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卒論好きなこと書きなって教授が言うもんで

おはようございます。もーりーです。です。
就活生の記事を書いたのでそれに付随する形で「卒論」について今回は語って行きたいと思います。

在学中はサークルという狭い世界で生きていたので他学部や他大学との交流はほとんどありませんでした。

卒業して気づいたのですが僕が所属するゼミの卒論は変わっていました。普通だったらゼミで取り上げた内容についてを題材にするかと思いますが教授からは「なんでもいいよ」と一言。

今思えばゼミをサボる生徒ばかりだったので教授の諦めだったかもしれません笑 教授!すいません!僕は元気にしてます!

なんでもいいとのお達しが来た当時の僕は「K-POP」に死ぬほどハマっていたのでこれについて取り上げることにしました。

今でこそ男性でもK-POPアイドルに熱中するのは普通な時代ですが、当時はそうではありません。
だからこそ1.引かれる2.逆にすごく興味を持ってもらえるかのどちらか。
結果としては男性のみのゼミだったのでアイドルというジャンルから教授含め興味を持ってもらえました。

K-POPというジャンルが世に浸透する前だったので当時は参考文献があまりない中での制作だったので苦労したのを覚えています。

①日本のアイドルとの違い
当時の日本のアイドルはデビュー後に推しが成長していくのをファンが応援するスタイルが採用されていました。なのでダンスも歌をプロとは到底言いい子たちが多数いました。逆に韓国のアイドルはというと基本的に長い下積み時代を経てデビューする子たちがほとんどです。なので歌もダンスもキレッキレ。デビュー時のレベルは比べ物にならないほど高水準。そしてルックスをピカイチ。


②日本に進出を目指す理由
日本は昭和時代からアイドル文化が盛んで、アイドルという存在が支持されやすかったです。それでもってレベルも高い。日本のアイドルとの差別化が測れるという点。そして③にも通ずる話なのですが日本の方が韓国よりもCDが売れます。主にこの二点が日本進出をする理由だと仮定しました。


③日本と韓国の音楽文化の違い
まず販売方法が大きく異なります。日本はシングルを何作か販売してアルバムにまとめるという方法ですが、韓国ではアムバム、ミニアルバムの販売が主流です。また如何にしてCD売上を伸ばすか。特典をつける作戦は両国に共通していますが特典の種類が違います。日本では握手券やDVDに対して、韓国ではCD自体が写真集の様な日本でいう豪華版が主流です。ちょっと伝わりにくいのでお近くのCDショップで確認して見てください。韓国のCDはすごいです。内容も大きさも。

思い出せる範囲でこんな感じで書いてた思います。

何事に対してもですが好きなことをやれるって素敵なことですよね。

好きなことを仕事にするのは甘い!とかまだまだ寛容ではありません。でもそれっていった本人が経験しているのか?というところでやったことない人から言われて説得力ないですよね。

周りの批判があったとしても自分の好きなことをやって見ましょう。

楽しいし熱も入ります。継続もします。

note更新するのが楽しいです。より多くの方に見てもらいたいなと思います。

今日明日は休みなので自分の好きなことして過ごしたいと思います。

今日も一日頑張りましょう。



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