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東洋医学とは

いつもご覧頂きまして有難うございます。
鍼灸師の山元大樹です。


初めましての方はこちらを
読んでいただけると嬉しいです。

↓↓↓

山元大樹ってどんな人?



東洋医学という言葉はご存知かと思いますが
なんだろうと思う方は多いのではないでしょうか

今日は簡単ではございますがその解説をさせて頂きます!!


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東洋医学というのは日本の伝統医学のことを指します(^_-)

余談ですが、、、伝統って言葉が好き。


明治維新や世界大戦の敗北により
今ではマイナーな医療となってますが


江戸時代では全盛期を迎えていたんですよ。


医療と書きますが、

実際に医療として国からも認められています。


鍼灸の施術費は医療費として申請できるので

年末の医療費控除に出してください(^^♪


さて戻ります。


古代中国で発展し日本に伝来し
独自の進化を遂げた医学


その人の体質を見極めて

その人に合う、その人だけの施術を行うことが特徴です。


オーダーメイドで施術できます。
というか一人ひとりに合わせて施術します。


そして数値や画像分析をして診断を通して
ドクターと協力して治療も行うことも可能ですが


検査や画像や一般的に西洋医学では診断できないような


なんとなくの不調や誰にも分かってもらえないような症状も
捉えて改善に導けることができることがこの医学の強みです。


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未病を治すといいます。


そして僕自身が大好きなところは心とカラダは繋がっているという価値観です。

温かい気持ち

心のコリはカラダのコリに

心の不調はカラダの不調に


繋がっていると考えます。面白い。


だからカラダを整えることにより
心も整えていくことができるのです。


ではどうやってその不調を捉えていくか?


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それは四診といって4つの病や不調を
捉える仕組みが確立されています。

診察技術といっても良いかもしれません


※この話はまたどこかでブログにしたいと思います(^_-)


その4つの診察技術を駆使して
貴方のカラダや心の状態を把握していくことを


弁証(べんしょう)と云います。西洋医学でいうところの診断です。


この弁証に合わせてツボを選び鍼や灸をしたりするのですが
これも奥深くて体に数百以上のツボが存在してます。


この弁証、ツボ選び、施術、経過観察を
3000年以上繰り返して残ってきた医学なので


歴史的にも信頼がある医学です。


3000年の統計学を駆使して施術する。


これが東洋医学です。


分かりづらかったかもしれませんね(>_<)


情報発信を通して
またお伝えしていけたらと思います


本日もご覧いただきましてありがとうございました。


鍼灸師 山元大樹

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