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2023明治安田生命J1リーグ 第15節 5/31 Wed. 浦和レッズvsサンフレッチェ広島(H)

2023明治安田生命J1リーグ 第15節 5/31 Wed. 浦和レッズvsサンフレッチェ広島(H)

結果は2-1で勝ち。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
フィードはそこまでではないが、安定したプレーでゴールを守る。
◎DF
・酒井
相手の攻撃に対して一歩も引かず。同点ゴールは彼の強度のたまもの。
・ショルツ
フリックの対応で後手に回ってしまったがそれ以外のシーンについては適切なプレーでチームに安定をもたらす。
・ホイブラーテン
ハードなプレーに関してはショルツよりも上かもしれない。特に空中

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2023明治安田生命J1リーグ 第15節 5/27 Sat. 浦和レッズvs京都サンガF.C.(H)

2023明治安田生命J1リーグ 第15節 5/27 Sat. 浦和レッズvs京都サンガF.C.(H)

結果は2-0で勝ち。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
今日もビッグセーブでチームを救う。空中戦での適切なプレー選択が光る。
◎DF
・酒井
ケガ明け直後ではあるがダイナミックなプレーでチームを鼓舞。高速クロスはチャンスの源。
・ショルツ
圧倒的な守備の上手さで相手を封じる。
・ホイブラーテン
さすがのプレー強度で最終ラインを固持。シュートブロックのスライディングはナイスプレー。
・荻原
バチ

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2023明治安田生命J1リーグ 第14節 5/20 Sat. 浦和レッズvsアビスパ福岡(A)

2023明治安田生命J1リーグ 第14節 5/20 Sat. 浦和レッズvsアビスパ福岡(A)

結果は0-0で引き分け。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
プレーの円熟味が増しチームを救うプレーがここ最近特に多い。今日の試合でもチームを救う活躍。
◎DF
・明本
対面のルキアンとのマッチアップは見事だったが途中で負傷交代。軽傷であることを祈る。
・ショルツ
守りだけでなく攻撃面でも貢献するスーパーDF。
・ホイブラーテン
明らかなファウルにあうものの恐れずに対応し続けたのは〇。適切なプレ

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2023明治安田生命J1リーグ 第13節 5/14 Wed. 浦和レッズvsガンバ大阪(H)

2023明治安田生命J1リーグ 第13節 5/14 Wed. 浦和レッズvsガンバ大阪(H)

結果は3-1で勝ち。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
1失点した以降はビッグセーブでゴールを割らせず。相変わらずの足元で組み立てに貢献。
◎DF
・明本
いつも通りの強度で右サイドの防衛を実施。後半は選手交代もありより攻撃的な姿勢に変化した。
・ショルツ
ジェバリの見事な個人技で抜かれてしまったがそれ以降はいつも通りの働きで勝利に貢献。
・ホイブラーテン
J最高のCBコンビであることを証明。

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2023明治安田生命J1リーグ 第10節 5/10 Wed. 浦和レッズvsサガン鳥栖(H)

2023明治安田生命J1リーグ 第10節 5/10 Wed. 浦和レッズvsサガン鳥栖(H)

結果は0-2で負け。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
自信が防げるシュートは防いだがどうしようもならないものもある。
◎DF
・明本
今日は左利きの悪いところが出てしまっていた。守備も強度が足りず。
・ショルツ
頑張ってはいたが一人で防ぎきれるものではない。
・ホイブラーテン
守備はまずまずだった。最後はターゲットマンとしても仕事をした。
・荻原
比較的フレッシュな状態だったためプレー強度は

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2023明治安田生命J1リーグ 第9節4/23 Sun. 浦和レッズvs川崎フロンターレ(A)

2023明治安田生命J1リーグ 第9節4/23 Sun. 浦和レッズvs川崎フロンターレ(A)

結果は1-1で引き分け。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
ゴールに関してはノーチャンス。
◎DF
・明本
右SBにも慣れてきたのかクロスでのチャンス演出も。
・ショルツ
珍しいパスミスでピンチを招いてしまう。
・ホイブラーテン
家長とのマッチアップでは相手の方が一枚上手だった。
・荻原
攻撃ではアシストなど魅力を見せるが守備で激しく行く部分を上手く躱されてしまうシーンあり。

◎MF
・大久

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2023明治安田生命J1リーグ 第8節4/15 Sat. 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌(H)

2023明治安田生命J1リーグ 第8節4/15 Sat. 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌(H)

結果は4-1で勝ち。

メンバー出場メンバー◎GK
・西川
雨の中正確なフィードで前線にボールを通すのは流石。
◎DF
・明本
右SBで相手攻撃陣に蓋をした。ただ失点シーンはもう少し詰められたはずなのでそこは反省点。
・ショルツ
貴重な先制点をみずから演出してゲット。守備面でもほぼ完璧で失点シーンは彼に当たったため起こってしまったがその前に止められたはず。
・ホイブラーテン
守備での安定はもちろん

