見出し画像

『弁理士にお任せあれ 特許・商標・意匠 早道解決』知財ビジネスを知るための最初の1冊に最適❗

 初の<弁理士の使い方>を指南する本
そもそも『知財ってなに?』『弁理士?聞いたことがないという経営者&クリエイターの方へ。
知財初心者でも一気に知財プロフェッショナルの「弁理士」とタッグを組める<知財スターターキット&オールインワンのガイドブックご紹介>

 知財の参謀<弁理士>と共に、事業戦略の中に、知財戦術を取り入れましょう!

『弁理士にお任せあれ 特許・商標・意匠 早道解決』

大樹七海(著者&カバーデザイン制作&イラスト制作) 
発明推進協会出版 2020年2月27日発売

◆◇ネット&店舗(在庫・お取り寄せ)情報◇◆

発明推進協会
Amazon 
丸善・ジュンク堂・文教堂・honto
紀伊国屋書店
三省堂

画像1

画像2

【内容紹介】
自社の知財について社長自ら全てを見なければならないスタートアップ企業・中小企業経営者・個人事業主の方々が、これ1冊で、弁理士という知財のプロを味方に、特許・商標・意匠の権利取得や、競合他社に対して有効な知財戦略を立てる契機となるスターターキットかつオールインワンのガイドブック豊富な図表57点・イラスト14点
【著者紹介】
大樹七海(おおきななみ) 科学・知財コンテンツクリエイター。
国立研究開発法人の理化学研究所(理研)、産業技術総合研究所(産総研)にて半導体・創薬研究開発・TLO・国際連携業務を経て、法学修士、弁理士試験合格。
産業科学技術・科学技術政策・科学技術史・理系人材育成等におけるコンテンツを制作。
著書等としてビジネスパーソンに向けた初の知財啓発ストーリー漫画『ストーリー漫画でわかる ビジネスツールとしての知的財産』大樹七海(著者)・杉光一成(監修)(アップロード出版)、
高校/高専生に向けた標準化教育の内閣府知財教育選定書(16万部配布)『マンガでわかる規格と標準化』大樹七海(著者)・一般財団法人日本規格協会(監修) ・一般財団法人知的財産研究教育財団(協力)、『インド特許実務ハンドブック』安田恵・バパットヴィニット(著者)・大樹七海(装丁・デザイン)(発明推進協会)、
初の弁理士受験ノウハウ連載漫画、マンガで解説!『弁理士への道』大樹七海(著者)(LEC東京リーガルマインド) 等がある。
現在、一般財団法人日本規格協会月刊誌『標準化と品質管理』にて『大樹七海の規格と標準化探訪』連載中。
詳細は以下ウェブサイトを参照
大樹七海(note):https://note.com/ookinanami Twitter:@ookinanami73

◆◇本書の特徴◇◆

1.「外部専門家として知財のプロである弁理士の探し方、会い方、選び方がわかる」

 弁理士とは、どういう仕事をしている人たちなのか、何を頼めるのか、どこに行けば会えるのか、何を準備し、どう相談すれば良いのか、どのような観点で自社に最適な弁理士を選べば良いのか、といった、知財初心者の方が直面する最初の疑問を解消し、外部専門家として弁理士を活用するためのハードルを下げることを目的としています(➡第1章「まずは弁理士と会おう!」)。

2.「知財のプロである弁理士の仕事の内容がわかる」

 本書は、弁理士法に定められている弁理士の幅広い業務を具体的に表現し説明することで、弁理士に依頼できる仕事の具体的なイメージを持って頂けるようにしています。ちなみに、医者に外科、内科、麻酔科医がいるように、弁理士も実に様々な専門領域に分かれていますので、相談内容によって適切な弁理士を選ぶことが鍵となります(➡第2章「弁理士にお任せあれ」)。

3.「これ1冊で、特許・商標・意匠の権利の取り方、実用新案権・著作権・不正競争防止法との違いについて浅く広くわかる」 

 本書は、既に知財を扱った経験のある方が一人で知財業務ができるようになるための本でも、知財の実務家向けの本でもありません。本書は、主に経営者(自分でビジネスを行う人全て)が、事業戦略を立てるために、浅く広く知的財産権の全体を見渡して、弁理士にポイントを押さえて依頼できるようにするための本であるので、特許・商標・意匠(実用新案・著作権・不正競争防止法)と各法域の入り口を浅く広くカバーしました。取得する知的財産が特許・商標・意匠のそれぞれの場合について、どのような準備をしてから弁理士と会い、どのように打ち合わせをして権利化までもっていくのかがわかります(➡第3章「特許を取る」、第4章「商標を取る」、第5章「意匠を取る」)。

