、
どこに困るか、
どこに嬉しく思うか、
人それぞれ。


だから、ヘルプを出されるまで、基本マイペースでいればいい。


たぶんこれからも
たくさん同じことで失敗する。
数年じゃなくて、
きっと晩年まで
同じことを言ってるだろうな。


考えれば考えるほど、
近くにいたらめんどくさい人だなー
と思うけれど、
しゃーない。
また一つ気づけたということで良しとして、
次につなげていきたいと思います。


人はみんな違う
そんなことわかっているけど、
無意識の領域に
バイアスだったり、
自分と切り離せない部分があって、
やっぱり人って難しい
人間関係って難しい
そう感じてしまう。


それでも、
失敗し続けながら
「自分と他人は違う」
そうやって自分に刻み込んで、
相手を知ろうとするアクションが取れる人になりたいです。



わたしが好きな「作業療法士」は、
相手とお話をして、本当の希望が聞けることが大事です。



最近日々の失敗から気づきを得て、どうして実習・病院勤務時代に本当の希望を聞くことが苦手だったか、分かってきました。

自分の苦手の理由を知れば知るほど嬉しい。

知ることで、やっとスタートに立てた気分です。



こうして考えていくと、
人は一生の間に失敗と成功を繰り返して成長をし続けていく。
その間も止まらず、人と人の関わりが絶えず存在する。
欠点に気づいて、
自分がどうしようもない人間だと思っても、
その自分を愛し続けてくれる人がいたり、
自分の行動で救われたと言う人がいる。
どんな人も、
その人がいるから回っていて、
どんな人でも必要なんだなと気づきます。



*****


今日も頭の中を書き出しているうちに記事が暴走してしまいました・・・


すみません・・😅


明日からはある意味「無」になって、
必要な時に手を差し伸べられる人になれるよう、練習をしていきたいと思います!


ここまでお読みいただいた方は、お付き合いいただき、本当に本当にありがとうございます😭


今日も一日、おつかれさまでした!

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