私たちは「Wemaker」
私たちは、好きなこともやりたいことも挑戦したいことも心の中に秘めている。
自分がやりたいこと、叶えたいこと、それは自分の望みだとしても、もしかしたら同じことを望んでいる人もいるかもしれないし、そうとは思っていなくても、自分がやってみることで誰かのためになることだってあるかもしれない。
そう、私たちは自分のために、そして他の誰かのために、やれることがあるし、何者にでもなれるのかもしれない。
そう、私たちは「Wemaker」だから。
私は、Wemakeというオンラインコミュニティにいて、毎日励まされたり、鼓舞されたり、癒されたりしている。
そこでは、いろいろな挑戦をしている仲間たちがいる。
だからこそ、悩むこともあるし、躓くこともある。
その悩みや躓きを共有し合えるのもコミュニティの良いところ。
それは決して傷の舐め合いではなく、次に進むための一歩だったりもする。
弱気になっているときは、誰かに背中を一押ししてもらうと勇気が持てることもある。
そして、何でもない日常を共有してホッとひと息つける場でもあるこの場所を、私はとても誇りに思っている。
なぜなら、私たちが自然体でいられる場所は驚くほど少ないから。
私たちは、誰かに用意された場所で、誰かに整備されたルールの中で、そしていつの間にか課せられた役割の中で過ごす時間が圧倒的に多い。
その中では、私たちが本当にやりたいことも叶えたいことも見失いがちだし、行動に移すことは難しすぎる。
でも、Wemakeはそんなこと関係なくて、自分の思いを素直に公言することが許される、そしてそれに挑戦できる、やってみてもいい、そんな場所なのだ。
実は私もこれまで考えつかなかったようなことに挑戦しようとしている。
いや、挑戦する以前にこんなこと私自身でやろうと思ったことはなかったのに、何であのとき声をあげたのだろうと今でも不思議だ。
思いついたことは、小さく始めてみたらいいと言われたことがある。
それは分かっていてもなかなかできないものだけど、「やってみない?やろうよ!」と声をかけてしまったのは、間違いなくWemakeで醸成されたマインドのおかげだと思う。
(何をするかは、今のところWemake内限定公開とさせてもらいます。ごめんなさい!)
もちろん、私一人では挑戦できないので仲間を巻き込んだ。
快く仲間になってくれた二人にはものすごく感謝している。
というか、私一人では何一つ前に進まなかったと思う。
申し訳ないくらい助けてもらって、二人を形容する言葉は「尊敬」の二文字しか思いつかない。
Wemakeの仲間たちが集まると、何でもできちゃうんじゃないかな、と思わせてくれる。
そう、私たちはWemakeのメンバーとして「Wemaker」であり、何でも自分たちで生み出していけるという「Wemaker」でもある。
私たちが作り出すものは、仲間たちへの贈り物にもなるし、それがいつかコミュニティを飛び出て誰かのための何かになる日だって来るかもしれない。
もちろん、最初からコミュニティを飛び出して何かをmakeする仲間だっている。
Wemakeにいる私たちは紛れもなく「Wemaker」なのだ。
もし、何もできてないと思う人がいても、それでも縁とタイミングとマインドを手放さなければ「Wemaker」になることができると私は信じている。
今後もnoteでもこの挑戦のことは書いていこうと思うので(やってみようと思った理由とかも)、よければまた読んでもらえるとうれしいです。
(Wemakerの皆さんはコミュニティもチェックしてくださいね。)
ちなみに、「Wemaker」の名付け親はもちろん、我らがめぐさんなのですよ。