【課題】成長するために必要なことを記載しておく。
⚫︎ 練習
日時 : 8月8日(木) 8時00分 - 10時00分
実施 : 恩田・中島・水谷・酒井
内容 : 走行練習
⚫︎ 内容
先週に引き続き、長良川堤防沿い(背割堤)で練習。まずは3往復から。
1週目、誰も離れることなく35-36km/h程度でローテーションを実施。
各自水分補給をしながら走行しており、前回の練習時に話した反省を早速意識しているように感じる。ゆういちろう君は先週いなかったから、少し頻度が少ないと感じたので伊藤から指示。次回から10分に1回の頻度で細かく補給しよう。
2週目、中間地点でゆういちろう君が暑さによる体調不良を訴えて離脱。
伊藤がフォローに入り、水井が集団走行のサポートに入る。離脱中に会話、どうも毎日のように45分走るようにしているらしい、いいね。そうした積み重ねを60分、75分、慣れてきたら90分と伸ばして積み重ねることができるようになるといいね、と伝える。
こちらを参考にしてやってみてね。
ゆういちろう君を先に戻してから、3週目に入ろうと折り返す。するとるいと君・水井君の姿が見えた。りく君・はやと君が離れていたが想像以上には離れていないかった。水分量を確認するとまだボトル1本分残っていた。キツくなると補給ができなくなるんだろうなと感じた。
3週目、ギリギリまではやと君・りく君を引き連れて伊藤、水井、るいと君の3名で38km/h前後でローテーション。途中ではやと君・りく君が離れそうになるので、間に伊藤が入り牽引するが、中間地点で2名とも離脱。よく頑張ったほうだと思うけれど、はやと君が恐怖心なのか集中力なのか、最後尾や後方になると集団から離れたりくっついたりする。その癖がなくなればもっと走れるはず。
3週目の復路、るいと君が調子良さそうだったので速度を引き上げる。
途中水井が体調不良的な感じで離脱したので伊藤が速度を引き上げ直す。最終的に41km/h巡行まで引き上げた後、るいと君を発射して1分間全力走を実施してもらうことに。るいとくん、本当に強くなったなぁ。あとはスプリントさえ練習すれば、平田のC3/AACAの1-3/リトルのスポーツあたりは勝てると思うから、この夏は距離を乗りながらスプリント強化しましょう。
ということで一旦集合地点に戻り、補給を行なった後にスプリント練習を実施。少しずつ全身を使ってバイクを動かすことに慣れてきた感じがするが、体はそう簡単に変わるわけではなく。とはいえ、やらないと変わらないのでコツコツ練習してみてね。
以下、各自の課題を記しておく。参考にどうぞ。
るいと : スプリントの練習と共に、単独の巡航速度を引き上げること
(堤防沿い3周を単独38km/h巡航できること)
ゆういちろう : 補給・アイテムを駆使した暑熱対策に合わせ、少しずつ暑い中での練習時間を増やし、継続する。
はやと : 走行時に並列処理できない感じがする。1時間一定ギア・ケイデンスで走行する、補給時もケイデンスを落とさない、と1個ずつ技術習得を確定しながら取り組む。
りく : 正直とても成長したと思う。小さいころのきら君を見てる感じ。沢山食べて沢山からだ動かして、寝てください(自転車以外の運動も大切、水泳とか)。
にしても暑い。僕にとってはEndurance / Tempo 程度の領域にも関わらず、1時間程度で深部体温が39.3度まで上昇していた。おそらく摂取する水分が生暖かく内臓から冷える感じがしないからだと思う。やっぱりこのボトル買うか？笑
まあ、色々と試します。
また明日。
⚫︎ スクール情報
小学生・中学生・高校生対象のロードバイクスクール
※ 岐阜校 - 1名生徒募集中 / 名古屋校 - 順次ご案内中
⚫︎ イベント情報
東海サイクルフェスティバル
※ 参加者募集中
よろしければサポートをお願いいたします。サポートいただいた費用は、自転車文化の普及・発展のために使わせていただきます。