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なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?⑤

2010年の年明けから、新しい環境での活動(指導)が始まりました。
4月からは、NPOのスクールもしつつ、週末は新しいチームとなりました。
場所は、今までとは移動距離・時間ともに3倍の所が拠点。
学校の校庭から民営のフットサルコート。
発足したばかりのチームで、最初は1,2年生の担当としてでしたが、スタッフは3カテゴリで2人+2。
常時2名はいましたが、+2はプロコーチとしてスクールなどの運営などもあり、不定期でした。
そのため公式戦などは、練習と時間が重なった場合は、当該の学年以外はOFFということもありました。
選手数も発足直後で少なかったこともあり、6年生の試合に4年生以上で参加などもありましたので、少ない人数でも上手く運営ができていたと思います。
クラブチームと学校の課外活動に近いチームの運営や考え方の差などが日が経つにつれ、何となく見えてきたのも少ないスタッフでの経験があったからこそだと思っています。
2010年は、とにかく突っ走っていたと思います。
実は、2010年のチームの選手募集で、以前指導していたチームの弟くんや、トレセンで指導していた選手の弟くんが追っかけてきて入部してくれたのも、突っ走っていける事になったと思います。
ここに、保護者の方の関わり方が少年スポーツには重要だと感じた部分でもあります。

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