【胃もたれ注意】ビンタちゃん命名の由来

お付き合いしていく中で、びんたちゃんとは結果的に途切れ途切れで7年付き合ってました笑


びんたちゃんは二歳下小さめの女の子で意地っ張りだけど甘え上手。


びんたちゃんの命名の由来の物語を書いていこうかと思います。

お付き合いして三年が過ぎたころ

僕は大学生。

びんたちゃんは高校三年生。

大学生が高校生と付き合うってのは

どちらもプラスな気がするんです。

僕は車にも乗っていたし・・・

びんたちゃんからしたら、周りの子に比べると嬉しかったのかもしれませんね。


でもねびんたちゃん。

僕はクズなんだ。

言ってないけど

言えないけど

クズだから。。。

遊ぶよねwwwwwwwwwwww


そんなバイト先に現れる(仮)メンヘラ2ちゃん。

どんだけメンヘラ現れるんだと・・・

そして最初はメンヘラじゃなかった。

メンヘラ2ちゃんの詳しいお話は、また後日。


じつはメンヘラ2ちゃんと出会い。

いつもの悪い癖で

「彼女いない宣言」

そしてメンヘラ2ちゃんと遊ぶことに。

そしてそして・・・お付き合いさせて頂きました!!!!

皆様かしこいですね・・・・

そうです!浮気です!二股です!二股男が爆誕しました!!!!


びんたちゃんとは土日で遊び・・・

メンヘラ2ちゃんとは平日の夜遊び・・・

と。

二人のスケジュール管理はたいへんでした・・・


そして土曜日の夕方・・・・


びんたちゃん「楽しかったねー!今日何食べたい??」

僕「んーサバの味噌煮かなー??」

びんたちゃん「分かった!泊まるからご飯くらい作らなきゃね!」

僕「ありがとう!!!」

びんたちゃんと材料を買いにスーパーへ。

何事もなく買い物は終わり。


車で僕の家へ。


車を降りて

「今日の夜は何しようかー???」なんて話していると

僕の家は4階。

ポストの前にメンヘラ2ちゃんがいるではありませんか。

びんたちゃんは気づくことなく、むしろ知りませんから、普通に上に上がろうとする。

僕の脳内は焦りと緊張でなにも考えきれず・・・


決めました。


メンヘラ2ちゃんを無視。


びんたちゃんと他愛もない会話を続けながら、階段を上り。

自宅に入る。


やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい


とりあえずびんたちゃんに

「トイレいってくるねー」と一言。

トイレの中で速攻メールを打ちます。


昔のギャルくらい早打ちしました。

僕「なんで居るの!?ごめん!!!事情は必ず後で話すから今日は帰ってくれないか!?マジでごめん!!!」

人というのはテンパるとこうも愚かなんですね・・・

今思えばもっと方法があっただろうに・・・

メンヘラ2ちゃん「は!?ありえん!彼女おらんっていってたよね!?どういう事?!今すぐそっちにいく!」

僕「マジ無理マジでちょっとまって!!!本当に待って!!!お願いだから!!!」

メンヘラ2ちゃん「もうインターホン押すから!」

僕・・・終わった・・・・。



ぴーーーーんぽーーーん。


僕びんたちゃんのとこへ行き。

料理しているびんたちゃん。

僕「ごめん、実は浮気してて、浮気相手が家にくるって・・・今鳴ったインターホンがそれ・・・きちんと話してくるからちょっと待ってて・・・」

びんたちゃん「・・・?」

って感じだった。

ドアを開けるとメンヘラ2ちゃん

僕「ごめん、とりあえず外に出て話そう。」

メンヘラ2ちゃんそこはわかってくれた。

メンヘラ2ちゃんを自宅に送りながら※我が家から歩いて10分圏内

メンヘラ2ちゃん「別れたって言ってたよね!?どういうことなん?」

僕「実は別れられなくて・・・二股してた本当ごめん。」

僕精一杯考えた結果

僕「俺が全面的に悪いから、、、付き合っていくか、別れるかは好きなようにして・・・」

としっかり伝えてきました!!!!!!!




