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就活生・新社会人のための日経新聞学入門(一般教養科目)

こんにちは。

ここでは、就活生や新社会人向けに、日経新聞(正式名称は日本経済新聞)を読むために必要な基礎知識を解説していきます。

この記事は就職活動中の大学生や新社会人向けに発信します。

その中でも、以下にあてはあまる方には特におすすめです。

就職活動中で、日経新聞を読むことで他の就活生よりも有利に選考を進めたい
日経新聞を読み始めてみたが、分からない用語が多くて困っている
手軽に政治、経済、現代社会の復習がしたい
経済、政治、社会などについて知り、視座を高めたい
日経新聞を買う前に、無料で情報集したい
知的好奇心が旺盛

この記事を読んでいただければ、次のような結果が期待できます。

日経新聞がスラスラ読めるようになる
面接官と時事ネタについてのトークが盛り上がり、高評価につながる
ニュースの意味が分かるようになる
ビジネスマンとして必要な知識が身に付く

ちなみに、タイトルの「日経新聞学入門(一般教養科目)」は、大学の講義をイメージしています。

大学の講義で「○○学入門」という名前が多かったような記憶があります。

(一般教養科目)と付けた理由は2つあります。

1つめは、私が理系学部出身なので、理系学部の学生がこの講義を履修するとしたらおそらく一般教養科目になるだろうな、と勝手に妄想してみたからです。

2つめは、専門知識が無くても気軽に読むことができる、敷居の低いブログにしたいと考えたからです。

この記事を書いている私自身、かつてはニュースや流行に興味が無く、日本の休日なんていくつあるのか知らない人間でした。

私が理系だったこともあいまって、社会の常識なんてこれっぽっちも無い大学生でした。

そんな状態から、気づけば就職活動の時期になっていました。

「日経新聞を読んだほうがよい」と周りから言われ、コンビニで日経新聞を渋々買ってみることにしました。

そこで私は、自分が生きている世の中についてほとんど何も知らなかったことに気付きました。

「アメリカには何党があるんだっけ?」

「株式会社?資金調達?どういう意味だっけ?」

「リーマンショックって何だっけ?」

一文一文読むごとに分からないことが増えていきました。

一文読み終わるたびに、インターネットで用語を検索していては1面を読み終えるのに果てしない時間がかかってしまいます。

「日経新聞を読むための基礎知識をまとめてくれているサイトがあればいいのにな・・・」

「でも一から教科書を読み返すのもめんどくさいしな・・・

そんな思いから、この記事を書くことにしました。

中高生でも納得してもらえるように、できるだけ分かりやすく説明するつもりです。

正確さを重視<分かりやすさ重視

を意識していく所存です。

そのため、意図せず不正確な記述になってしまうかもしれないことをご了承ください。

この記事に対する指摘、ご質問、コメントなどありましたらぜひ教えていただきたいと思います。

皆さんにとって、学びの場になればこれほど光栄なことはありません。

よろしくお願いします!

 

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