美輪明宏氏が脳梗塞から3ヶ月で蘇った! 姿勢と目線の秘訣を公開します。

こんにちは、オラクルの阿部です。
2019年、9月脳梗塞を患い3ヶ月で不死鳥のように、蘇った秘訣を語った。美輪明宏さんのインタビュー記事を読みました。

美和さんの不死鳥の様な生命力の秘訣を解説して参ります。以下インタビューからの引用です。

このたびは多くの方々から心配のお手紙やお電話をいただき、心より感謝申し上げます。でも、もう大丈夫。安心してください。私は不死鳥ですから(笑)

高齢になると誰しも筋肉が衰え、足腰が弱ってきます。そして背骨が曲がったり、姿勢も猫背になって首が前に垂れるようになる。

こうなると、だんだん物事を冷静に判断できなくなっていくんです。

背骨が支えて居る首の後ろのほうを、できるだけまっすぐ上に持ち上げるように姿勢を正せばイライラが減ります。


無意識のうちに首が前に垂れて、肩が前肩、巻き肩になっていることもあります。そういうときは、両肩を開き、おなかを引っ込める。

そうすると呼吸が整い、感情的になっていても、ス~ッと理性が戻り気力も湧いてきます。

本来は、背筋と首を伸ばして姿勢を正し、視線は自分の目の位置よりやや上を見るようにするのが理想的です。

真っすぐ前を見るよりも、日常的にやや上を見るようになれば、理性的で知性的な生活が送れると思います。呼吸も整い、血圧もスーッと下がってきます(笑)

そのために姿勢を正して理性を保つ。目線を上げて前向きに。これが、健康と希望を生み出す秘訣になります。

「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載

古来から日本人は目線の大切さを知っていて、”遠山の目付け”と言って伝えてきました。

その方法を約90秒動画で、秘伝を解説していますのでぜひご覧ください。
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https://youtu.be/hH_DKCx66SY

元気で楽しい毎日をあなたに

オラクル整体院 阿部勝利。

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