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コトリ会議・8

あらすじが発表されてました。

ヒトが”二つめの月”をつくり、本格的に光り出す3日前の物語。
“二つめの月”の光は生命体の疲れをとり、ヒトは眠る必要がなくなるのです。意識が覚醒し、潜在的な能力が表出し、感性が研ぎすまされます。その環境によって、目を凝らすと死んだ人、幽霊ですら見えてくるのです。

だそうですよ。これは一見・死生観がテーマに見えるけど、死を描くことで「生きるとは何か」に尽きる思う、僕の個人的感想だけども。死に様は生き様ありきだから。


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すんばらしい台本を書かれた山本さん。

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久しぶりに会った甥っ子が照れてる時にするポーズで演出する山本さん(右)。

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胸元にクッキーが描かれたパーカー着ている演出助手の要さん。と、後ろで世良公則のモノマネをしている牛嶋さん(右奥)。

世良公則

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◆コトリ会議『セミの空の空』

作/演出:山本正典

【神戸】2019年11/15(金)〜18(月)
KAVC FRAG COMPANIY
神戸アートビレッジセンター◆ ご予約

【東京】2019年12/11(水)〜16(月)
こまばアゴラ劇場 ◆ ご予約

【久留米】2020年1/18日(土)〜19(日)
久留米シティプラザ ◆ ご予約




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