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コミュニケーションアプリをつくったけど秒でクローズした話

どうも。最近ボヘミアン・ラプソディでめちゃめちゃ感動したオオキです。映画って本当に良いもんですよね。

はい、タイトルに戻りますが、今年の春頃コミュニケーションサービスのアプリ出したんですけども全然ダメでしたわ。秒は盛り過ぎですが、1週間位でクローズしてやりましたわ。ハッハッハ。ということで今回はそのダメだった理由とか書こうと思います。こう昇華でもせんとやってられんわ。ハッハッハ。

アプリの概要

チームは2人、私(デザイナー)とデベロッパーの2人です。企画はお互いで出し合って揉み合ってみたいな感じです。
アプリはこれですね「GroupApp」
https://note.mu/ooooyyyy/n/n9eea1d2f6375

LINEグループ的にグループ作ってトークを、Twitterアカウントのみでできます!的なやつです。

Twitterで趣味とかだけで繋がった人と、1つの話題で2人から以上になると結構煩雑になるし、会話がストックにならず流れちゃうので、だったらTwログインだけでサクッとグループつくってトークできた方がええやん、はい天才と思って作りました。

超えるハードルの高さよ、、

が、しかし現実はそう甘くありません。プロダクトは良い感じのものができました。けど実際には高いたかーいハードルがありました。ざっくり2つです。

インストールハードル其のイチ - ASO

まずこれに尽きます。我々はあくまで趣味の範疇だけども、突き抜ける可能性を持ったモノを出すという感じでやってはいますが、宣伝広告費をかけるほどのパワーはありませんし、バイラルでワンちゃんみたいな感じで設計しましたが、昨今の熟成しきったアプリマーケットでのASOの壁がめちゃ高かったです。

また自分達の出したアプリの領域自体も赤すぎる赤いオーシャンのワード郡で何指しても全然顔出せへんのかいっ!って突っ込んでしまいたくなるくらい顔出せなかったです。クローズ前にもう出会いとかアニメとかめちゃくちゃしたけど、全然でした。この辺りは自分達の手持ちの武器からもっと逆算すべきでした。具体的に言えば、大風呂敷を広げすぎたと思います。例えばもっと具体的にアニメ好きとかセグメントを狭めて、そこに差し切って使ってもらってから広げる等です。でも難しいのは色が付いてしまうと広げにくいのも事実で、前述の通りやるには突き抜ける可能性と思って誰でも使えそうなものを作りましたが、本当に其その辺は何を手持ちの武器に持っているかを考えないとなーという感じです。

我々もお互い個人でアプリリリース経験なり、それなりにそのアプリが個人で成長させた経験がありますが、今のASOはマーケット飽和に伴いオーガニック流入は本当にニッチにしないと無理という結果でもあります。きびしー。

インストールハードル其のニ - 投稿するということ

高い高いイチのハードルを越えてくれた方たちをデータから考察すると、投稿することのハードルをまざまざと感じました。ちょい前にSNS使う人日本だと特に見る専が明らかに的な記事ありましたけど、本当にそれはそうだなぁと感じる結果でした。ざっくり書くと、興味を持ってインストールする→そこから見るだけ終わりって感じですね。自分達の想定だとそもそも近しい関係でのトーク想定だったので、もう少し自発的な行動をしてくれるかなーって思ったのですが、そう甘くなかったです。入力工数を加味して、めちゃシンプル簡単なアプリ前提でもです。ただし可能性を感じるところとしては、こっちがいろいろと事前に時事的な話題部屋を作っておいたのですが、その準備があるとアクティブになる傾向が見えたところです。ゼロイチっていろんな面できびしー。

そしてクローズへ

以上の大きな2つのハードルとグロースに力を入れるべきか、とかの要素など踏まえた上で検討した結果、これを継続するなら別のだなとクローズに至りました。
出して3日位でキーワード調整アプデして、様子みてオーガニック厳しいねーっつってクローズみたいな流れでした。

せっかく出したのに思考にならないことも大事かなと思います。状況とデータみて、ダメならやめる。2人の趣味の範疇でもあるので、速攻でそういった判断できたところもありますが。

終わりに

以上ざっくりですが、コミュニケーションアプリをつくったけど秒でクローズした話でした。
今振り返ればもっとMVPで試せよとか思いますが、いかにテンションを保ってやるみたいのも大切で、そもそものリリースした時点の機能がMVPだったみたいのもあるので、それで突き進んだ感ありますが、いややっぱもっとMVPで検証できたなってところはあります 笑

その辺りはこれをクローズした後にすぐに次って感じで考える時の材料にはしているので、経験値に組み込まれたからオッケーという感じで。

企業内の取り組みで参考になるかは微妙ですが、個人開発されている方には少しは有用な記事になれば幸いです。

もしコレを読んで、何か他に聞きたいことなどあれば Twitterでメンション下さい。

オオキのTwitter

※20181120 加筆修正しました

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スタートアップでデザイナー、4歳の娘の父 Timers Inc. ← Yahoo! JAPAN 職種もカスタマーサポート、サーバーサイド、iOS、マネージャーといろいろやってきました 自分でアプリも作ってます noteでは体験したこと、考えなどを書きます
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