4.「これ1冊で、特許・商標・意匠の権利の取得から紛争処理まで、浅く広くわかる」

 本書1冊に、特許・商標・意匠の権利化から権利活用、紛争処理に至るまで一気通貫で浅く広くカバーしています。弁理士の行うメイン業務は権利化ですが、権利化業務というのは予め起こりうる紛争を予測して行うものです。権利取得後のイメージを掴み、権利を保有し、活用することの意義がわかるようにしました。
 弁理士は、知的財産が権利化された後についても、みなさんの強い味方となりともに知的財産を守り、時には海外まで拡大していく際の良きパートナーとなります(➡第6章「弁理士は知的財産を守るときの味方」)。

5.「弁理士の考え方や職務能力の解説」

 弁理士は当たり前だと思っているけれども、みなさんから見ればそうではない、弁理士の考え方や職務能力を知って頂くために、絵・図・表を豊富に用いて、イメージを掴み視覚的に理解し易くしています。激動のビジネス環境において、弁理士がみなさんの信頼を得て、共に日本・世界で戦えるパートナーになれればと思います(➡第2章「弁理士にお任せあれ」、第7章「弁理士とはどんな人?特許事務所ってどんな所?」)。

以上が本書の特徴です。

 以下、目次一覧にあるように、非常に高度&最先端&網羅したボリューム満点の内容を『はじめての知財』『弁理士を知らない』方がお手に取りやすいように、ページ数を減らし、図表を多用し、わかりやすい言葉に変えて、簡潔に制作しています。
 そのため、この1冊で、弁理士も驚くほどの、知財のポイントを掴み、プロと話せる力が身につくように設計されています。
 ぜひ知財スターターキットとしてお手元にご用意下さり、これを契機に明日にでも弁理士に会いに行き味方につけ日本から世界で戦える経営者に羽ばたいて下さい!

◆~目次一覧~◆

■第1章 まずは弁理士と会おう!

1.特許・商標・意匠、これら知的財産を専権業務とする知財のプロ、弁理士!
2.弁護士や行政書士とどう違うの?
3.あなたの気づいていない強みや弱みを指摘し補ってくれる!
4.かかりつけ弁理士を持つ攻めの発想
5.弁理士に会える場所は?探し方は?
 表 日本弁理士会による無料知的財産相談室
 例 日本弁理士会 関東会 知財相談システム
6.自社に合った弁理士の選び方
 表 専門分類・業務分類からみる弁理士の選び方のコツ
 例 弁理士ナビの使い方
 コラム 旧字にみる「弁理士」と「弁護士」の違い

第2章 弁理士にお任せあれ

1.弁理士の仕事
 表《弁理士の仕事Ⅰ‐権利化関連》
 表《弁理士の仕事Ⅱ‐紛争解決関連》
 表《弁理士の仕事Ⅲ‐コンサルティング関連》
 表《弁理士にお任せあれリスト》
2.特許庁との手続きの代理
 表 弁理士が特許庁に対して行う手続き(一部)
3.あなたの権利を広く取れるようサポート
4.弁理士は補助金制度などの知財支援情報を持っている
 例 知的財産の支援・助成金・補助金等のサイト
 日本弁理士会/特許庁 IP BASE・中小企業支援/東京都知的財産総合センター
5.知的財産の調査や鑑定を依頼する
6.権利活用や侵害対策について
7.他社の動向を調査・分析し、経営判断の材料を提言 (「IPランドスケープ」) 
8.特許庁における出願料・登録料等について
 表 出願料
 表 出願審査請求料
 表 登録料
9.商品開発やブランディングについて
10.海外展開の支援を依頼する
 表 PCT出願・マドプロ出願・ハーグ出願について
 表 海外出願ルート
11.契約、知財DD(デュー・デリジェンス)に関する相談をする
 表 知的財産権に関わる契約の例
 表 知財価値評価の例
 表 知的財産DD(デュー・デリジェンス)の調査項目例
12.職務発明規定等の作成のサポートを依頼する
13.社内知財研修を依頼する
14.弁理士の選定
15.自分に合った弁理士を探そう!
16.信頼できる弁理士を選ぶのが大事
17.弁理士費用について調べる
 表 弁理士費用に関する用語
 表 特許事務報酬(弁理士手数料)に関するアンケート
 コラム オープン&クローズ戦略 知的財産と標準化

