右脳人間と左脳人間

最近左脳人間と友達になりました。


 最近、パートの給食の仕事が終わるとき、送迎バスの補助員から声をかけられて友達になりました。当初は雑談をするだけでしたが、前回、深い話をしました。
 40年前、浄土宗から、エホバの証人に変わり、その勉強の時間を作るために支援学校の送迎バスの会社でパートの仕事をしているそうです。
 私がエリ-トコースを捨てて、自営の仕事の道を歩んだのと似た体質を感じて私に近づいたのでしょうか。
 彼が自分の事を話したのに対し、私は今、『エネルギー体操』の普及の仕事の準備をしていると答えて、右脳人間の道を普及しようとしているというと、彼は全くの左脳人間だと自分を評価しました。聖書を左脳で徹底理解してきたようです。

右脳人間とは?



 彼に私のブログを検索する方法を教えましたので、このブログを読んで、まず右脳人間がなぜいいのかを彼に知ってもらうために、右脳人間と左脳人間の違いを説明します。
 エネルギー体操は、深いところに働きかけて、右脳を活性化しますので、宇宙とつながります。左脳は個人の頭の中の情報だけですが、右脳は、神々とのつながりや、日常の人とのつながりを超えた、知らない魂ともつながります。
 これらは、自分の左脳で理解できない情報とのつながりもありますので、左脳で考えられないような情報も受け取ることができます。
従って、以前にもDIYの話で紹介したように、自分では考えられないような優れた作品を作ることができます。
 流れに従って、行動するだけで、運気が上昇します。

左脳人間とは?

 これに対し、左脳で考える人は、左脳の中にある自分の情報だけで判断するので、そこにない優れた情報が抜けてしまいます。
 それどころか、選択肢が多すぎて、どれがいまの自分に必要なのか選択肢が多くて前頭葉に負担をかけ、いま何が必要なのか判断するのに体力を消耗します。

左脳人間には、禅が有効?

 このような左脳人間のために、昔から禅が勧められてきました。禅によって、日常の多くの思考から、個人の心を超越して、無の世界に入り、宇宙とつながります。
 表現を変えれば、左脳の働きを止めて右脳で宇宙とつながるのです。このとき、宇宙から受ける情報は適材適所、あれこれ考えなくても、最高の情報が与えられます。たとえ左脳で理解できなくても、いい結果がでます。運気も良くなります。

左脳人間と右脳人間

 右脳人間は全く左脳を使わないということではありません。左脳は人と人のコミュニケーションでは大きな成果を発揮します。上司は部下に左脳を使って分かりやすい説明で指導できます。
左脳を発達させた人が右脳の力を発揮できるようになると、パワフルな指導者になることができます。
 ここで言う左脳人間とはあまり右脳を使わない人をいいます。右脳人間とは、左脳も使うが、常に右脳が働いている人をいいます。

『エネルギー体操』は右脳人間を創る

 『エネルギー体操』は体の奥に働きかけます。したがって、禅の修行で得られるような力を発揮するようになります。


『エネルギー体操』とはどんなもの?

 それでは、あまり聞いたことのない『エネルギー体操』とはどんな体操?『エネルギー体操』というのは、宇宙エネルギーを体の奥に取り込む体操です。昔からよく知られている手当などでよく知られているように、掌から出るエネルギーを身体に当てたり、身体をなでたり、あるいは、意識を当てる意識だけで行う体操もあります.
  鍼灸や指圧、マッサージなどと違って、他人に施すものではなく、自分で自分の体に施すものです。

 分かりやすく、簡単に紹介すると、自分の体を触ったりなでたりすると、それは『エネルギー体操』と言えます。

「えっ?そんな簡単なことで?」
 そうです。だから世界の人々に知ってもらって人類の深い力を発揮してほしいのです。



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