深層の望みが叶う方法

柿刈り（？）に行ってきました

　Ａ氏から電話をいただいて柿を取りに来てくれとのこと。以前の家（今は子供の家族がすんでいる）の前の畑のＡ氏から電話をいただきました。
　この数年、1本の柿の木を私たち夫婦のために残してくれています。渋柿の木ですが、中に蜜の入った甘い柿が混ざっているという不思議な木です。
　年によって多い少ないはありますが、今年は250個くらいの実がなりました。2人で（ほとんどが私ですが）11月、12月、1月の3ヶ月毎日、この柿でつくった干し柿を食べるのが恒例になっています。

　朝、出かける前に、柿を取るための剪定ばさみと干し柿を作るための皮むきのための包丁を研いでおきました。柿を取るときは、家内とＡ氏と家から出てきた孫も手伝ってくれて1時間ほどで、1本の木の全部を取り終わりました。
　Ａ氏は、すぐに食べられるようにと、隣りの甘柿も取ってくれました。

私だけの信じられないような楽しみ

　1年の1/４を毎日干し柿を食べる人はいるでしょうか？　でも、私は何故かこれが楽しいのです。それを知っている家内は今年も3週間前から、柿を用意してくれて毎朝食べるリンゴや、他のフルーツと共に柿半分を食べています。しかし、この柿より、無農薬で育てたＡ氏の柿は美味しくて、いくらでも食べれます。

体が干し柿を要求している？

　こんなに柿を食べて体は大丈夫なのか、そう思ったこともありましたが、数年間続いていますが大丈夫でした。干し柿の成分の何かが私の体に必要なのでしょうか。

ベランダで干し柿を作りました

　干し柿は、数が多いので毎年、1週間ほどかけて作ります。台所で洗った柿をタオルで拭いて、ベランダで皮むきと、吊り下げる準備をしました。作業台にタオルを敷いて、向いた柿を並べました。

　先日、業者の名前入りのタオルをいただいたのですが、その時は何に使うのだろうとサッパリ分かりませんでしたが、とりあえず、洗濯しておいたのです。いま、ああ、このための準備だったのかとガテンがいきました。

『エネルギー体操』によって、深層部の働きが活性化する

　万事がこの様な動きなのです。『エネルギー体操』によって、深層部の働きが活性化すると、意識に上がらないまま、必要なことが先行します。