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何を”成功”とするか〜クラウドファンディング 成功の秘訣を尋ねてみた

それ、クラウドファンディング で集めてみたら?

新しいプロジェクトを立ち上げる、新製品を開発する、という時に「お金を集めるならクラウドファンディングもあるよね」とよく言われるようになってきました。けれども、募集の準備に手間や時間がかかりますし、良い製品やアイデアだからといって簡単にお金が集まるわけでもありません。

近未来ハイスクールではいま約1ヶ月にわたるクラウドファンディングを実行中です。高専生と変人(変わり続ける人、変化を起こす人、エッジのたったプロ)をつなぐフリーペーパー『近未来KOSEN』創刊の資金調達を目的としており、印刷や制作、発送費用の一部をこれでまかないます。

プラットフォームは「READYFOR」を利用しています。

初動が大事と聞いたので、早い段階で知り合いに声をかけまくり5日以内に目標の20%まで達成しました。ある人に声をかけたところ「みんな最初が大事って言うんだよね〜。大丈夫、大丈夫、ちゃんと期間内に支援するから待ってて」とも言われました。

それでもまだ不安です。クラウドファンディングに挑戦している人は同じような思いをしている可能性がありそうです。特に目標金額を達成しないとゼロになってしまうプロジェクトの場合。それであれば、クラウドファンディング のノウハウを私がお伝えする、

のではなく、

クラウドファンディング に詳しい「変人」に成功の秘訣を聞き、ブログに書いてみようと思ったのが前後編のこのブログです。前編はこちら。

今回は飲食店関係のクラウドファンディング をサポートしており、自らも飲食店を経営している長谷 樹さんに伺いました。

ー 気になるクラウドファンディングプラットフォームを伺えますか

長谷 FAAVO by CAMPFIREです。

現在クラウドファンディング をリードしているMakuakeやCampfireで注目されやすいのはガジェットです。「物系プロジェクト」がすべて該当するというわけではないのですが、どうしてもプロジェクトにおける社会的なメッセージ性が薄い印象を受け、残念に思います。

FAAVOは地域密着型のクラウドファンディングの先駆けです。地域単位での発信ができます。これが何を意味すると思いますか。地域の問題解決のためのプロジェクトの場合、地域住民からの様々な意見交換の場になるのです。課題の当事者である住民が横のつながりを広げることができます。結果的にプロジェクトの目的を最短距離で達成できるのではないでしょうか。

小林 確かに大手のプラットフォームはガジェットなど商品のクラウドファンディング が多い印象がありますね。

ー クラウドファンディング 成功のコツは何でしょう

長谷 どれを成功と捉えるかが重要です。目標金額達成なのか、ディスカッションする場なのか、広告宣伝としてとらえるのか。

現状のクラウドファンディングのプラットフォームは、15〜20%の手数料が引かれます。例えば10000円のリターンを設定して20%の手数料がひかれるる場合、プロジェクトのオーナーに入ってくるのは8000円です。いかにその金額に充当できる内容にリターンを組み立てられるかが肝だと思います。

小林 クラウドファンディング 自体も目的ではなくて、あくまでも手段ですもんね。その上で、クラウドファンディングは何を目標とするか考えるべきなんでしょう。目標金額はやはり達成したいですし、さらに認知度も高めていきたいと考えています。実際、これまでまったく接点がない人が共感してリターンを購入してくるという、支援の輪、コミュニティの広がりについての価値をじわじわと感じているところです。

ー 最近気になるクラウドファンディングプロジェクトは何ですか

長谷 もちろん、近未来ハイスクールのプロジェクトです。

小林 え、そうなんですか? このようなイタビューをお願いしておいてなんですが、想定外でした(笑)

長谷 READYFORを利用しているという点も興味深いし、学校教育以外で近未来ハイスクールの可能性が広がると本当に楽しいだろうなと思います。

なんせ自分が高校生の時を振り返っても仕事を理解してませんでしたからね。いま、小中学生や高校生でも会社は作れます。仕事だってできます。可能性を極限まで広げてもらいたいですね!

小林 社会で活躍する変人とたくさん出会うと視野が広がります。さらに、高校生・高専生たちが未来について踏み出すための行動変容につながるきっかけになることを目指しています。

ちなみに、近未来ハイスクールは子供のためだけではなく、大人にとっても価値あるものにしていきたいのです。日頃実施している高校授業の近未来ハイスクールは、異業種のプロが二人でひとつのクラスに入って対話します。実際、変人同士の刺激になったりビジネスが広がったりしています。

長谷さんに定時制高校での近未来ハイスクールでの登場を依頼した時「前日に実家へ電話しておかんに自分の高校時代の話を聞いた」と言われてましたよね。自分の仕事の振り返りの機会になるという人もいます。

子供にとっても大人にとっても、それぞれの成長の場、好奇心を刺激する場であり続けたいと思います。

長谷さん、ご協力ありがとうございました!

(オプンラボ 代表、近未来ハイスクール スクール長 小林利恵子)

【支援募集中してます!】
近未来ハイスクールのクラウドファンディング (3/27まで)
エッジが効いた高専生(変人予備軍)との対話メディアを作りたい
変人と高専生をつなぐタブロイド『近未来KOSEN』
https://readyfor.jp/projects/kinmiraikosen/

■オプンラボ
中堅企業やひとり起業家の広報支援「小さな広報サービス」をはじめ、大型のビジネス系イベントの企画運営、コンテンツ運用などを広報・マーケティングを支援を通じて、個人(とくに変人)や企業のステージアップとブランディングを支援します。近未来ハイスクールを主催しています。
www.opnlab.jp

■近未来ハイスクール
変人と高校生をつなぐキャリアプログラム。変人とは変わり続ける人、変革を起こす人、エッジのたったプロフェッショナル。楽しく仕事をする大人と子どもをつなぎ、高校生・高専生など10代の行動変容をうながします。
www.kinmirai.co


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