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2023明治安田生命J1リーグ 第7節4/9 Sun. 浦和レッズvs名古屋グランパス(A)

2023明治安田生命J1リーグ 第7節4/9 Sun. 浦和レッズvs名古屋グランパス(A)

結果は0-0で引き分け。

メンバー

出場メンバー◎GK
・西川
今日は西川のおかげで引き分けに持ち込めたともいえる。試合開始前のチャントで気合十分なプレーを披露。
◎DF
・酒井
攻守両面で精力的なプレー。モモ裏のケガが軽傷であることを願う。
・ショルツ
リーグMVPクラスのプレーを存分に披露。守備だけでなく攻撃でも持ち上がりで最前線へボールを供給。
・ホイブラーテン
ユンカー、永井、マテウス

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2023明治安田生命J1リーグ 第2節2/25 Sat. 浦和レッズvs横浜F・マリノス(A)

2023明治安田生命J1リーグ 第2節2/25 Sat. 浦和レッズvs横浜F・マリノス(A)

結果は0-2で負け。

メンバー◎GK
・西川
キーパーとして出来ることはやっていた印象。さすがのキック精度でチャンスを作るものの得点には結びつかず。
◎DF
・酒井
攻め上がりは良いのだが守備で間に合わないシーンも見られた。
・ショルツ
失点シーンは彼の責任ではない。守備もだが攻撃でも顔を出すシーンをもっとふやせると尚良。
・ホイブラーテン
高さと強さをみせるもののヒヤリとするミスもあった。

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2023明治安田生命J1リーグ 第1節 2/18 Sat. 浦和レッズvsFC東京(A)

2023明治安田生命J1リーグ 第1節 2/18 Sat. 浦和レッズvsFC東京(A)

結果は0-2で負け。

メンバー◎GK
・西川
失点はオウンとディフレクションによるものなのでキーパーとしては難しいもの。プレー事体はそこまで悪いものはなかった。
◎DF
・酒井
迫力のある攻めとパワーによる守備はチームの武器。ただ過剰な抗議や追加でカードが出そうなプレイなどもう少し冷静さを持って欲しい。
・ショルツ
やはりショルツはショルツだったが少しパスがズレるなどミスもあった。
後半はいつも

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2022明治安田生命J1リーグ 第34節 浦和レッズvsアビスパ福岡(H)

2022明治安田生命J1リーグ 第34節 浦和レッズvsアビスパ福岡(H)

結果は1-1で引き分け。

メンバーざっくり試合内容前半
最終節ということでボールキープして崩すプレーを選択。
リカルドサッカーの集大成を見せられるかというところでしたが…。

お互い特徴を出す戦い方で試合は進んでいく。

浦和側がボールを繋ぎながら相手陣地に押し込む展開を見せるが最後の最後のところでシュートはブロックされてしまう。

福岡もボールを奪えた時は一気に前線へボールを送り、キープして時

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2022明治安田生命J1リーグ 第33節 浦和レッズvs横浜F・マリノス(A)

2022明治安田生命J1リーグ 第33節 浦和レッズvs横浜F・マリノス(A)

結果は1-4で負け。

メンバー

ざっくり試合内容前半
リアリズムゆえの布陣ということで4-2-3-1をやりつつ守備は5バックで挑んだマリノス戦。

序盤は相手が混乱していたのもありチャンスもみられ、ディフェンスも機能していた。
ただやはりインテンシティの面で劣っているのは事実であり17分に失点してしまう。

1点取られたがその後もやり方は変えず試合を進めるがマリノスが押し込むシーンが多くなる。

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2022明治安田生命J1リーグ 第27節 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌(H)

2022明治安田生命J1リーグ 第27節 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌(H)

結果は1-1で引き分け。

メンバー

ざっくり試合内容前半
前試合のイメージからか先発も同じ、戦術も同じという感じでスタート。

ボールを奪えたタイミングで基本のプレーはロングボールをリンセン、もしくはユンカーへ当てるということを第一としている。
対する札幌は奪ってから速いテンポでつなぐというスタイル。スタッツを見てもわかるとおりほぼ札幌がボールを持ち、浦和が奪ったタイミングでカウンターを仕掛け

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2022明治安田生命J1リーグ 第32節 浦和レッズvsサガン鳥栖(H)

2022明治安田生命J1リーグ 第32節 浦和レッズvsサガン鳥栖(H)

結果は2-1で勝ち。

メンバー

ざっくり試合内容前半
広島戦の反省を活かしたのもあるだろうが、4-4-2で前を意識したプレーが多く、最終ライン付近での不用意なボールロスがなくなった分安定した状態で試合を運んでいく。

セレッソのスライドと中央付近のプレス、広島のハイプレスと違い余裕を持った状態も作れている分前の選択肢が取れていることがなによりの結果。

やはりリンセンとユンカーの2TOPがDF

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