ヤギ小屋をつくる第一歩:暮らし派FPの家計カイゼン日記460日目
おはようございます。FPよーこです。本日はヤギさんふれあい活動の進捗報告。どこにどんな小屋を建てるか現地調査してきたよ編です。(ポリポリ。←お菓子食べてるんじゃないよ。現場で腕を蚊に刺されて、かゆい(;^ω^))
ひとが集まってくる古民家。
おおらかな佇まいの魅力。
みちくさラボ(ヤギさんふれあい活動の登録事業者名です)がお世話になる予定のMiraie。
平日の学童保育に加え、登校していない子どもたちの居場所づくりをしています。親も地域のオトナも関わりを持って、お話し会をしたり、トライアルを計画したり。
森と、古民家と、広い縁側、井戸、虫さん、植物、畑、果樹。いろいろあるから、ひとが集まってきて、自然発生的に遊び心が生れる家です。
話し合いといっても、庭でたらいに張ったひんやり井戸水に脚をつけながらとか。子どもは山に探検に行き、行きたくなければたたみでごろごろしながらとか。
同じようなコミュニティ活動を会議室でやりましょーといっても、
このおおらかさは感じられないと思う。
器のパワー絶大。
そして、敷地のなかではどんどん面白そうなエリアが出来上がる。
どこに、どんな小屋を建てようか。
山と斜面。上って下りて、建物まわりをぐるぐる。
ヤギさんが気持ちよいと感じられる広さ、
人の気配と目が行き届くとこと、
日除けが作れるか、お世話のための水道、
子どもたちがお世話するときの行き来の安全な道、
近隣民家との距離、
あれこれMiraieの匠、Yさんと敷地を回って打合せ。
よーこの脳内には、ヤギさんがのんびり草を食む景色がありありと浮かんでおります。
放牧場は、「ハイジの谷」と命名しようと、Yさんと勝手に盛り上がりつつ。(言ったもんがち!?)
学童の子どもたちが作ったTシャツも見せて頂き、ヤギさん連れてこないわけにはいかんと、またまたやる気になりました。
行動を起こすには、
見て、聞いて、触れるぐらい
鮮明なイメージが必要
「夢を叶える」ということは、
まだ現実になっていない、
見たことも聞いたこともない、
漠然としたものを追い求めていくこと。
すでにそこに用意してある「もの」を手に取るという予測のつく行動とは異なってくる。
それなら、
より鮮明に、映画のように、
ゴールをイメージしていくことが
目標達成の行動のあいまいさを取り払ってくれる、推進力になる。
見る、
聞く、
触れる。
炎天下で敷地を見て周る(早朝に約束すればよかった(^^;))、
匠に杭を打てる土壌か聞く、
森で蚊に刺される。
こんな行動の積み重ねが自分の内側にあったぼんやりとした夢を、現実のものにするイメージ化に役立っていくのかなと思う。
わたしが勉強したコーチング講座では
夢を叶えるドリームツリー作りをしました。
心の奥のぼんやりした灯りが、
映像になっていく過程を、
同期のみんなと体験し、
夢にむかっていくお互いの在り方を
承認し合いました。
ゴールを描いて、現実に落とし込む。
これって、パワフルな行動力のある人だけが出来ることじゃなくて、
ある意味、技術じゃん。
後天的にそなえられる。
フレームワークの知識を得て、あとは練習すればいいんじゃんと思った。
そして、ゴールは奇想天外なものから、ごくごく日常の手に届く幸せ、何でもOK~。(起業とか、収入アップとかいらない。)
ゴールの内容より、そこに向かう、自分らしさとかステップの具体化を学び、あったか~く励ましてもらった。
人生の折り返し地点で、このドリームツリーのワークが出来て、ラッキー!と思っています。
以下、お知らせでーす(^^♪
▼コーチングプレイスにて、9/8(木)クラスにて講座サポートします。
▼FPよーこホームページ
” FPコーチがはげまして伴走 ♪ たのしくお金の整理整頓をサポート ”
保険は売りません。安心して、お金を整えましょう。
お試し相談受付中です。
▼FPよーこ公式Lineはこちらから。
* いつも読んでくださってありがとうございます *
FPよーこの家計と暮らし方、起業ほやほやの日々のことを
毎朝5:00更新しています。