以前には想像も出来なかった輝いた自分がいる!

不可能と思ったことでも出来てしまう

 
 笑うしかないという状態はさらに続きます。図書館で借りた7冊の本は、3冊まで読んでいましたが、極度に多忙な日が続いて、返す当日には、まだ未読の4冊があります。与えられた時間は4時間。
 延長するしかない。以前はそう判断しました。しかし、もともと読めないはずのものを借りたのです。なんとかできるはず。

 『エネルギー体操』で起きた不思議の数々。この体験から、知性では出来ないと思ったことでも、できてしまう。これらの体験から、いや、出来る。
そういう判断になりました。

 まず目次を見て、どういう内容の本なのか確認しました。もちろん、借りるときは、そうして借りたものです。それは借りる必要がある本なのかという判断のためのものです。いまは、その内容を理解するためのもので、受け入れ準備のためです。

 いま自分に必要な内容はメモし、将来の資料になるかもしれないものは、コピーしました。
 結果的には、出来ました。1時間、1冊というペースです。内容はしっかりと理解できました。急いでも力まない、腰呼吸で、静かで全身弛めた状態で行いました。以前なら疲れ切ってしまったでしょうね。いや、それより、読み切ることが出来なかったでしょう。

『エネルギー体操』を続けると、どういうことが起きるのか

その中の2冊に、『エネルギー体操』を続けると、どういうことが起きるのかという紹介をするのと同じ内容の紹介がありました。

 もう、笑うしかありません。紹介します。
まず、中島正さんの、『「脳が目覚める瞑想」で願った未来がやってくる』という本の、心と身体と脳を整えるとどういうことが起きるのかというところからです。
「『なやむということがなくなり、これまで問題と思っていたことが問題ではなくなるという場面が増えた』
 『集中力が高まり、生活全般にメリハリができていると思う』
 『物事に対する考え方がガラリと変わった』
 『常にネガティブな感情がないのが普通になったし、時折湧いてきても切り替えができるようになった』
 『生活環境は変わっていないが、幸福感が強くなった』
 『自分のめざすものや求めているものがクリアになった』
 『肝が据わってどっしりしてきた』
 『見える景色が生き生きとし、躍動しているように感じる』
 『自分のことが愛しいと思える』
 『仕事がうまくいくようになった』」

次は橋本雅子著、『アロハ~呼吸法』からです。抜粋して紹介します。
 「・風邪をひかなくなった
  ・若くなったと言われることが多くなった
  ・今までは頭で考えていたが、魂や心でわかるようになった
  ・人を許せるようになって、感謝が湧くようになる
  ・太陽も植物も人も動物もすべてがいとおしくて、同じいのちだと感じられる
  ・物や人を波動で感じ取れるようになった
  ・疲れにくくなった
  ・心もからだも軽くなった」

 瞑想や呼吸法で起こる体や心の変化と『エネルギー体操』によって起こる変化は同じようなものなのですね。しかも、難しい瞑想や呼吸法を行わなくても、ただ感謝して体をなでるだけでこんな成果があるのです。

ひとは宇宙とつながっている

 このような体験をすると、人は宇宙とつながっているということが分かります。宇宙の存在とつながっているのです。
 宇宙の存在とつながって、支えられているのです。
 今までその様な見えないつながりは、無いものと頭で判断して、自分の力を十分に発揮できない生き方をしてきたことに気づきます。
 このような頭だけで判断する生活習慣が身に付いてしまったために、精神的に病む人が増えているのです。
 いや、肉体的な病気も同じです。

頭脳の力を遥かに超えた力

 自分が思っているよりはるかに優れた力を自分が持っていることを知りましょう。『エネルギー体操』を行うことによって、考えていることを超える力が発揮されるのを体験します。
 
 私も、過去に努力の2割くらいが報われると思って努力を続けてきました。しかし、今は努力の何倍もの成果が与えられています。
 ぜひ、『エネルギー体操』を試してみて下さい。




 

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