第3章 特許を取る

1.早い者勝ち!弁理士のサポートで一刻でも早い出願を!
2.弁理士が味方なら発明から出願までがスピードアップ
3.出願したら弁理士のサポートでより良い特許へ
4.弁理士に何を話したら良いの? 何をもっていけば良いの?
 表 持ち物・伝えるべき事項リスト
5.「発明提案シート」
 表 発明提案シート
 表 発明提案シート各項目説明
7.いよいよあなたの発明が「出願書類」に!
8.特許権を取得するためのポイントをサポート
9.明細書の作成や不慣れな法的手続きをサポート
 表 弁理士に会ってから特許出願までのステップ
10.特許権がとれるもの・実用新案権との違い
 表 発明に当たらない例
11.特許権がとれないもの
 表 特許権を取得できない発明例
12.特許出願に必要な出願書類
 特許出願書類の様式見本
 表 願書・明細書・特許請求の範囲・図面の説明
 表 「出願書類」と「発明提案シート」の関係
13.弁理士の作る明細書にはこんな技術が隠れている
 表 明細書作成の技術
14.出願してから特許になるまでの期間はどのくらい?
15.出願から特許になるまでのプロセス
 図解 特許庁 特許出願手続きフローチャート
 表 特許出願手続きフローチャートの用語解説
16.特許が認められない?諦めるのは早い!
17.ついに特許を取得!どんなメリットがある?
 表 特許権を保有することのメリット

第4章 商標を取る

1.商標登録出願のススメ
2.商標と商標の機能、ブランドの関係
3.基本は早い者勝ち!思いついたら弁理士に相談しよう
4.先に商標出願されていた?諦めるのは早い!
5.相談に必要なものと出願までの流れ
 表 弁理士に会う時にもっていくもの・伝えるべき事項
 商標登録出願書類(標準文字)の様式見本
6.商標登録出願に大事な区分の指定も弁理士がアドバイス
 表 商標の区分リスト
7.商標登録ができないもの
 表 商標登録ができないもの
8.商標の種類 立体、動き、色彩、音等
 表 商標の種類
9.商標登録出願から登録になるまでのプロセス
 図解 特許庁 商標登録出願手続きフローチャート
 表 商標登録出願手続きフローの用語解説
10.商標登録までにかかる時間
11.商標登録をして終わりではない
 表 商標権管理の例
12.商標権と他の制度とのメリット・デメリットを知る
 表 商標と商号の違い
 商標権とドメインについて ドメイン使用の注意
 商標権と著作権の違い
「著作権」があれば商標を取らなくても良いという誤解
 表 商標権と著作権の違い

第5章 意匠を取る

1.意匠登録出願のススメ
 表 意匠権の活用メリット
2.意匠権を活用した「デザイン経営」とは
3.デザインを思い付いたら早く弁理士に相談
 表 デザイン業務の流れにおける弁理士への依頼
4.弁理士に相談するのに必要なものと出願までの流れ
 表 持ち物・伝えるべき事項リスト
5.意匠権がとれないもの
 表 意匠権がとれないデザイン
6.意匠の種類
 表 意匠の種類 説明・メリット・デメリット
7.意匠登録出願に必要な出願書類
 願書の様式見本
8.出願から意匠登録になるまでのプロセス
 図解 特許庁 意匠登録出願手続きフローチャート
 表 意匠登録出願手続きフローの用語解説
9.意匠登録までにかかる時間
10.意匠権と他の制度とのメリット・デメリットを知る
 経営者・クリエイターが知っておくべき権利の戦略的使い方
11.意匠権と特許権の違いは?
 表 意匠権と特許権の違い
12.意匠権と商標権の違いは?
 表 意匠権と商標権の違い
13.意匠法と不正競争防止法の違いは?
「不正競争防止法」を使えばタダで守られるという誤解
 表 意匠法と不正競争防止法(混同惹起行為)の違い
 表 意匠法と不正競争防止法(形態模倣行為)の違い
14.意匠権と著作権の違いは?
 表 意匠権と著作権の違い
 コラム 世界を揺るがすデザイン アップルとサムスンのスマートフォン訴訟

第6章 弁理士は知的財産権を守るときの味方

1.まず侵害が疑われる物品・サービスを発見したら
 表 知的財産権を侵害されたと思ったときのステップ
1-1.侵害が疑われる物品・サービスの証拠確保
1-2.侵害が疑われる物品・サービスの調査・侵害鑑定等を弁理士に依頼
 表 弁理士はどう知的財産権の侵害を判断するのか
1-3.自社の知的財産権の調査・有効性鑑定等を弁理士に依頼
2.侵害者に対する対応
 表 模倣品・海賊版の被害に遭ったときの対応
2-1.当事者間で解決を図る‐警告書から始まる交渉‐
2-2.裁判所以外の手を借りる‐調停・仲裁について‐
日本知的財産仲裁センター
2-3.裁判所の手続きを利用する
 表 知的財産権に関する訴訟の類型 侵害訴訟と審決等取消訴訟
 表 侵害訴訟で請求できること
 表 知的財産権侵害訴訟におけるポイント
2-4.刑事責任の追及を捜査機関に求める
 表 知的財産権の侵害に関する罰則 懲役・罰金例(一部)
2-5.税関に対し輸入差止めを申立てる
 表 税関に対し輸入差止を申し立てられる知的財産権侵害品とは
 表 知的財産侵害物品を輸入した者若しくは輸出しようとした者、輸入した者若しくは輸入しようとした者への罰則 懲役・罰金例
 コラム 「下町ロケット」に出てこない弁理士
 コラム IoTxビッグデータxAIで生まれる新ビジネス ビジネス関連発明

第7章 弁理士とはどんな人? 特許事務所はどんな所?

