Xデザイン学校(マスターコース)vol01-5/25

昨年度はベーシックコースを受けて基礎中の基礎を一通り体験して良かったなと思っていたが、まだまだそれが身についているわけではないこと、やり続けなければ1度体験しただけで終ったしまうと思いXデザイン学校にまた行くことはベーシックコースを終わった直後から決めていました。問題は、どっちのコースに進むかですが、ベーシックコースを2回目を受けるという手もありましたが、ビジネス(マスターコース)のことも知りたいと思い、まだまだ未熟な基礎を引っさげながらマスターコースで学ぶことを決意しました。なので、また1年よろしくおねがいします。

講義内容

・イントロ
・UXデザイン+デザイン思考
・ワークショップ

イントロ

Xデザイン学校の説明。
参加型の学びの場である。
マスターコースでは、実際の企業のビジネス課題を解決することを通じて学んでいける。
研修することが大事。言われたことだけをやるのではなく自分なりに考えていくことでオリジナリティがでてくる。

UXデザイン+デザイン思考

一年間でやる内容のサマリーとして手法をいろいろやりましたが、
昨年もやってきた内容もあるのでおさらいしました。

デザイン経営、デザイン思考、HCD(嬉しい体験、苦い体験)、ゲーム・チェンジ。
使いにくかった→ユーザビリティを考慮
嫌な気分になった→ユーザーエクスペリエンス考慮
新しいことが生み出せない→デザイン思考の活用。
狩野品質モデル

デザイン思考
=人間中心設計+ダブルダイアモンドモデル
=リフレームによって正しい問題を見つける

UX、EX、SX

ワークショップ

大きく3つのワークショップをおこないました。
- 隣の人の似顔絵を点線で書く
- 似顔絵をつかって5年後の自分の成功しているビジョンを雑誌風に描く。

- 花瓶を書く。
- 人が使っているシーンを思い浮かべて花瓶を書く。

- リーダー、社員、顧客に分かれて3方が幸せになるアイデアを考える。

宿題

課題の本から「ユーザー調査」について読んでくること

まとめ

今回はざっとおさらいのために流していきましたが、1年間で学ぶであろうことをサマリーで紹介してもらったり、以前やったことある分野も含まれていました。2回目からは本格的に始まるので楽しみです。