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実力の差が如実に出る瞬間、どうするか。

⚫︎ 練習
日時 : 8月17日(土) 8時00分 - 10時00分
実施 : 恩田・中島・水谷・酒井 + 名古屋校 : 小菅
内容 : 走行練習

⚫︎ 内容
お盆前に引き続き、長良川堤防沿い(背割堤)で練習。


台風の影響か、風に涼しさがあるものの練習前からその強さに心配。
理由は向かい風になった瞬間に体躯差や純粋な体力差が如実に出るだろうなと思ったから。結果、1週目の復路(向かい風)からえいと君が離脱、2周目の往路から復路で疲弊したはやと君、ゆういちろう君、りく君が離脱と崩壊した。


崩壊して誰もいない道…


今まで無風の中で練習できていたことが不思議だ。背割堤は風の影響を大きく受け、冬に至ってはとんでもない爆風の向かい風が襲いかかる。まるで止まっているんじゃないかくらいの。
※ トレーニングとしてはそれがいいわけなのだが。


今回に至っては前回まで課題としていた水分補給とかの問題ではなく、純粋に体力レベルの差に感じる。では、どれくらい体力レベルに差があるのか?という疑問は、明日の東海サイクルフェスティバルで判明すると思う。
その差異の原因・因子を明確化し、指標とする必要がある。


そもそも、ローテーションを更に頭使って追い風・向かい風と今までとは異なる秒数と割合にすればもう少し走れたかもしれない。難しいが、また同じシチュエーションになった時のことを考えて次に備える。


にしても走り方は荒削りだけど、るいと君がどんどん速くなってないか?と思う。同期しているTraining Peaksを確認すると、1週間のワークアウト回数・時間共にコンスタントにこなせていて、本当にいい感じ。

先週1週間のTP (メニュー入ってる)


そのままめちゃくちゃに練習してくれ。そんでもって来年の春先シーズンから実業団レースに参加しよう。強くなるようサポートするから、楽しみながら前に進もう。


近くに目に見えて成長している先輩がいる。この成長は全くの偶然じゃない、本人の継続した努力の結果。参考に、継続してみよう。


また明日。

⚫︎ スクール情報
小学生・中学生・高校生対象のロードバイクスクール
※ 岐阜校 - 1名生徒募集中 / 名古屋校 - 順次ご案内中

orca cycling school より

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