noteを毎日続ける理由

３月に入って２日目。

１２月３１日からnoteに投稿を始めていつのまにか２ヶ月が経ちました。毎日更新すると決めてから、帰宅が遅かったり寝落ちてしまったりで２回ほど日付がかわってしまったけれど、１日１記事書くことは現在も継続中。

以前にも書いたことがありますが、noteでのやりとりにはとても温かいものを感じます。スキを押していただくと、とても嬉しいです。でも、その数の多さはさほど気になりません。内容はとても個人的で、特定の誰かに向けて書いている訳でもない私のnoteが、何らかの形で誰かに届いたんだなと感じられることが嬉しいですし、スキをしてくださった方のページを覗きに伺って、また新しい感性や表現や考え方に出会えるのがとても楽しいです。

毎日更新することは、別に義務でもなんでもありません。１日くらいサボったところで、誰にも叱られません。でも、自分が一番よくわかると思うのです。いつも後回しにしてしまう、自分との約束をきちんと守りたい。そんな思いから、毎日向き合うことに決めました。

毎晩書き始めるまで、今日は何書こう？と内容が決まっていないことの方が多いです。でも、書いているうちに自分の考えを整理したり、考え直したり、決意したり、新しい考えが浮かんできたりしています。書き始めるときにはなんとなく、ふわっと、ぼやっと存在していた気持ちが、書き終わって公開するときには自分の意見に”育っている”ことが多いです。だから、１日の終わりにここで書くことは、今や私にとって必要な時間になっています。

これからどれだけ続けられるかわからないし、どこかで途絶える日もあるでしょう。ある日急に更新する気がなくなったり、できなくなる事情がある日も来るかもしれません。でも、可能な限り続けていきたいです。そして、いろんな人の、いろんな考え方や、いろんな人生、いろんな想いにたくさん触れていきたいです。今後とも皆様よろしくお願いします。