今思えば、、、、



当たり前や!!!!!!!!wwwwwwww


メンヘラ2ちゃんはその後なんとか納得。

メンヘラ2ちゃんのお話はまた後日しますね!


自宅に帰ると・・・



あれ???????



家の中ってこんなに汚かったっけ????


もうありとあらゆるものが散乱しており

泥棒が入ったかと思うレベルの部屋の真ん中にちょこんと


びんたちゃん


僕「ごめん・・・」

びんたちゃん「なんで?」

僕「いや・・・魔が差してしまった」

※今思えば魔が差すってなんなんでしょうね?決めるの自分なのにねw

びんたちゃん「意味わかんない!!!なんでなんでなんでなんで!!!!」

ばしっばしっと叩いてくるびんたちゃん。


びんたちゃんとはかなりの回数喧嘩しているのですが


ヒステリックな怒り方をする方でした。


びんたちゃん「なんで!!!なんで!!!!」と聞く耳を持たず

ばしっばしっ!!!とたたかれ続け・・・土曜の夜の9時から日曜朝の6時までそれが続き・・・

もう帰る!!!!との事・・・。


自分でしでかしたから仕方ないと思い、「ごめん」と謝り続ける時間。

今思えば。。。。

つらかったなああwwwww

きついながらに朝9時から夜の10時までバイトして

びんたちゃんよりメールが。

「昨日の件で話したいから家に行ってもいい?」

僕「わかった」

びんたちゃん襲来。

開口一番




「な・ん・で」




はじまってしまいました・・・

超ヒステリックタイム突入

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

とそして遂には死んでやる!!!!

と包丁を持ち出し

流石にヤバいと思った僕は本気で止める。

僕「マジでやめろって!!!本当ごめん!!!」

びんたちゃん「なんでするのよ!!!じゃああんたが死ね!!!」

と今度は僕に向けられる包丁。






終わった・・・・

おかん生んでくれてありがとう・・・女の子って怖いんやね・・・




びんたちゃん「うわーーーーーーーん!!!」

僕のおなかにゆっくりと迫る包丁、


ちょんと当たったところでさらに

びんたちゃん「うわーーーーーん!!!!!」


包丁がカランと落ち・・・

びんたちゃん「なんでなのーーーーーー!!!!!!!」

一命を取り留めつつ

「本当にごめん」となだめた。ようやくわかってくれたのか、落ち着きを取り戻し、帰ったのは朝7時

もうヘロヘロだった僕。

バイトに10時から22時まで働いて・・・

もうさすがにキツイ・・・寝たい・・・


ピロン♪

びんたちゃん「今日行っても良い?」



僕「わかった・・・」


そんなびんたちゃん爆撃襲来


開口一番








「な・ん・で」





もうやめてくれ・・・


ごめんごめんと謝り続けて・・・


また私が死んでやる!!!!!と夜中の3時。


僕の中でなにかがはじけたんだ。



頭のてっぺんをパンって叩いちゃったんだ。



幼少期より女の子には優しく手は絶対にあげないと教育されてきた僕が終わった。


びんたちゃん「びえーーーーーーーーん!!!!!!なんでなんでなんでなんで!!!!叩かれた!!!!!!!叩いた!!!!!やめて!!!!!!怖い!!!!!!!!!」


ごめん


ただ・・・

覚えてるんだけど・・・・

蚊をたたくくらいの強さなんだ・・・


びんたちゃん「叩かれた!!!!!!!!ビンタされた!!!!!!!!」

僕「ごめん・・・本当ごめん・・・」


この二つの言葉を2時間続けました・・・


落ち着きを取り戻し・・・

びんたちゃん「ごめんね・・・取り乱して・・・ごめんなさい・・・」

僕「いや・・・マジで俺が悪いから・・・ごめんね・・・」


また朝にかえっていき・・・



友達とその同じ部活の後輩からメールがたくさん・・・



「ビンタしたの!?!?最悪じゃん!!!!!」


もう勝手にしてくれ・・・。

この出来事がきつ過ぎて僕の中ではびんたちゃんと呼んでいます。







ピロン♪










びんたちゃん「今日行っても良い?」

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