あたらしい柿料理?
ようやく、本日、渋柿の処理が終わりました
11月12日、知り合いの渋柿の木、1本分、約400個の柿を貰って3週間過ぎました。その間に、快適空間の話が舞い込んで、柿は手付かず。先週、処理をやり始めたら、熟している柿が大半。そのままでも食べられる状態です。
ネット干し柿
しかし、2か月ほど、食べるには、乾燥させる必要があります。柔らかくなって、吊るし柿がつくれないものはどうしたらいいのか。
快適空間のために、コーナンに行ったときに、干し物用ネットを見つけたので、そこで乾燥させることにしました。
柿ジャム
ジュクジュクになってつぶれてしまったものは、柿ジャムを作ることにしました。甜菜糖を加えて煮詰めました。まずまずの出来でしたが、翌々日に冷蔵庫から取り出して食べてみると、深みが出ていて美味しいと感じました。
焼柿?
ネットに並べた柿は、夜や、雨の日には室内に入れて、扇風機で風を送りました。1週間で乾燥して、もう食べられる状態です。
本日、この干し柿の処理も終わりました。しかし、熟した柿の処理も今日中に終わりたかったのですが、時間がありません。
そこで、熟し柿の皮を剥く手間を省いて、皮ごと焼いてみようかと思い立ちました。痛んだ皮の部分だけ、取り除いて、この処理は簡単でした。
明日に、焼いてみますが、初めての試みです。
ネット干し柿や、柿ジャムは一応、成功でしたが、焼柿はどうなるのでしょう。新鮮な柿をよく洗って皮ごと食べるのは好きですが、熟し柿を皮ごと食べるのはイメージ出来ません。焼いて、皮を柔らかくしたらどうかと思ったのですが、さらに一工夫が必要になるかもしれません。
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