インフルエンサー最小

インフルエンサーになるには?

時間に余裕がある人

時間に余裕が無いと、どんなに素晴らしいサービスが登場しても、飛びつくことができません。

noteは4年以上運営されていますが、最初に飛びついて書き出している人で、毎日書いている人は1000記事以上書いていることになります。

そうなると、私みたいな薄っぺらい30記事程度とは明らかに差が出てきてしまいますよね。
記事を書くにも素人には、ある程度まとまった時間が必要ですから、やっぱり時間の確保は大前提だと思います。

新しいことに挑戦できる人

時間に余裕があっても、新しいことに挑戦しないと「ポジション」が取れません。後発になればなるほど、ビジネスチャンスの幅は狭まっています。

90年代後半、ネット掲示板が流行りましたが、それも最初にやった人が一番旨味がありましたわけです(先行者優位)。
もちろん、ライバルが追従して追い越される場合もあるので、競合しないように工夫して戦場を戦っていかないと沈没してしまいます。

もちろん、闇雲に新しいサービスに手を出せばいいわけではなく、その企業サービスが、将来どのような価値を生み出すのかを予想して、そこに時間とお金を割くわけです。
新世代のプラットフォームとなりうるか、見定めるわけです。FaceBookやInstagram、YouTubeがわかりやすい例でしょう。

新しいことに挑戦するには勇気が入りますし、時には猛反対されたり、批判的な言葉が返ってくることもあります。

「そこを乗り越えられるか」

というのが、経営者(人は生まれながらにして経営者である)にとって、最低条件であると思います。経験上・・・ね。

「ハングリーであれ、愚か者であれ」というスティーブ・ジョブズ氏の言葉を使いたいと思う。


やっていることが面白いか?

サービスを続けていく上で最も大事なのは、

面白いんですよ~\(^o^)/

と笑いながら続けられるかどうか。
サービス提供者が重荷に感じるようなものになってしまったら、続けていくことは難しいだろうと、まぁ誰でも予測できますよね。

私はブログ時代、CSSデザインに拘りまして、結局記事を疎かにして、次第にめんどくさくなってやめてしまった人間です。

noteはカスタマイズがほとんどできないが故に選択肢が少ないので、迷い用がありませんね(笑)

見出しダグぐらい使えるようにして欲しいものです。
noteは記事に集中できるという最大の利点を生かして今後も続けていきたいと思います(週7本目指す)。

HIKAKINさんが、大ブレイクするまで7年かかっているというのは有名な話ですが、あなたはそれに耐えられますか?

楽しくなければ、とても続けられるものではありません。
1年でブレイクする場合もあるし、10年経っても日の目を見ないことだってザラにあります。

VRが来る」と言われつつも、なかなか浸透しないのは、やっぱりまだまだ「ゴーグル」に課題があり、家庭で使うにはまだまだ乗り越えてないといけない技術的なハードルがあるからです。

大ブレイクするかは運の要素もある

魔が差した
ということはビジネスや投資の世界では、往々にしてあるものです。
大ブレイク目前で消滅してしまったり、鈍ってるな~と思ってたら、突然史上拡大したり、そういうギャンブルな部分はどうしても存在します。

それを完全に見抜くのは不可能に近い(インサイダーとかなら別だけど)。頭良く行動できる人は、日本のトップ層でも難しいのです。

ポジションを取ってインフルエンサーへ

そうやって、誰も進んでいない道を只管走り続け、キャズムを超えた段階で、あなたの名前は世にでることになります。
それが、Fランなのか日東駒專なのかMARCHなのか(以下略)はわかりませんが、どこかの位置には必ず入ります。

そこにはやっぱり、先行者優位が大きいんですよね。すでにコンテンツ量が膨大にあるので、同じジャンルでも、充実したコンテンツ量がある方を「見たい」と思われる可能性が高いし、パクリでなく、洗練されたオリジナル文章なら、以降も読みたくなりますよね(あぁ~私には程遠い)。

インフルエンサーになると、言われなき中傷などは日常です。Twitterにしてもブログにしても匿名でガンガン送られてきますよ。

それに耐えられますか?

「私は、わが道を行く」という方は、新世代のプラットフォームになりうるサービスを自分で発掘していきましょう。それが最低条件だと思う今日このごろで~す。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また、次の記事で、お会いしましょう!!!


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