1.弁理士は全国に1万人
2.弁理士試験という国家試験を通過した人
3.弁理士の役割
4.弁理士のニセ者に注意!
5.理工系出身者が8割、修士・博士が6割
6.弁理士の所属先は特許事務所5割、特許業務法人2割、企業2割
7.特許事務所の規模 弁理士1人が全体の7割
8.特許事務所にはどんな人が働いているの?
9.弁理士ってどんなタイプの人?
10.弁理士の歴史と使命
 表 弁理士の歴史

コラム バッジを見ると士業の性格がわかる?八士業、代議士、公認会計士のデザイン
コラム 登録商標を事業活性化に生かそう!
あとがき

「はじめ」により抜粋

はじめに  
 この本を手に取って下さったあなたは、エンジニアでしょうか、デザイナーでしょうか、クリエイターでしょうか、スタートアップ企業経営者、中小企業経営者、あるいはその卵、知的創造活動をビジネスにすることに興味を持たれている学生さんでしょうか?
 現代社会のビジネスは非常に競争が激しくなっています。その競争の中で勝ち抜いていくにはみなさん自身がいかに他社に対して「強み」を持っているかが重要になります。ビジネスにおける強みというとすぐに思い付くのは資金ですね。その一方で我々人間は知恵を持っています。知恵を活かして他者に差をつけることこそ資本に頼らない人間ならではの武器です。知恵の武器として代表的なのが特許・商標・意匠に代表される「知的財産」、略して知財です。
 知財という言葉ですが、いまだ世間に浸透しているとは言い難い状況ですが、発明、技術、ロゴマーク、ネーミング、ブランド、デザインに関係するものと聞けば身近に思われると思います。
みなさんが創出した特許、商標、意匠にカテゴライズされる知財を権利として、つまり知的財産から知的財産「権」として世に認められるためには、法的な手続きを通す必要があります。
 しかし、みなさんが苦心を重ねて、そうした知財を生み出したあと、それを事業の収益の柱とするための「権利」である、知的財産権の取得の仕方や運用・管理・活用の仕方については、驚くほど知られておらず、誤解も多いと感じています、そもそも、知財を生み出したあと、その権利化を検討するまでが、思考ルーチンとしてセットである、というところまで認識がなされていないことに危機を感じています。
(略)
 そこで知的財産権のプロである弁理士の出番です。弁理士は弁理士試験という弁護士や公認会計士に匹敵する高い難易度の国家試験を突破した人達です。しかし弁護士については、ドラマ等で、なんとなくイメージがあると思いますが、弁理士については初めて耳にする方がほとんどではないでしょうか。
(略) 
 つまり、みなさんは弁理士を味方にすることによって、今後のビジネス展開を踏まえて、知的創造活動の成果を権利に結び付ける発想を持つ、海外展開も視野にあればそれも含めて自社の権利として確保する、競合他社や模倣・海賊集団に対抗し、自社ブランドを守り育てられる力を得ていく、という発想と手段を、常に持つことができるのです。
 そこで本書1冊で、自社に知財部や法務部がなく、時間のなく、社長自らが全てを見なければならない状況下にある、スタートアップ企業経営者、中小企業経営者、独立されたデザイナーの方々が、明日にでも、弁理士という知財のプロを味方につけ、特許・商標・意匠の権利取得や、競合他社に対して有効な知財戦略を立てられる契機となるスターターキットかつオールインワンのガイドブック「弁理士にお任せあれ」を執筆しました。
 本書によって、知財のプロである弁理士の存在を知り、明日にでも会ってみよう!と思われ、相談会や特許事務所に足を運んで頂ければ、本書の意義の大部分は達せられるように思います。
 本書が仲人となり、長い年月(特許権の存続期間は20年、商標権に至っては更新すれば半永久的)に渡り、みなさんを支えることになる、あなたにピタリとくる知財戦略の参謀たるパートナーに出会えることを強く願っています。
 2020年1月 大樹七海











この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

繋がれて嬉しく思います。
15
国立研究所(理研、産総研)にて半導体・創薬研究開発・TLO・国際業務を経て法学修士/弁理士合格。 知財・科学教育書執筆。 『ビジネスツールとしての知的財産』 『標準化と品質管理』内閣府知財教育選定書(JSA)等 😊https://twitter.com/ookinanami73
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。