自宅勤務２日目。

今日は朝きちんと起きることができて、それなりにやろうと思っていたことが予定通りに進められたような気がする１日になった。明日は出勤日なんだけど、まだ２日家にいただけなのに、もはや曜日感覚がなくなってきた気がする。

普段は朝から晩まで、下手したら土日も職場にいるような私が、お正月でもお盆でもゴールデンウィークでもない平日に、何日も家にいるというのはとても不思議な感覚なのだ。

昨日の段階で、交代制の出勤の形態がさらに変更になって、出勤する日が減った。調整された結果、なんと来週は１日も出勤日がないということになった。とてもありがたい配慮だ。いや、当然か？でも、働かざるを得ない方々のことを思うとそんなことは言ってられないけれど。だからこそ、やっぱり家でしっかり働く体制を自分で作っていかなきゃと改めて思わされる。

いろんなところで、この先どういう事態になっていくかという予想や予測が語られている。あと１ヶ月２ヶ月は伸びるだろう、夏に収束しているとは限らない、学校は１学期分はなくなって２学期スタートだろう、いや１年はかかかるぞ、２０２２年までこの事態は続くかもしれない・・・と。

不安じゃないわけがない。毎日生活していることがやっとだ。心も疲れてきている。どれが正しいかなんて、あとになってみなければわからないし、誰にもわからない。情報の交換・公開は必要。でも、攻撃・非難はいらない。よくない意味で歴史に残る瞬間を生きている。相手は人間じゃない。１人の人間として今できることをやっていくだけ。