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【入社エントリ】元経営者、スタートアップの社員としてIPOを目指します!

はじめまして!2024年7月にOPTEMOへCS&Salesとして入社しました、鳥羽(@optemo_toba)です。元野球少年ということからOPTEMOの入社が15番目というのは野球でいうとベンチ入りメンバーなので、ちょっとワクワクしてます。笑

今回のnoteは自分自身のこれまでと、OPTEMOでどんなキャリアを歩んでいきたいのかを会社の皆さんにも言っていないくらい細かく紹介したいなと思っているので、ある意味社内にも社外にも自己紹介としてお見せできるレベルで記事を書いていきます!(日本語が下手くそだったらごめんなさい。ちなみに外国語は話せません。)


自己紹介

プライベート

茨城県出身 1995年生まれの28歳。
学生時代は表向きは熱心に部活に取り組む野球少年。


本性は分かる人には分かるレベルの超絶問題児。
その節はご迷惑をおかけした多くの方にお詫び申し上げます。泣

茨城にてブラジル国籍の妻と二人の子ども

この時はなぜか眉毛がないんですよね…。なーぜなーぜ?

三匹のわんちゃん(チワワ、パピヨン、ピッドブル)と生活しています。


キャリア

高校2年でウェブ制作事業を始める


私の一番最初のキャリアは高校2年生の時に、どうしてもお金が必要な時がありバイトをしたい気持ちはあるものの部活をしていると現実的に時間がなくてバイトができない。そんな葛藤を抱えていた時に、当時ちょうど「情報」の授業でhtmlを使ってWebサイトを作ろうみたいな授業があり、パソコンを触っている瞬間であったり、配置を考えてcssで自分のイメージを形にする作業にハマりまして、個人事業主としてウェブ制作事業を始めることからキャリアがスタートしました。

とはいえ、今ほどクラウドソーシングサービスも有名ではなかったし、SNSと言ってもギリギリInstagramが登場したばかりとかではあったので、仕事の手に入れ方がわからない問題に直面。

分からないながらも片っ端からTwitterとFacebookで「経営者」「社長」「エンジニア」「デザイナー」と検索してヒットした人にDMを送り続ける日々を送っていました。

すると当時は高校生社長みたいな人が多いわけではなかったので、面白がってくれる人が多く、当時の制作単価の相場が1ページ5-20万くらい単価だったのにも関わらず、2万とかで一案件を受注し納品する日々を送っていました。

そこで覚えたのが、打ち合わせだけ入って後の工程をお任せする「外注」という魔法のようなスキル。
授業中にコーディングをして、部活が終わり自主練の後にデザインを作ってのような生活から解放できた瞬間は「俺の人生は勝ちだ」とまで思ってました。

事業売却とその後に営業会社に入社

実際に事業をおこして、卒業と同時に法人化。
その後、自社でLINX INNOVATIONというサービスを開発してクラウドソーシングサービスを提供しておりました。

約一年後、会社ではなく事業を売却することになり起業家としてはゴールの一つのEXITを19歳で達成しました。

自分で約一年間会社をやっていた時に絶対的に足りていないと感じたのが「営業力」。それらを学べる環境はないかな?と思い入社したのが誰もが知る大手広告媒体の営業マン。
給料も高いし、ゆくゆくは本社への正社員へのステップアップも可能ということで即決で入社を決めました。

営業会社では挫折だらけ
飛び込みで美容室に行けば営業時間中に邪魔すんなと罵声を浴びる毎日。

それでもそこで自分に勝たないと次はないと思い、必死に頑張った結果8ヶ月で社内ではそれなりに評価される成績に!どれだけ数字に向き合うかが試されていた時期だったと思っています。おかげてメンタルもトークもその後に役立つ武器になったと思ってます。笑

再び会社を創業


その後、再度事業を立ち上げることを決意しましたが、これまでのITではなく前職の広告媒体を扱う広告代理店とPRやブランディング、マーケティング支援を行う会社を創業します。

この会社では本当に数えきれない失敗をしたので
自分の会社なのに出勤が嫌だった時期もありました。

ただ支えてくれた従業員や関係者の皆様のご協力もあって、なんとか一通り軌道にも乗り、安定期を迎えました。

ただ自身の能力でこの次を考えたときに更に大きくできるイメージが湧かなかったのも事実です。当時仲の良かった経営者からは「起業家のEXITは挑戦のIPO、逃げのM&Aでの事業売却」と言われIPOをしたいと思った時期もありましたが、どうしてもその先のビジョンを自分には見出せなかった。

そこで事業譲渡という選択肢を取らせていただき、2023年の11月に自分の起業家としての人生は幕を閉じました。

そして再チャレンジの舞台に選んだのがOPTEMO




実はOPTEMOに入社する前にSpeeeという会社にすごい短期間だけ在籍をしたのですが、突如発作で身体が脱力する病気になってしまったこともあり、退職。

転職活動をする中で「自分の熱意をこめて営業できるようなサービス」「自分が会社の歯車となってより発展させていける環境」「そしてまだ多くの人の目に触れていないだけで、世界にインパクトを与えるようなサービス」という条件が全て揃っていたのが、このOPTEMOでした。

かれこれ入社して1ヶ月が経ちますが、
右も左も分からない状態から多くのメンバーに支えられて、僕自身前だけをみて突き進んできました。質より量を意識して営業活動をしてきましたが、自分の中ではなんとなく、商材や業界理解も進みサービスのメリットの訴求はできるようになってきたかと思います。

そこにこれまでの経験を活かしてより経営者視点でサービスの普及をしていきます!

この会社も大きくなるか、かなり大きくなるか。
そんなフェーズの会社ですので、自分も中心となってお客様の事業貢献と組織での成果貢献ができるよう突き進んでいきいます!!

これから、OPTEMOの鳥羽をよろしくお願いいたします!!!

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