フォローしませんか?
シェア
手足が自由に動くことよりも大切なことに気がついた人から、 次第に動くことをやめる。 手足…
孤独の迷宮 メキシコツアーから戻った私は、オクタビオ・パス(Octavio Paz)の本を手に取るこ…
メキシコに来ています。死者の日のお祭りに参加するために。 最も盛大に祝われるという、オア…
「死生観」 「死は敗北」 医師1年目〜3年目。 死なないようにするのが医療。 看取りは医療じ…
2020年ALS嘱託殺人事件。新聞の取材を受けました。 戻ってきては振り返るためにこちらでも共有…
AmbulanceWens 2019年1月訪問 最期の夢を叶えるチーム。 6台の救急車と270人のボランティアで…
「約束どおり、生きてるうちに、お風呂に入れてあげようと思うんです。 よろしいですか」 施設のナースから、朝、電話がかかった。 そんな確認の電話なんてこれまで一度もなかったのに そんなの、確認しなくてもお風呂に入ったらいいじゃん。 そんな確認の電話なんてこれまで一度もなかった、から、 施設に会いに行くことに、した。 看取りが近いことを、本人も家族もスタッフも、みんなが受け止めて関わっていた女性。その日も、小さな施設の小さな部屋で横になっている。いつものように、いつ
卵巣がん末期のおばあちゃんと、認知症のおじいちゃんの二人暮らし。 いよいよおばあちゃんに…
「死に目にあう」ってどんなイメージでしょうか。 大切な人の死ぬ瞬間にそこにいること? 「ご…
今、時代は 高齢社会、多死時代、人生100年時代。 昭和の時代は、病気が見つかれば病院へ、そ…
ALSは刻々と病状が進行して行く病気です。 かつて「毎日が絶望の更新だ」と表現された患者さん…
25秒に集約された想い、そしてメガネを曇らせた熱意を少し書いてみます。 1時間インタビュー…
ある7月、1歳の子の紹介相談を受けました。名前はゆかりちゃん。重度の心不全があり、完治は…
こういう時は、こうして欲しい。 こんな時はこうして欲しい、と具体的に結論が書いてある方が、役に立ちそうに思いますよね? でも、その方法だけだと、実際に起こった出来事について、決めてなかったり書いてなかった場合には、役に立ちません。 さらに、ちゃんと書いてあったとしても、本当に今も同じ気持ちなのか、とか、今起こっていることは、本人がしっかり想像したことと同じなのだろうか、など悩むポイントは多く、実際に書いてあったことで家族が迷わず選択できるかというと、意外とそうでもないのです