「神の視点」からコロナを考えてみる

感謝してます!

昨日映画えんとつ町のプペル2回目見てきました☆

映画えんとつ町のプペルpng


とっても良かったので、感想noteを書いてみました!

■映画えんとつ町のプペル感想(2回目)
https://note.com/opi36576/n/ne70d26ea1627


2回目も3か所で泣きました(T T)

見終わって思ったことは、この映画は

振動数を上げてくれる!

でした。

振動数を上げたい方にお勧めですよ☆


さて本日の内容です。

「人生の岐路」に立たされた時

スピリチュアルに目覚める

きっかけになることはよくあるだと思います。

私の場合は2003年に初めて入社した会社に絶望した時でしたし、ハゲに悩んだ時でした。

このような一見自分にとっては大きなマイナスな出来事は大局的に見ると(神の視点から見ると)

実は大きなチャンス

だったりします。


私の場合は斎藤一人さんを知るきっかけとなりました。

だから「絶望」も「ハゲ」も大局的には

ツイてる

ことだったわけです。


週末リン・ツイストさんという方のWEBセミナーを聞く機会に恵まれました。

リン・ツイストさんについて
40年以上にわたって多くの世界的飢餓の撲滅や熱帯雨林保護、さらに女性と子供の健康、さらに経済や社会的地位などの問題を解決する活動において中心的な存在として携わってきた方。あのマザーテレサを師と仰ぐ方です。


関連動画は下記です。

Lynne Twist at TEDex Wall Street(日本語字幕版)Ver.1.2
https://www.youtube.com/watch?v=3qCqOXXDopA


会員制のクローズなセミナーのため、詳細は割愛させていただきますが、「気づき」がたくさんある大変素晴らしい内容だったので、要点を斎藤一人さんの考え方を用いて考察してみたいと思います。

(また情報公開できる状態になればこのnoteでお知らせしますね)


リンさんはアメリカ人女性で、14歳で自分の父親を亡くした時に絶望し、スピリチュアルに目覚めることになります。

子供3人を育てながらグローバルな慈善活動を続けてきたスーパーマンですが、当然それ相応な苦労は相当なものだったようです。
(講演中当時のことを思い出し、涙を流されていました。)


リンさんは現在アマゾンに暮らす先住民の方々と親交があるそうですが、先住民のシャーマンから今回の新型コロナウイルスの世界的な蔓延について下記のように教えてもらったそうです。

・新型コロナウイルスは大局的には我々の「味方」
・間違った方向に進んでいた経済の「方向転換」のために起きた。
・我々の「生き方」を変えるためにも起きている。
・ちょうど女性が「妊娠」している時に伴う「つわり」に似たところがあり、いずれは「喜び」に変わる。

上記はどこか直観的にピンとくるところがあるのではないでしょうか?


「神の視点」から今回の新型コロナウイルスを考えてみると全く新しい視点から考えることができますし、それは大局的には

ツイてる

ことに他ならないようです。


やはり世の中は

だんだん良くなっている

のですね。


3人の子供を抱えながらグローバルな慈善活動に打ち込んだのも(斎藤一人さん的に表現すると)

神様から呼ばれたから

だったそうです。


そして「耳」を澄ませば、そのような神様の導きがわかるということです。

そういえば、私も斎藤一人さんから「仕事の神様」のことを教えてもらい、「自分が」「自分が」という「我」を捨て、神様の導きに従い、できるだけ自然に任せる感じで進路を進むようになってから、色んなことがスムーズに進むようになりましたので、このような考えはとても共感できました。


しばらくリンさんはアフリカの飢餓を救うプロジェクトに参加していたようですが、マラリアに罹り、離脱せざるを得なくなったことをきっかけに、現在の地球温暖化などに対するより大きな慈善活動に現在は従事しています。

この「転換」においても「マラリアに罹る」という一見、ネガティブな出来事を「幸運だった」と彼女は表現していました。

病気に罹らなければそれまで行ってきた飢餓のプロジェクトをやめるというきっかけはつくれなかったからです。


目の前に起きたことを

必要・必然・ベスト

と捉え、

「神様の導き」と捉えることができるかどうか

に全てがかかっています。


斉藤一人さん的にわかりやすく表現すると

「梅」を「梅干し」に変えられるかどうか

ですね。


最後に彼女はとても興味深い話をしてくれました。

今後は益々

「女性」が活躍する時代になる

という話です。


これは最近よく言われることですが、その理由が大変興味深かったのです。

最後にその理由を簡単に解説しておきます。
(私なりの意訳も含んだ内容になります)

・今後女性が社会にリーダーとして台頭し「好影響」を与える。
・従来の男性中心の社会・経済は「支配的」だった。
たとえば経済活動の主な目的が「GDPの伸び」であることなど、長期的には「地球環境を破壊」する方向に邁進してしまっている。
・今後の経済活動のキーワードは「共存・共栄」。
・女性が社会に台頭してリーダーになれば「調和的」になる。
・ちょうど家庭に「世話好き」なお母さんがいるから、家庭の「調和」が守られるように、社会や経済も女性がリーダーになれば、現在偏った人たちが富を持つような経済がより「調和的」になる。
・女性の台頭は世界の秩序を「調和的」にするメリットがある。

・お金のシステムもそれに応じて変化し、「欠乏」から「充足」に向かう。
(今現在の一部の人だけで富を得ている状況から、全体が豊かになる経済に移行する)
・これに関しては「ケイト・ラワース」さんの「ドーナツ経済」が参考になるとのことでした。

参考
ケイト・ラワースさんの本
ドーナツ経済学が世界を救う
www.amazon.co.jp/dp/4309248489


いかがでしたでしょうか?

私は彼女の講演のお陰でたくさん多くの学びと気づきがありました。

今後の彼女の活動にも注視していきたいと思います。

状況に応じてこのnoteでも紹介させていただきます。

今日も最幸の1日になりました!

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